グロい。シンプルなグロさ。
なんの前触れもなく、狙撃される若者たち。身動き取れなくなってしまう。
セオリーを外した展開は見事。
先が読めないという魅力はある。
ただし、映画的な面白さは少ない。>>続きを読む
ボスなベイビー
よく思いついたな、この設定。
ふつう、という感じ。
他の類似作品と比べると、突出した要素はないかな笑
ただし、もちろん一定のクオリティはあるので、小さな子どもと一緒に見るのはお>>続きを読む
犬鳴村
心霊ホラーではなく、妖怪ホラーか笑
おっ、思えるやや怖いシーンはあるものの、全体的におふざけめ。
ストーリーはわりとある方かも。整合性は考えてはいけないが。
犬という要素をもっと使っ>>続きを読む
この世界の片隅に
穏やかで優しい。
何度も登場する絵というメタファー。
アニメだから描ける、綿飴のような空気感。
すずさん独自の視点で、日常とそれを壊すものが描かれる。彼女にはあのように見えて>>続きを読む
なんでこんなにキャスト豪華なんだ...笑
中身はやや平凡。
ここまでやるなら、もっと振り切ってくれればいいのに。
豊悦のうどん粉の件は愉快だった。
けど、阿部寛のよさがあまり生かされていない感は>>続きを読む
良作!
きっちり回収されるミステリー。
斎藤工、北村一輝がいい味だしてる。
斎藤工はかっこいい、北村一輝は、気持ち悪い。
きっちりしすぎたミステリーのため、やや読めてしまう。人間関係が閉じてい>>続きを読む
アイデア勝ち!
先の読めない展開で、新鮮。
あるようでない。
ありきたりな展開、設定、物語に飽きた人におすすめ。
生理的に汚え!!
って方向に振り切っているのもグッド。
攻めている。
それ>>続きを読む
エイリアンアクション✖️タイムトラベル
タイムトラベル要素は並。つじつまも考えてはいけない。
この作品の魅力は、エイリアンとのバトルシーン。かなりレベルが高い。
このエイリアンは、銃でもなか>>続きを読む
怪獣たちの顔のドアップ。
動と静、タメがいい。
コングとゴジラが?
と、聞いたときには不安しかなかった。
それを吹き飛ばしてくれる出来なのは間違いなかった。期待超え。
とにかく怪獣バトルが>>続きを読む
ストーリーは並。
けど、一部好みなシーンがある。その表現があるだけで、わりと満足。
赤。ブクブクとした何か。
物語の恐怖がそのまま映像になる、という点はグッド。
主役の女の子にもっと特徴があ>>続きを読む
「鎮静剤を投与しますか?」
同じ言葉なのに、状況次第で意味合いは変わる。この事実を痛感できる映画。
それが感動にもつながる。
ワンシチュエーションスリラーでもあり、SF作品でもある。何も情報を入>>続きを読む
うーん、やはりこの2人の対決という視点で見ると物足りない。
ワンダーウーマンの登場はかっこいいのだけれど。
『マンオブスティール』での迫力ある戦闘の延長で見ることはできないか。
バットマンはな>>続きを読む
うーん、難しい。
けど、雰囲気が好き。
明るすぎず暗すぎないいい塩梅。監督らしさが出ている。
変わってしまった人間たち。彼らは、何かを人から奪う。何を象徴しているのだろう。
監督らしく、大きな>>続きを読む
ついに見れた激ヤバ作品。
中身は、男たちの本気と意地だった。
笑って泣ける。
ガチで吐き気を催すシーンあり。作り物ではない、強さがある。
なによりも本物であり、それを加速させるのは作り手の身>>続きを読む
たしかに名作。いい映画。
ただし、期待値が上がりすぎた。
all is wellはほんとに大事。この言葉そのまま体現したような作品。雰囲気、キャラ、物語、音楽、どれも欠かせない。
長さが気にな>>続きを読む
レッドドラゴン。
ウィリアム・ブレイク。
絵をむしゃむしゃ食べるシーンが好き。ヴォルデモートでおなじみ、レイフ・ファインズのキモ怖さが光る。
やはり、いいサイコサスペンスには、癖の強い犯人が欠>>続きを読む
ゴジラvsギドラ??
またもやSF度がブチ上がる。謎のサイエンス用語祭り。
けれど、それらの演出がカッチョいい。ゴジラもギドラも、謎に質感が良い。アニメーションならではの迫力があり、これはこれで>>続きを読む
凄い!SF度が上がる。
タイトルの通り、メカゴジラではなく、都市。
ナノテクと金属。そして、同化。
ゴジラほったらかしで、人間の尊厳がメインか?
