過去からの声が未来を決める。
声という情報が時空を超え、巡り巡ってくる。
徐々に明らかになって行く事件の真相。
ただし、演出の問題なのか、やや盛り上がりにかける。ミステリー調なのに、見せ場が少>>続きを読む
ポセイドン。
海上事故の恐怖。
カート・ラッセルがいいおっちゃん。
彼の活躍が見どころ。
オリジナル版は見ていないが、十分今作を楽しめた。
安っぽい感じもせず、セットも豪華だと思う。
テンポも>>続きを読む
シュワちゃん!!
映画好きにはたまらない、メタ作品。
【ラストアクションヒーロー】というタイトルが、見終わった後にグッときた。
ターミネーター2のヒットがだいぶ意識されている。
コテコテのシュ>>続きを読む
愛すべきアホ映画。
映画への愛と下ネタが詰まっている。
下ネタに耐性がある人向け。
SNS
無法地帯、すなわち、動物たちの場所。
男はほんとどうしようもないね。
日本の方がTwitterのおかげで可視化は進んでいそう。DMにくるキモいメッセージは、すぐにネタとして公開されてしま>>続きを読む
ループから出れねえ??
それなら私は....!!
コメディベースのループ作品。
ループに閉じ込められてしまう男女。
ありきたりに見えるが、もう1人閉じ込められた人間もいる。
よくある展開がベー>>続きを読む
ビオランテ!
アメリカ、企業戦争を意識した作り。
ゴジラ以外の人間ストーリーも、色々と凝っている。時代を感じるシーンがちらほら。
いろんな要素がもりもりだった。
人同士の銃撃戦がここまで多いシリ>>続きを読む
さまざまなSF名作たちの元祖は、ホドロフスキーのDUNEに行き着く?
幻の映画をめぐるドキュメンタリー。
撮影の準備があれだけ整っていたのに中止とは。準備された構想資料がとてつもない。
圧倒的妄>>続きを読む
良作!
ファンタジー宇宙にゆったり浸りたい人の願いを叶えたくれるはず。
ドラゴンと女。
映像が決してチープではない。
舞台となる特殊な島の仕掛けと景色も、綺麗。
ヒロインの雰囲気がこれまたち>>続きを読む
あ〜、厭だ。
人間が持つ厭さが詰まっている。
家族。
淀み。
そうしたぐちゃぐちゃさの行き着く先として、ある程度のリアリティがある。
三浦友和が素晴らしい。
ほんとにそーゆうやつに見える。>>続きを読む
ロードムービー。
疎外からの絆へ。
プロレスとプロセス。
癒しの旅路。
2人の男の旅。
夢を追う者と、回復を求める者。
プロットそのものは、ありきたり。
物語的にも大きな変化球はない。
けど、な>>続きを読む
ホラーコメディ。
互いを殺そうと計画する夫婦。
計画の先には、やはり予期しないアクシデントが。
そこに登場する奴らのキャラがナイス。
この存在のおかげで、ありきたりな映画とは異なった雰囲気を楽し>>続きを読む
〇〇が消える。
何が消えたのか?
消える、とはどうなることなのか?
消えた後には、何かは残るのか?
てっきり、『セブンシスターズ』のような設定なのかと思ったら、真逆だった。
あるようでなかった設>>続きを読む
ガンダム!!
ここまで来たか、、、ガンダム。
兵器としてのガンダムが、精緻かつ大胆に描かれる。
ユニコーンでは、ややオカルト路線に行きすぎた感がある。一方、こちらでは現実に戻ってきた。
扱って>>続きを読む
魔女だらけ。
意外と怖い作品。
ねずみ🐀の映画だった。
アンハサウェイの誇張演技を楽しめる。
雰囲気がとても明るく、おばあさんと孫の関係が暖かい。ピンチに陥ったとしても、とてもポジティブ。こん>>続きを読む
ハルベリー。
フェンシング🤺
ピアースブロスナンのシリーズでは、異色作な気がする。やや雰囲気がこれまでと異なる。
明るさが足りないような。
派手な装置が登場し、敵が強大。
派手さとストーリー>>続きを読む
裸。
心を裸に、ということ?
コメディ系ループ作品。
結婚したいのなしたくないのかよくわからん男のストーリー。
決心がつくかどうか、ということなのだろうか?
コメディ系らしく、愉快なシーンが多>>続きを読む
カエルの悪魔。
伝染、感染。
邦画の中でもトップクラスにテンポがいい!
