閉ざされし...
シチュエーションスリラー。
SF感は低め。
空間に閉じ込められた人間たちの行く末を描く。
設定的に好きな人は多そう。
しかし、どことなく中途半端な印象。
シチュエーション>>続きを読む
『母の視点』と聞いて納得。
宗教。
よく分からないのに、とても楽しめた。
キリスト教に詳しいとよりいいのだろう。
出ていけ、私の家だ。
分け与えよう。
限度とバランスはどうすべき?
『ファ>>続きを読む
The Master
「カルト」を描く。
うーん、抽象的。
色んなシーンの暗喩が重なる。
ストレートな物語ではないが、部分に印象的なシーンがある。
誰が何をマスターするのか?
私は何をマス>>続きを読む
「今作のエンディングシーン、なぜ主人公の男は、観客の方をただただ見続けるのか?」
実話。
今作公開後に、やっと真犯人が明らかになったのだという。
映画もとても面白いし、この作品が作られた意図・>>続きを読む
殺人鬼のアイデンティティ。
アイデンティティ=記憶。
設定が面白い。
ありがちな殺人鬼vs殺人鬼に、記憶というテーマを絡めている。
メメントを思い出した。
しかし、終盤にかけての緊迫感と納得度>>続きを読む
決着。
膠着。
真相、そして裁判へ。
前半同様、あまり入り込めず。
求めていたリアリティが足りないのかもしれない。
学生。
事件。
裁判へ。
この構造、プロットそのものは面白くなりそうな予感。
しかし、、、、
なんだか、とてもリアリティが感じられない。
リアル路線のはずなのに、なにか作り物めいてしまう。
入>>続きを読む
容疑者xの献身、のリメイクver
うーん、物足りない。
どうしても、オリジナルと比べてしまう。
この作品独自のスパイスは感じられるのだが。
『容疑者xの献身』が、もしガリレオシリーズではなかった>>続きを読む
軍人たちvsプレデター
このノリは好き。
新しいプレデターも出てくるし、いろんな活躍も見れる。
それに、人間たちの名シーンが意外と多い。
悪ノリと死に様といい...
だから、モンスター映画とし>>続きを読む
アンテベラム
それは悪夢か、現実か?
見事なプロット。
終盤までどんなジャンルの映画なのか、分からない。
ネタバレ厳禁なため、多くを語れぬ。
一風変わったサスペンスを求める方は、ぜひ>>続きを読む
Nope
最悪な奇跡起きちゃいました。
差別と視線。
「見てはいけない」に関する風習は、日本にも多い。
差別と笑い。
悪趣味な笑いは、日常にこそ溢れている。
総じて、期待越えだった。>>続きを読む
塚地いいなあ〜
塚地の等身大な感じの魅力が見れていい作品だった。
そして、谷原章介かっこよすぎ。
しかし、2022年の今、この作品のエッセンスを眺めると、結構炎上してしまう気がする。
ブサイク>>続きを読む
すごい惜しい。
モンハン感がもっと欲しかった。
モンスターパニック映画としては高評価。
しかし、モンハンしていないのが残念。
モンスターの再現度の高さ、肉焼シーンなど素晴らしいところもある。アイ>>続きを読む
アメリカ版のリメイクの方を先に見てた。
もちろん本家も厭すぎる。
本家の方が、全体に常に付き纏っている「厭さ」が強い気がする。
うーん、見返したくない。
たしかに、強い作品なのだが、好きには>>続きを読む
怪作。
そして、傑作。
怪人。
こーゆうジャンルの作品で、トップレベルに面白い。
一段レベルの違う怖さ、厭さ、面白さ。
何も考えず見てほしい。
死刑制度。
ある男の人生。
人生とは散りざまのことか?
評価高く有名な作品だからこそ、なにも知らずに見てほしい。
死刑制度を撤廃するために、すべきこと。
普遍的な社会課題である。
よって、色々>>続きを読む
かっこよすぎないからこそ、かっこいい。
おじさんたちの日常と非日常。
渋い。
無敵すぎないところがいい。
ある程度リアルで等身大なおじさん描写だ。
しかし、もちろん映画らしくきめてくれる。>>続きを読む
虎と魚か〜。
アニメーションが素敵。
海とイラスト。
若者達の夢。
適度に重く、適度に暖かいいい話だった。
しかし、内容のオリジナリティはあまり感じられない。
「人間が要らないんだ」
そんなもん探し出してよかったのだろうか...