いろんな要素が絡んできて、またもやゴジラ要素は>>続きを読む
ゴジラの厳つさと静かさが好み。アニメーションならではの表現と質。
ゴジラというより、SF作品。ゴジラらしさは少ない。その分、スケールの大きなSFさを楽しめる。
ただし、怪獣と人間物語のバランスが>>続きを読む
ガンダムNT
もっとも、オカルトらしいガンダムか。
そして、ヒロインもガンダム。彼女は金色だ。
いろいろとぶっ飛びすぎてて、ガンダムぽいバトルシーンは少ない。その分、サイコフレーム前回のパワー>>続きを読む
タイトルがシンプルかつ本質。
opがとんでもなくかっこいい。
邦画でしか出せない緊張感と盛り上がりだろう。
綾野剛がバッチりハマっている。彼の魅力たっぷり。
そのぶん、彼が直面する現実の辛さが>>続きを読む
回路。
とんでもなく怖い。
奇妙な動き、黒いシミ。
写る。
ストーリーは、説明不足なところはあるが、黒沢清の中ではわかりやすい方だろう。
ホラー映画の中でも、トップレベルに怖く、好きな怖さだっ>>続きを読む
史実にもとづく。
民主主義と裁判制度をもう一度考えさせられる映画。
裁判は人がするものである。ということは、人の偏見と悪意が混ざる。
こうしたリアルな作品としての質の高さだけではなかった。いろ>>続きを読む
バナナマン設楽、声優うますぎ。
違和感ない。日村もそこそこ。
日村肯んじて犬が、日村にそっくり。後半になるにつれて、日村に見えてきてしまう。
ストーリーがおもしろかった。随所に飽きさせない工夫>>続きを読む
タコの一生を見守り続けた男。
自然と生命の不思議に癒される一作。たこ焼き大好きな日本人こそ、見るべき一作かも。
タコ🐙という生物はかなり知能が高い。全身が脳とも言える。そんなタコと男はコミュニケ>>続きを読む
hello word
プラグラミングの最初のお作法だ。
そして、再帰。
再帰する世界。
無限に再帰するのか。底があるのか。
今作の物語も絵も好き。『サマーウォーズ』ぽさがあるか。キャラデザも>>続きを読む
子どもの「ただいま」ほどいいものはない。
あんまり数学数学してない。そこが魅力的。
数学者の静かな日常。
主役である2人の存在感がぴったり。その2人の影響を受けた少年が振り返るという構成もいい>>続きを読む
RAMPAGE
ドウェイン・ジョンソンがいる分、キングコングを超えているかも。
巨獣同士のバトルにワクワクできた。ただし、ドウェイン・ジョンソンが巨大化して戦ってくれと思わずにはいられない笑>>続きを読む
オラフ声優変更になったのに、違和感がない。
エルサのバトルシーンのレベルが上がっている。アオキジみが増したかも。
ストーリーは、エルサとアナの出生の秘密をさぐるというもの。子どもが理解するには、>>続きを読む
やっぱおもろい。
子供の時にテレビで見た記憶。
ジャッキーとのコンビものは楽しい。
改めて見てみると、わりと真面目な方のジャッキーだった。その分、相方がはっちゃけている。
やっぱりエンドロール>>続きを読む
2丁拳銃と鳩🕊🕊
癖が強すぎる男たち、、、笑
顔を捜査のために入れ替える男たち。真面目な刑事と、狂気的な犯罪者。
ニコラス・ケイジ演じるキャラが尖ってる。顔が入れ替わるということは、見た目と人>>続きを読む
オカルト。
悪魔が来たりて血を降らす。
黒。エレベーター。そして、血。
雰囲気が1級品。うるさくもないし激しくもない。
隠れた?名作。
デニーロの存在感も見どころ。
雰囲気がいい。
ディストピアものなのに、ほっこり系。ユーモアも多く、楽しく見れる。
ただし、真新しさは少ない。モンスターの造形なども、ピンと来るものがなかった。
男の成長と旅という要素は好み。最>>続きを読む
「生きている」の定義は何か?
脳死をめぐる物語。
科学による生と死の定義は完璧ではない。けれど、それに私たちはすがるしかない。
すがる、ということは人の思いであり、個人の物語になる。この映画は>>続きを読む
シャーリーズセロンのリアル痛いアクション。
スタイリッシュアクションではないところがポイント。
当たり前だけれど、肉弾戦においては女性の方が不利だ。本作の主人公は女スパイであり、デカい男たちと徒手>>続きを読む
まさかのメタホラー。
監督のウェス・クレイブン自らが出演。
1作目だけは見ておいた方がいいかも。この作中では、1作目が何度も映画として登場する。
映画としてのフレディの影に付き纏われる主人公。旦>>続きを読む