こんなん小津安二郎監督のファンになるでしょ的ドキュメンタリー映画。自分とて何一つ小津安二郎監督の作品を観てないので噂程度しか認識してないが、変に役作りしてる役者を何度もリテイクさせ癖の無い棒人間のよ>>続きを読む
自称特撮映画マニアの知人にお勧めされた映画。3時間位の長編映画は没頭できるので結構好きなのだが、本作は他と比べ間延びが少なく、かなり見応えがあった。最初の指6本の小豆が妖艶でいて、更に演技が上手で画>>続きを読む
どう考えても宇宙船に拉致られた感あるじゃないすか。そういう話と思ってました。
めまいショットを堪能。かなり前に観たのでうっすら内容を覚えていたが、かなり印象的な首だけサイケに落ちるシーンには驚いた。ジョンかジミーか解らないのが既にめまいします。内容の濃い映画でした。
Myfff2024 おもちゃのオルゴール音がジブリで日本愛を感じた。他人の家に入るという設定はそれだけでヒヤヒヤするので上手いな思いました。15歳と恋愛しちゃいそうなのもヒヤヒヤするし、パーティー?>>続きを読む
サイケデリックで色彩が綺麗。1カットづつ丁寧に綺麗だった。韓国の携帯はUSB刺されるのは衝撃的。ラスト生まれ変わった感してて良かった。綺麗な、ひたすら綺麗な映画でした。
このレビューはネタバレを含みます
ゴリラが出できた時は阪元裕吾監督を思い出したが、ストーリーが進むにつれ重要人物と知る。理には叶っている脚本だが、設定が悪くリズムが悪い。例えば銅鑼を叩くゴリラだが、演技が下手過ぎて昔の漫画みたいに痺>>続きを読む
フランス映画には珍しく良い感じのラストでした。ラミレスのウエストポーチが気になって真似したいと思った。Myfff2024。乙でした。
黒い煙が良かった。ミシェル・シモンさんの三白眼の悪魔顔が観ていて気持ち良かった。暫く真似すると思う。
なんて鮮明に綺麗な映像で、静かに力のある映画にしてるんだろうと思った。そのデカい望遠鏡で行方不明の遺骨を探したい、と言ってた女性が印象的。良い映画でした。
とろサーモンの久保田さんが出ているので鑑賞。性根が腐ってる現実より、役の方が良い人格て笑える。BSよしもと短編映画シリーズは、疲れた時に脳筋ゼロで観てるとじんわり来るモノがあった気がした。気のせいか>>続きを読む
最近ブレていたので基本に戻る為に再鑑賞したが、そもそもこういう映画に出会う為に日々あらゆる角度から詮索し、自分にとって心揺さぶられる名作を探し続けている。論文にしても良いくらいの脚本と、少し厨二病入>>続きを読む
お金を湯水のように使えたとしても、あの壁一面に花の発想は凄いと思った。あと謎の達成した感じの感動が押し寄せてきて素晴らしいドキュメンタリーになっていた。もう少しで泣く所だったかもしれない。何をしてい>>続きを読む
かなり前に観た時は、意味不明で滑稽でチープで有り、コミカルな笑いが見事に滑っていて、本作の醍醐味であるストップモーションにイライラし、もはや失笑というより落胆した感想を持っていた。しかし映画を観るに>>続きを読む
恥ずかしい話、寺田農さんを知ったのは昨日でした。新聞のコラムに書いてあり、遅刻癖の話と遅刻が治った話と、痩せ細った身体で演技が凄いという話だった。本作の話も有り、興味を持ち早速観てみたが、これがまた>>続きを読む
救いようが無い話になってました。団地が麻薬栽培工場になってたのが印象的。そして、りんたろーがいた。
重厚感あって見応えはあった。ただ手ブレが時に強くて酔いそうだった。さらにオールバックと揉み上げと服装が、ほぼ同じの主人公と悪役だったので見分けが余りつかなかった。鼻の穴で判断していた。あと食事のシー>>続きを読む
深夜に、唐突にこの映画を思い出してしまい、なんだかんだほとんど覚えいるけど、観たくなったので再鑑賞。バスケットケースの脚本・監督のフランク・ヘネンロッター監督と、VHSを色で分けている女性の所が好き>>続きを読む