重いぜぇ...
誰がなにを探すのか?
それなら、見つけたらどうなる?
そもそも、見つけるとはどういうことか?
父と>>続きを読む
名作を再鑑賞。
やはりいいね。
無骨。
成り上がり。
挑戦。
そして、なんといってもテーマソング。
映画史にのこる名曲よね。
拳に炎の意志を!!
拳を掲げよ。
うーん、薄味。
エディとヴェノムのコンビは愛おしいのだが笑
悪役に魅力がないのがイマイチな原因だろうか。役者はいいのに。悪役のヒストリーに魅了されないせいで、盛り上がりにかけてしまう。
わちゃ>>続きを読む
電脳空間とアイデンティティ。
sf版美女と野獣、というのがぴったり。
しかし、美女と野獣の交流が薄味。いろんな人間関係を詰め込みすぎた。そのせいで、主役がぼやける。
それに、そばかすという要>>続きを読む
ラストナイト。
過去。
女。
恨み。
希望。
うーん、ストーリー的にそこまで新しくはない。しかし、絵作り、主演2人の女がいい。
闇と光、希望の対比。
エドガーライトらしい派手さがいい。ホラー>>続きを読む
ジャッキーブラウンという女
がっつりタランティーノ映画。
脚本的な技巧は、前2作と比べて目ただないかも。しかし、タランティーノらしさは濃い。彼の作品のファンなら、是非見てほしい一作。
サミュ>>続きを読む
ライアン・ゴズリングいい役だなあ。
金かかってるのが分かる大作。
アクションシーンがとても多く、どれもクオリティ高い。スクリーンで見たかった。
しかし、ストーリーの捻りは少なめ。
少女との絆とい>>続きを読む
めちゃおもろい!
キャメロン・ディアス、輝きすぎ。
子どもの頃にぼんやりと見た記憶のあるマスクを再鑑賞。
めちゃ面白かった。
漫画「ワンピース」の最近の展開を見て、見返したくなった。
期待>>続きを読む
なるほど、面白い。
ある程度の史実を知っていると、より楽しめる。
歴史という事実に行き着くには?
その辻褄の合わせ方が見事だった。
原作が優れているせいだろうか。
何度ループしても、歴史を変え>>続きを読む
夏への扉。
うーん、タイトルからいいよね。
あの名作の映画化。
やっぱ素敵なストーリー。
しかし、原作にはあった何かが足りない。
どこか物足りない。
なんだろう。
原作読んだのはもうだいぶ前>>続きを読む
お前を呪う!!
呪ってやる、という強い意志を感じる作品。
作り手の魂が見える。
細部へのこだわり。
怖がらせたい、という強い意志は、ある意味で呪いだろう。
邦題も、「呪詛」というシンプルさ>>続きを読む
漫画とリンクする事件。
誰がなんのために?
たしかに攻めている作風。
グロいのだけれど、カラフルなイメージなのが面白い。
アイデアは新しいと思う。しかし、さらなる尖りが欲しかった。
新しさは>>続きを読む
これは好き。
ニコラスケイジの魅力爆発。
なんだかわからんが、カッケェオヤジ。
怪異vsオッサン。
ホラーなジャンルだが、ジャンルミックスな魅力を感じた。
このオッサンを主役にした続編が見たい>>続きを読む
無音。
なるほど。
泣ける。
温かい。
主役の子がとにかくぴったりだった。
雰囲気がリアルだし、その家族関係が素敵すぎた。
しかし、改めて思うのは、素敵な家族というのは、幸せでもあり縛りでもあ>>続きを読む
呑む。
出す。
異物。
妊娠を機に、心身に現れる変調。
彼女の場合は、異物を呑むことだった。
なぜ彼女はそうなったのか?
心に残っていた何が影響したのか。
物語としては、好き嫌いが分かれそう。>>続きを読む
母とは?
いい親とは?
呪いの正体ここにあり、という映画。
嫌な話。
結末も嫌だ。
邦画は、こーゆうジャンルの方が得意だと思う。
全体的に気持ち悪いのだが、ちょっと人工的な物語感が強い。ラスト>>続きを読む
39番目のケース。
ジョデル・フェルナンドの怪演。
『サイレントヒル』のあの子か。
目が大きくとても綺麗。
そんな彼女がオカルトな悪魔の子を演じる。
ちゃんと説明があったり、腑に落ちる展開では>>続きを読む