ゆうじさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

GONIN(1995年製作の映画)

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竹中直人のエピソードが怖すぎるのと帰宅時の死体を映してく流れがマジホラー あとたけしはガチ

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

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「6日間」に続き大使館占拠もの 大使館での食事シーンといいラストの輸送機降りてからのシーンといい、無言だけど二国の人々の間で関係性が生まれていく様の表現が素晴らしい

6日間(2017年製作の映画)

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時代もあってかSASの制服が今のカジュアルファッションのルーツっぽくて好き

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

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オッズ101倍勝つってすげえ
お父さんの言葉 オッズは自分で決めろ(うろ覚え)は大事だなと
次乗ったら死ぬかもとわかってても何度落ちても乗り続けるそのハートがすごい

21ブリッジ(2019年製作の映画)

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一夜でカタをつけるクライムサスペンス
終盤で犯人に辿り着くのではなく割と早めに追いつくがスルスル逃げられる というのが意外と新鮮でありがちな設定だが展開は読めなかった 汚職云々のくだりはもう少し分かり
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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北欧残酷物語 この時代・設定は人間の野蛮さ、本能が常にピークなので割とどんな作品でも楽しい
序盤の襲撃シーン以降は田舎の村に話が終始するのでちょっと小ぢんまり感はあるが横にゆっくり動いていくアクション
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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ブラピを早々に退場させたのが良かった
ダニエルラドクリフは万能ですね!

13人の命(2022年製作の映画)

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事実とは思えない方法での救出劇!
役者さんの体当たり演技もすごいし皆が命を救うためだけに行動していたことを考えるだけでジーンとできた

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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もっとアントマンらしいアントマンみたかったなという感じ わざわざ量子世界まで行ったのにスターウォーズの続編だった
カーンのデビュー戦なのになんか弱いし二代目でてきたのだから初代は退場でも良かったのでは
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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この監督のノリに乗れるか否かかもしれない ユーモアもホロリとさせる感じも
まさかスイスアーミーマンの監督がアカデミー取るなんて!という感じだが選考の幅が出てきて嬉しい
ジョイのルックがぶっ飛んでるから
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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いろんなシーンで見られるトライアングル(三角関係)を探すのが楽しい
社会の縮図が投影された船上で、金持ちが無邪気に人を使う様はもっと観たくなるほど楽しかった
3部になってるが短編集としてもいいほど場面
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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ごちゃごちゃ言いながら食うならお前が作れ の最高に溜飲下がるビジュアル化

終始ニヤニヤしながら観る良作
アニャちゃんかわいいなあもう

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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スリービルボードの分かりやすさはないけど観た後に誰かと話す前提で観るとなかなか味わい深い

これはなんの映画?という質問にスッと答えられないけど、人にはどうにもならない事が招く悲劇というかそれでも残る
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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終始ご機嫌なクリスマスナンバーが流れているので惨たらしい暴力やゴア描写も幸せに観られる ホームアローンってほんとにやったら大怪我するよね?という素朴な疑問に対して全力で回答してくれている

バビロン(2021年製作の映画)

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セックスドラッグ糞尿地下クラブ
R15はマーゴットロビーのヌードくらいかと思ったら乱痴気騒ぎの方ね
ララランドでやりきらなかったことをやった感 冒頭パーティシーンとその次の屋外セットのシークエンスが未
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ヴィジット(2015年製作の映画)

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病気の人という視点が抜けずそれをホラーで見せることになんかむず痒さを感じてずっと観てしまった
悪いやつら と簡単に割り切れない感じがするが子供視点でのトラウマ植え付け兼克服ムービーと捉えるとまあ良いか
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非常宣言(2020年製作の映画)

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日本の対応どうなるかのところがすげえドキドキした そしてすげえこういうこと言いそう! ってなった
飛行機飛ぶとこまでがピークかな

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

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薬物にまつわる地獄めぐり
ラストの地獄の到達点メドレーはなかなかキツい
保険の授業で流せばいい

Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

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自分が好きなアーティストに対して他人も同じ熱量、思い出をもって接してきたことへの喜びを感じられる作品
ライブ会場と同じ音量、音質でゆっくりと聞くことが出来ていい経験だった。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

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久々に鑑賞したがラストは置いといてポイントの演出が秀逸
火だるまの列車 川を流れる死体 降る衣服
主人公から視点は離れないのに災害規模の大きさを感じさせるのがすごい
そして恐ろしい

ニューオーダー(2020年製作の映画)

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自身の結婚式の前々日に観たが、映画冒頭結婚パーティーに暴徒が乱入し新婦が誘拐されるというなんとも不遇な一致でこれもまた映画の面白いところとしみじみ

みんな地獄をみる救いようのない話だが現実にはどこか
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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誘拐のシーンはケイパーモノのお手本のような鮮やかさとゴージャスさとスリルでここから右肩上がりのシリーズの予感を感じさせた

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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いいやつ 好きになるやつが1人もいないので終始居心地悪く最後も胸糞は悪かったが好きな役者のことが嫌いになる映画はいい映画だと思ってる

人間の悪い部分を9割描き残りの1割を輝かせるのがこの監督のすごい
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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大昔に観たけどキメラとかナイフとか大体覚えてた ヒロインのことは完全に忘れてた 時代を感じるヒロインの使い方

随所にマトリックスリローデッド感あるなと観てたけどだいぶこちらの方が先駆けててほーっとな
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

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小5の頃にみてたら多分ダンス部に入ってたであろうくらい子供たちのダンスがかっこいい 最初のABCソングと日本語訳の付け方が完璧すぎてビビった

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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若干期待しすぎた
終わり方の美しさ、話の仕掛けは前作の方が綺麗だったか

絵的なゴージャスさは年末っぽくて楽しめた

アテナ(2022年製作の映画)

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社会派の映画で扱うテーマはシリアスだけど
祭りの密着ドキュメンタリー見てる感覚だった
制作舞台裏も観るとなお体当たり祭感がすごい

監督のイメージを体現していくスタッフすごい

RRR(2022年製作の映画)

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圧倒的熱量とボリューム
人間の想像力の底なしさを感じた
全てが名シーンすぎて映画10本分くらいの疲労感があるが同時に心地よい

ダイナミックかつ伏線の回収やキャラ設定の扱いが丁寧なのもすごい

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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現実世界の役者とキャラクターの逝去をリンクさせた映画というのはそれだけでも珍しいが、しっかりとその両者の追悼ができていたと思う。

と同時に単純な映画としての評価が難しいのもまた独特。

何かのコメン
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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森や平野の中ひとりというそれだけでおとぎ話の構図になるカットが美しい
バリーコーガンは小悪魔の役どころがすかっかりはまりましたね

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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期待値上げ過ぎた感はあった
カメラを止めるな!のグルーブ感、カタルシスを期待してたが結局主人公は最後の最後まで自分のことしか考えてなかったわけだしそこで新天地の上司がちょっと厳しそうだったからってやっ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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オリジナル未鑑賞
全編ギラギラレンズフレアがすごい
ヒロインの歌唱力がすごい
一昔前のざらついた色合いが温かくてよい

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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戦争にヒーローなどいない
戦争の悪は為政者というメッセージに振り切った今観るべき映画
最後のやるせなさと行き場のない感情はすごい 劇場で観てたらプライベートライアン級の戦争映画だったか

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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この人どうやって動いてんの?っていう見たことない挙動のアクション
超かっこいい

ツーマンセルいい