私の勝手な、本当に個人的なイメージとして、ラインハルト・ハイドリヒは半分サイボーグです。敵にやられて重傷を負い、ナチの科学力で半分サイボーグになり復活し、また敵にヤラレる金髪のサイケデリックな髪型の>>続きを読む
主人公の前髪というかキノコ頭が気になって仕方がなかった。喫茶店でのサンドウィッチが美味しそうだった。
ストーリーに少し疑問を感じざるを得ないけど、風景がとても綺麗で、小道具もいちいちセンスが有り、全体的に鮮明に明るく撮っていて観やすかった。前科持ちのフレッドが才能ある所とか好き。
圧迫感のある顔だけカットは迫力があり、吐息すら聞こえてきそうな凄まじい演技だった。ジャンヌの瞬きをしない三白眼の大きな目が印象的。やや上を向いて返事をしている様は、呆けているようで神様に助けて欲しい>>続きを読む
確かに怪作。個人的には『RAW少女のめざめ』の方が好みではあるが、常識をぶち壊して煮込んだ映画だった。最早、テーマとかは無いに等しい。希望ではあるが、ジュリア・デュクルノー監督はこの路線で突っ切って>>続きを読む
絵が綺麗で、声も綺麗で、馴染みやすく観やすいショートでした。それ以上でも以下でも無く、今まで観たショート中でも普通。賞レースに出てたその他のショートが如何に変だったのかな?と思ってしまう感が否めない>>続きを読む
観ていて寒そうだったけど、薄着で寝てたので春かなと思いきや、セリフで「夏の匂いがした」とあったので、おそらく初夏なんでしょう。季節すら当てれなかった。
蝋燭の光や窓からの光がボヤけていて、光量を考えて撮影してるのが印象的。拭いきれぬ『天使と悪魔』感。とか思ったらこっちの方が古かった。レダがよく飲んでた小さい紙コップのコーヒーが美味しそうだったし、ラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジャンレノさんの使い方が違う感が否めない。小説を忠実に再現した為なのか、現実離れ過ぎる宗教ネタが難解なのか伝えたい事は理解出来るが、やはり猟奇的な殺人・事件は復讐の為に行うとチープになるんだという事>>続きを読む
コミック発の映画との事で、リアルな『カーズ』と脳内変換していたので、思ったより楽しめた。現実的な設定・脚本では無かったが、ゴールラストは想像と違っていて興奮した。コミックならもっと面白かったかもしれ>>続きを読む
パルクールの先駆けと言っても過言では無い、もしかしたらそういう言葉すらなかったんじゃ無いかとも思う。パルクールの運動能力を映画にとリュック・ベッソン監督が脚本を書いておられたので再鑑賞したが、個人的>>続きを読む
何度か鑑賞してるんですけど、リーさんの針捌き具合観たさに再鑑賞しました。流石、リュック・ベッソン監督の脚本だけあって、観やすくて起承転結しっかりしてて、間もとても良かったです。とはいえ、フランス警察>>続きを読む
英語なのが落胆したけど、でもまあ観やすかった。記憶と現実が飛び飛びになるシーンはしょうがないとしても、不快さは感じられず淡々と観れた。井闌車を後向きで城の壁に近づき、使い方も知らんのかと馬鹿にされた>>続きを読む
サミー・ナセリさんの目が印象的。白内障かと思って少し心配した。ピザ屋のバイクが上手すぎて笑いました。結構、脈略も無く話が飛ぶんで端折ってる感ありましたが、ストーリーが単純なんで観やすさはありました。>>続きを読む
『フラッシュダンス』や『フットルース』を彷彿させる80年代特有の映画の撮り方だなぁってのが第一印象。それ以外は、ただひたすら、色々と身勝手な叔父さんがいる映画だった。その我儘叔父さんの姪夫婦(彼氏?>>続きを読む
金字塔。中華食べたくなる。煽り運転防止にも使えるこの運転免許システムを早く導入すべき。子供にオペラのシーン観せたら、お風呂で歌ってた。