ゆうじさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

音楽(2019年製作の映画)

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トリップムービー
音楽やることの楽しさの芯を見た気がする
ずっと太鼓叩き続けた時と同じ感覚になった

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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ワイティティっぽい映画なんだろうなと思ったらやっぱりそうだったし
それ以上を望んでたわけじゃないからがっかりではないけどまあそれ以上でもなかった

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

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予想の斜め上をいく人間味あふれる映画だった
悲劇が起きると何かのせいにしたくなるけどそれをどう落としどころつけるかの映画 トーンは全然違うけど「空白」とも通ずるテーマだったのかもと思う

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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割と原作に忠実らしく だからこそ映像のギラギラ感と込み入ったストーリーがアンバランスだった気がする。

チャニングテイタムはいつ見てもいいですね

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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レビュー忘れ やっぱり日本映画の間というか空気人形感があった
日の当たる窓辺というかそういう温かい余韻が似合う映画

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

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ちゃんとしてるコメディでよかった最後にはほっこりする

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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音楽がジブリみたいだった
地球規模のとんでもないことなのにちっちゃい規模で描くのは前2作から引き続き
ホラーなんだけど監督の根明なところが出てユーモアたっぷりなのもいい
そして最後にこれは西部劇だった
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

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ほれぼれする音楽と風景だけでも劇場で観たかったと思わせる。
文字通り無駄がない。狩りという動物の本能をひたすら研ぎ澄ませた感じ。
終始弱肉強食の構図で進んでいくシンプルさも直球勝負で素敵。
見せ場しか
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呪詛(2022年製作の映画)

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こういうこっちに呼びかける手法をホラーで使ったらそりゃ怖いでしょう
後味最悪っすよ 最後ユーチューブに配信するとかそういう作品の中で完結してくれてればいいものを第四の壁超えてこっちの世界のネットフリッ
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

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予想外の展開! みたいな感じではなかったが抑えるところはちゃんと抑えていて普通に面白い映画観たな という感じ
劇中の緑、青の使い方が印象的 主人公の絶望の表情も脳裏に焼き付く

グレイマン(2022年製作の映画)

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クリエヴァのボコされ具合、三枚目っぷりがいい
ドローンでの撮影と列車アクションは前のめりになったがそれ以外のアクションはどこかで見た感じで新鮮味に欠けたかな

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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冒頭の病院のシーンの手をつながせる子供とそのあとそっと離す夫婦の描写がすごいよかったなあ ヒーロー誕生をものすごい丁寧に描くので近年のヒーロー乱立時代がから考えると逆に新鮮 と同時に過去自分が大切にし>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

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ネトフリに追加されてやっと観られた!
かなりぶっ飛んだ構造・展開だけど勢いで突っ切る感じがいい

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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サムライミはスパイダーマン3部作しか観ていないのでサムライ味がわからんかったけど、ここまで人死にが多いマーベルもなかったのでは?
ワンダはそろそろ幸せになってほしい シャーリーズ姐さんのマーベル入りが
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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ドゥニ味が好きだから3部作としてみたときに完成されてたら良いと思っている。

トップガン(1986年製作の映画)

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当時にしたら普通だったのか知らんがOPかなり攻めてない?
でもいまだにバラエティで空飛ぶときはDanger Zone定番だしな 偉大

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

映画館でバイトしてた時、ミッションインポッシブルローグネイションに5分遅れとかで入場する人を見て「実質500円分くらい損してるな」と思ったけど今回も途中入場の人を見て同じこと思った。今回は1000円分>>続きを読む

海にかかる霧(2014年製作の映画)

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さすがポンジュノ めちゃくちゃ面白かった 欲望のアイコン化された登場人物が船上というクローズド空間で豹変していく地獄絵図 この限られた空間でここまで広がり持たせるかという驚き 
主人公とヒロインの距離
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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シンゴジラの情報量を期待してたから満足
オープニングの字幕たたみかけに早速笑った
劇中の時間の概念が分からないが怒涛の怪獣ラッシュに満腹
賛否あるのは納得だが有岡くんが予想以上によくて個人的には十分楽
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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

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ジェイミーフォックスが観たくて観たらわりとCSI寄りでいい意味で裏切られた
異国でCSIやりたくてもなんかうまくいかないもどかしさも良き 
かと思ったらガチガチアクションにシフトチェンジしてブラックホ
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

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原作の大長編シリーズがかなり好きなので久々のリアルタイムドラを鑑賞
期せずしてタイムリーすぎる題材となってしまっただけに戦争と平和というテーマがバシバシ響く 圧政への反発 自由のための戦い 平和な星の
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アンビュランス(2022年製作の映画)

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夕陽の逆光 ぐるぐるかめら ゴテゴテメカ といつものマイケルだが 最後の警官の言葉で過去の過ちは行動次第で償うことができるというなかなかいいテーマで落ち着かせることができていて迂闊にも泣きそうになった

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

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やばいものを見た感覚
あの国が武器や覚醒剤をしっかりとビジネスとして実行している様に衝撃を受けた
最後のネタバラシまで用意するのがまたすごい
過去最高レベルにやばい放送禁止音を聞いた気がする

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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何が写ってるのか分からなくなりそうなくらいの接写とキツいフォーカスが印象的
どのキャラもノーラン版よりも魅力的
特にブルースウェインの根暗で慎ましい感じはクール
雨や水面に反射するネオンやライトもグラ
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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ジェシープレモンスの演技が素晴らしい
男らしさという拘束で自らを苦しめ溺れたカンバーバッチも悲しい

底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

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アナデアルマスの魅力でもたせる映画と思わせつつ途中からベンアフレックの寝取られ様とその無表情を見たくなる不思議な映画 ストーリーは捻りがないので構えて観てると拍子抜けする

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

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ジャーナリズムの意義・大切さをその起源の時代から観る

くれなずめ(2021年製作の映画)

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結婚式の二次会待ちという絶妙なシチュエーションチョイス
若葉竜也に泣けた