ダレずに一気に加速する。
映画の暴力さと速度がとてもマッチしていた。
主演である小栗旬も、どんどん加速していく。
破裂しそ>>続きを読む
SNSによって、ゆらぐ自我。
相互作用しあう噂。
強力なのは、真実よりも噂の方。
人は見たいものだけを見る。
いや、見たいものを作り出す、というべきか。
SNSとメディアの構造と、殺人事件の顛末が>>続きを読む
翻訳という迷宮。
翻訳という密室。
翻訳という伝達。
設定が好み!新しい。
しっかりミステリーしていてナイス。
翻訳のために隔離されるという舞台装置が興奮度を増してくれる。
ある種の密室でのそれ>>続きを読む
あのコンビが大暴れ。
やっぱりナイスな関係。
「俺たちって○○!!」
というノリが心地いい。
エリート警官が田舎に行ったらどうなるか、というお話。物語は意外とシリアス。
笑えるところはしっかり>>続きを読む
国を守るために吸血鬼になった男。
オーソドックスなら吸血鬼物語の新解釈。
ゲーム三国無双を吸血鬼がやったら?
というようなアクションシーンだった。
ダークかつスタイリッシュというところ。
た>>続きを読む
怒り
何度も発露させなければならないほどの。
誰の?何に対する?なぜ?
怒りに満ちた男の逃走劇。
彼の背景について深く語られるわけではない。
これがいい。
怪しい3人の男たち。
そして、彼らを>>続きを読む
ボンド、、ジェームズ・ボンド
決め台詞は相変わらず。
核、放射能。
冒頭から、ド派手アクション。
スターシップ・トュルーパーズのあの彼女が大活躍。
自分の中の007といったらこれ。
私の初ボンドは、ピアース・ブロスナンだった。
『女性蔑視の太古の恐竜で冷戦の遺物』と言われてしまうほどの男がボンド。
これがいいんだけどねー、ポリコレ的にもう>>続きを読む
シンシティの続編。
むむ、1作目よりテンポがダウン。
うーん、迫力やスタイリッシュさ、テンポが死んでいる。なぜだ...
シンシティ1作目が自分にとっては衝撃的すぎたせいかもしれない。
話として>>続きを読む
原作再現度高し!!
遥か昔に原作をちらっと読んだ記憶。
この映画を見て、やや蘇った。
太鼓のシーンなど、再現がすごい。
ただし、全体的に普通な作品でもある。原作のような「色」が滲み出てはいない>>続きを読む
おもろい!
ギター好きほど楽しめる映画。
レジェンドギタリストたちの腕は笑った。
現役のプロギタリストたちも多数参加している!見分けがつくだろうか。
地獄、天国、輪廻というギミックが面白い。>>続きを読む
パスカル・ロジェ監督作。
空想。
逃避。痛み。
人形。
まさに惨劇。
少女たちが巻き込まれた惨劇。
とにかく痛いシーンがリアル。
嫌な気分になること間違いなしのホラー作品。
姉妹の絆、という>>続きを読む
まるで雷に打たれたような...
劇団ひとり脚本・監督作。
劇団ひとりすぎる映画だった。
まるで、ゴッドタンのコントシーンのような場面もちらほら。彼らしくてよろしい笑
映画てしてのプロットは、>>続きを読む
青い瞳
ダニエル・グレイグ版007の集大成。
ボンド、そして彼にとって大事な存在。
両者の過去につきまとわれる。
その分、過去作を観ておいた方がベター。
時間軸のつながりを断ち切るような、落ち着>>続きを読む
ジェネラルルージュの意味とは?
この題意が1番の見どころだった。
医療ミステリーにみえて、あまりミステリーしていない。そのぶん、人間ドラマが中心か。
堺雅人、阿部寛がやはり目立つ。
今作では、堺>>続きを読む
心臓。
はるか昔に原作小説を読んだ記憶。
ミステリならば、真犯人にたどり着く過程を丁寧かつ、面白く描いて欲しかった。この映画は、そこが弱い。原作小説ではどうだっただろうか...
しかし、医療現>>続きを読む
ゴーストvs戦闘部隊
アイデア勝ち。
最先端の部隊が遭遇したもの、それは「幽霊のような何か」だった。
奴らのデザインが結構よし。
ハリーポッターぽい、魔法要素だね。
「魂」を感じる。
最新の>>続きを読む
地図から消された町。
バクラウ。
予想と全然違う映画だった。最近、『ミッドサマー』や白石晃士作品を見ていたせいで、村ホラーのジャンルだと思っていた。
しかし、内容はかなり現実的。
村、それを取>>続きを読む