そら豆先生さんの映画レビュー・感想・評価

そら豆先生

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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.0

ちょっと難しくて大まかな事しか理解はできなかったけど、こういう事実があったということを知れて勉強になった。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

絶対ありえないだろ的マジックにもちゃんと仕掛けがあって感心した。

テンションとテンポがTHE洋画で、2時間の中で伏線回収もしっかりされてて、ワクワクする作品でした。

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.5

途中までは原作通りっぽくしようとしている努力が感じられたけど、後半はもう原作無視してSnowManの素が全開。

よってSnowManファンにとっては面白い作品。
原作ファンにとっては微妙な作品。
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

三浦春馬の細かい表情の動きや姿勢が上手すぎて、こんなイケメンもちょいダサに見せられるところが本当にすごい。
年々パワーアップして、年齢とともにいい味を出していって、これからが本当に楽しみだったのにな。
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

アメリカ軍側から見る日本との戦い、日本兵というのがとても新鮮だった。
戦いのシーンもとてもリアルに描かれていて、戦争が本当にあったということをいつもよりリアルに感じた。

固定概念に囚われず人それぞれ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

途中からガラリと雰囲気が変わった。
濱田岳とムロツヨシのコミカルな感じから始まったのに、こんな残酷な形で終わるとは思わなかった。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

最初からなんてくそ親なんだって見てたけど、最後とどめを刺された感じ。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

ポスター的にもっとポップなヤクザものかと思いきや、結構ディープな内容だった。
親父が舘ひろしは文句なしの大満足!
綾野剛やはり上手い。。。
磯村勇斗も市原隼人もみんな上手い。
繊細な演技とはこのことか
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罪の声(2020年製作の映画)

3.0

前評判で期待してたから普通だったけど、お姉ちゃんと弟一家の人生を思うと辛かった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

柳楽優弥がビートたけし過ぎてマジですごいと思った。めっちゃ研究したんだろうなって。
芸人は常にボケる。分かってはいたけど改めてふざけてるだけじゃない、ものすごい技術なんだなと感嘆いたしました。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

2.5

真剣佑と北村匠海歌上手い。
北村匠海の入れ替わりの演じ分けがめっちゃ上手かった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

美しい映像と不気味で残酷なストーリーが対照的で何とも言えない恐怖。
後味かなり悪めの映画です。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

すごく難しくて途中まで見てまた最初から見た。
日本の察しの文化を象徴したような、察しろ映画。

楽園(2019年製作の映画)

2.5

んーよく分からないけど、とりあえず綾野剛の演技の上手さ。
役者さん一人一人がみんな芸能人オーラ消してそこら辺にいそうな人になってたのはさすが役者だなと。

そして、人間の怖さ。
疑い疑われ…恐怖の無限
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.5

ちょっとファンタジーの入ったホラー作品。スリリングさは中々のもの。
そしてチラッと見た恐怖回避バージョンは最高に面白かったwww

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

3.0

杉野遥亮と福原遥ちゃんがひたすら可愛いから見れた。
内容的には刺激的ではあるけど、伏線が回収されていない。結局なんで殺人犯してるのか、2人は付き合っているのかよく分からないし、好きな人が殺人者という葛
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

身を守るための保険会社と思っていたものも損害が大きいと敵になるのは怖い。
そしてパイロットの技術と英断力にはあっぱれです。よくぞ屈さず真実を明かしてくくれた!!

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.5

前評判からの期待値が高かったせいかそんなにでした。
ただ狂った人の話にしか思えなかった、、、
一つ衝撃だったのは、主演のホアキン・フェニックスさん役作りなのでしょう。激痩せぶり。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

勝手にちょっと怖いミステリー系かと思ってたら、結構純愛もの(?)という意外な作品だった。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

野村萬斎さんが仲村トオルさんのようなイケおじになっていてびっくり、そして興奮したwww
侍魂が根強く残る会社組織。
たしかに、、、。
あっぱれ、サラリーマン。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.5

原発のことはよく知らなくて、あんなに悲惨なことになっていて、命がけで日本を守ろうとしてくれていたなんて知らなかったから、知れてよかった。

望み(2020年製作の映画)

4.5

自分の大切な人が生きて加害者となり帰って来るのがいいのか、、、変わり果てた姿で被害者となり帰ってくるのがいいのか、、、どちらも絶望。
とても考えさせられる物語。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

4.0

無理して人に合わせる事はない。
自分のできることを自分のやり方でやればいいということを学びました。

生命って壮大だ。

この類の話って結構あるけど、面白いよね。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

4.5

とても見応えのある戦争映画。

凄惨なシーンばかりでなく、民間人の姿もあるからか、自分との置き換えができて色々考えさせられる。
目の前で家族を失うシーンは、心にきたなぁ。

キャスト陣も最高で、竹内さ
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壬生義士伝(2002年製作の映画)

4.0

楽しむ歴史小説としてはとても面白いと思う。
現代は本当にたくさんの悲しみの上に立っているのだなぁ…と。
武士の精神というのは、現代人からは到底理解できませぬな。

中井貴一と佐藤浩一、さすがレベルの違
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

とても美しい映画でした。

・いい塩梅に組み込まれ和洋折衷の風景
・ギターの音色
・そのギターで奏でられる素敵な音楽
・誰もが憧れるような物語
・完璧なキャスティング 

これぞ、憧れの映画の世界。
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

漫画の話ということがとてもよく分かる演出で、テンポも良く起承転結がはっきりしていて見やすかった。また。漫画の特徴を最大限使った演出はワクワクさせるしおもしろかった。

そして、小松菜奈の使い方は上手い
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天外者(2020年製作の映画)

3.5

三浦春馬さんや三浦翔平さんなど、綺麗な顔をした若い俳優さんが幕末志士を演じるということにちょっとした疑いを持ちつつ観ましたが、さすが実力派。お二人のお芝居に違和感は全く感じず、むしろ顔面の迫力にはお二>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

2.0

すっごい小説っぽい映画。
ひたすら山崎賢人の役に腹立ち、いい気持ちで見れる作品ではなかった。
ただ、最後の劇場の演出だけは今までの苛立ちが少し救われた気がした。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.5

土屋太鳳がアカデミー賞優秀賞獲ったのも納得できる。絶対に経験したことのない病気の症状をあんなに上手く演じられるとは… やっぱ違うな。

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

期待してたほどではなかったけど、こういったアクションは面白いよね。
アクションできるようになりたいなぁ〜

想いのこし(2014年製作の映画)

2.0

めっちゃ泣ける系と思いきやそうでもなかった。コメディー要素も入ってる。