ゆうじさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうじ

ゆうじ

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

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話について行かなきゃ!と思わせてくれて、且つ難解すぎてついていくことを放棄させないちょうど良い難解さ ダレないし
ラストのツイストまであっという間で映画ならではの体験でした

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

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振り返るとツッコミどころは多くてこぢんまりした話だなーと思うけど 最後の悪役の死に様が一億点なのでいいです

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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エマストーンの体当たり演技がすごい
人間の成長と好奇心の目覚めを見ていると親になったような気分になる

ロブスター(2015年製作の映画)

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シリアスの皮を被ったちゃんとしたコメディでコリンファレルの困った顔が終始笑ける

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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画の規模感とか新鮮さはすごかった
宗教的な背景とか分かるともっと楽しいかもしれないけど 終始オロオロしてるデイヴ・バウティスタが愛らしかった
次がどうなるのか楽しみ

奇襲アクションシーンはどれも良か
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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全編笑える小ネタが散りばめられてるがなげえ!
結果的に鑑賞直後はでかいペニスしか覚えてない
がいろいろ思い返すと楽しい作品

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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別れた男の嫌なところが分裂して襲ってくる嫌なところアベンジャーズみたいな?

こういう説明付けきれない話はいいですね

たんぽぽマンの射精がナイスアイデア

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

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マブリー撃つショットガンはマブリーのパンチ並みに敵が吹っ飛ぶ

マブリーのパンチがショットガン並みなのかショットガンがマブリーのパンチ並みなのか

マブリーのパンチはもはや生きている人間では受け止めき
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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前作で進化しすぎた防弾 というつまらなくなりそうなアイテムを開発してしまったが、それをうまく新しいアクションに展開してくる辺りさすが
弾は弾くが矢は通す という謎理論により弓矢ヤクザ対特殊部隊という夢
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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最後までこいつらがいってることがトリックか本当か分からない中で進む感じ
アレがトリックだったら嘘の可能性もあるよな、、みたいななんともいえない感覚をずっと考えさせられる不思議な映画
これだからシャマラ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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オリジナル版でよかった抑えて欲しいところは抑えつつ、ちゃんとアップデートしてて最後はこっちの方が「最後まで行ってる感」があってよかった

墓の墓場みたいなラストバトルのロケーションも最後まで行ってたな

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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コカイン常習者は鼻を擦る癖があるって聞いたことがあるけどそれやってるクマさんが可愛かった

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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オフっぷりに磨きがかかってテンポも削がれてた感
もはやスポ魂モノ

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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この話どこに向かうのかなーと思ってると割とハートフルな着地
役者陣がみなさん素晴らしい

Saltburn(2023年製作の映画)

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バリーコーガンみたさに観て大満足
途中ちょっと吐くかと思った

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

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すごい綺麗にまとまってる話で感動した
拾い漏れもないし終始ゴキゲンでホロリとさせるポイントのハサミもうまい!
小さな映画オマージュも楽しい

ミッチェル家に続きまたまた当たりですわ

母の聖戦/市民(2021年製作の映画)

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娘を連れ去ったのは誰なのか何なのか何故なのか
悪はどこまで浸透しているのか 終始何も信じられない暗闇で足掻く主人公と気持ちが重なり辛い 
常に主人公を捉え続けるカメラワークは観客もその不安の中に入り込
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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水戸黄門的に無限にシリーズ化できる光明が見えた

今回のマッコールさんは潮風かおる港町にぶらり おやおや どうやらお気に入りのカフェを見つけたようですね
といった具合にご当地の魅力を存分に伝える物語前
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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無知であることの罪というか 自分が加担していることの重大さに気が付かづ他人に利用されていくことの愚かさを感じた
差別思想や民族浄化の根本はこうした思考の放棄、無知から思想を操作されることから始まるのだ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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何千、何万回もやり直そうというマーベルに対して、解決しないこともあるという諦めを提示してくるDC
とっ散らかった話になりそうなストーリーだけどちゃんとまとめた上で、主人公に諦めの想いを抱かせるまでが自
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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幸せは量ではない

人の幸せを喜び日常の木漏れ日を尊ぶ主人公にどんどん引き込まれる

休日の主人公が次にどこに行くのか
そんな小さなことにもワクワクさせられる
ラストの役所広司の演技にはこの映画、人生
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

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殺し屋映画の何がいいって隠し金庫とか無数のパスポートとか身分抹消のルーティンとかを「これやってみてー」って憧れること

それが高いレベルで詰め込まれてて幸せ

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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嫌いではないが好きでもない
思い出すと吉岡秀隆の顔しか出てこないのは何故か、、
神木くん浜辺美波は確かに名演であったが佐々木蔵之介と吉岡秀隆の2人で未だに「三丁目」にいる感で浮いてた気がする

陸地に
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バービー(2023年製作の映画)

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マンスプレイニングってやられる側からするとこういう感じなんだって知れただけでも大収穫です ありがとうございました
観てから2ヶ月くらい経つけど色々思い出してしまう 特にケン周り

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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ストーリーは意外性があまりなく淡々と続くけどエンジン音っていうのは否応なしにテンション上がりますね

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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衣装や小物の一つ一つまで目がいく
カンバーバッチと相性いい監督ですかね

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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主人公の家族や周りの人々にスポットを当てるのがとても良かった

一人ひとりどんな想いを持って生きているかなんて分からないけど、自分も誰かの幸せになっている そういう優しい思いが込められていた

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

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人権という概念がいかに大切か
T4作戦とかバビヤールとか調べるきっかけになった
ガスでの虐殺という方法がドイツ人への人道的配慮が理由だったなんて・・・ 徹底してユダヤ人を人として見ていないのがよく分か
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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3度目くらいの鑑賞 よくできたストーリーだしジャックニコルソンがほんとに怖い 

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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3度目くらいの鑑賞 だいぶ忘れてる部分が多くこんなにも戦争が身近な作品だったかと新鮮に

外見の若さ=美しさみたく取れてしまうのはいかがかとも思ったが、心の若さが外見にも表れていくのは印象的だし、泣い
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

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何度目かの鑑賞 社会人になってから観るといろいろと身につまされる思いがありまた違った感覚 やくざは暴力で解決するが・・・解決できないサラリーマンは? 組織での身の振り方ロールプレイの参考書

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