YuiUemuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

美女と野獣(2017年製作の映画)

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IMAX 3Dで鑑賞。絶対IMAXが◎

見せ場が長く、それ以外はばんばん割る編集と演劇テイストのカメラが若干不安な気持ちになった、 でもあんまり言うと誰かに嫌われそう笑
VFX素晴らしい、、エマワ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

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ジェイソンステイサムと赤ちゃん、見てるだけで笑顔になる

セクシリア(1982年製作の映画)

3.5

荒いのが良い〜
若さのある群像劇 撮影楽しそうだなあ、全員性的に狂ってる

恋人たち(2015年製作の映画)

4.1

日本で地に足をつけて生きている人間の味方になるような映画だった
鶏鍋の家族のシーン、私の実家の夕食もこんな感じだった、、経験してないと演出できそうもないのに、橋口監督は一体何人分の人生を想像して生きて
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ピーチガール(2017年製作の映画)

3.3

スイーツ系の中ではじめて楽しく見れた、、前半の破壊力

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.3

あったかい、、 神山監督の作品は、鑑賞後優しさに包まれて終わる。
映画として傑作かどうかではないけれど、、こういう作品がいつも心の近くにいてほしい。この脚本の魅力はなんなんだろう、愛だなあ。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.6

前半の50分と後半の56分で印象が激変する。凄い、「最近当たりの映画見てないな」という人は是非!

前半の編集が最悪すぎて、いろいろ気になってもんもんとしてしまったけど、それは完全に私が嘲笑われている
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.4

殺される自我、私は見て居られなかった。

ドランの映画には、突き抜けるような光がいつもどこかにあったのに、この映画は愛にすら首を絞められて、、、もう眼をどこに向けていいかすらわからない。

アジャストメント(2011年製作の映画)

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結局かい!っていう でも真意〜 愛は頭で考えたら終わり、走り出すのみ

コマンドー(1985年製作の映画)

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ギャグだ すごい、目紛しい編集で少し酔った めちゃくちゃに笑った いらないシーン多!

ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

3.4

痛々しさと生々しさに痺れてしまう。登場人物たちは、美や愛を掴もうともがき、そこに落とし込まれるナレーションが静かに真意を突いてくる。視覚効果が素晴らしく、映像に頭がくらくらした。
ただ、シャオマーの心
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ルーム(2015年製作の映画)

3.5

胸が苦しい。圧巻の演出と演技、クライマックスで終わらない現実性。鑑賞後にはすっと、体を抜けていくような映画だった。
何もかもにエゴに感じてしまうのは、本当に悪い感情かもしれない。ただ、ジャックの表情が
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.1

張り詰めた空気の中で、性と結びつく自分の体を認識させられることが酷く気味悪かった。母、海、生命、繁殖、、、少年たちが何をしてこんなにも貶められるのだ、と感じるほど苦しく、その意に反するように美しい画面>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

ふと、破滅に降り注ぐ愛に、その尊さと熱さを思い知った。
開始から、物凄い勢いで、主人公を取り巻く環境が現れていく、それも終盤までずっと。その中でも強く、自分として生きようとする。刹那的にではなく、そう
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ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン(2003年製作の映画)

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ドウェインジョンソンがかわいい。バグパイプのシーンが好きすぎて何回も見てしまった。"Boom Shaqa-laca... tada!!"

聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

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全く人には勧められない。テレンスマリックはすごく好きだけど、彼の考えは全然知らない。
でもこんなに眠るよりも心地良い映画ははじめてだった。快感、最高。ルベツキのカメラで世界のどこへでも飛んで行ける、こ
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

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SHOW!って感じだった。山崎監督の思うまま、すっきりかっこいいです。
でも、百田さんの言葉はやっぱり胸をつっかえる。うーん。

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.7

西アジアや中東で今も続く強制結婚、女性はこうあるべきだという社会性に彼女たちは押し殺されていく。
彼女たちの一瞬一瞬が劇的で、見ていて胸が苦しくなる。閉鎖的なフレームの中で羽を伸ばそうとする5人が、単
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ジュリエッタ(2016年製作の映画)

3.3

簡潔で説明的で、それでいて主となるテーマが埋もれているような、、私にはあまり合わなかっただけなのかもしれない。もっと呼吸できるシーンが欲しかった。
ジュリエッタの髪を乾かすシーンが、とても印象的。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

心がばらばらになって砕け散りそうになった。アニメーションの表現について、すごく考えたいけど、初回では不可能かも、凄まじい映画だった、予想できないくらい飲まれて、もっていかれる。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

途中震えが止まらなくて、小説を1ページずつめくっていく時みたいにシーンが進むごとに涙が滲んできた。
光や言葉の語尾、仕草が、めいっぱいに感じられて、なんて美しい中に"ほんと"のことを落とし込んでいって
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

山戸結希監督の才能に嫉妬する、私たちはどの視点でこの映画を見ていたかなんて一瞬も考えないまま、荒々しい青春の渦に飲まれている。恐ろしい、菅田将暉の演技も、上手いかなど考えないままに、ただただ魅了されて>>続きを読む