ユウジ02さんの映画レビュー・感想・評価

ユウジ02

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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.3

ゴジラとキングコングがタッグを組んで敵を倒すwktk映画。暴走するゴジラをモスラが諌め、協力して敵を倒しにいくシーンは映画史に残るシーンだと思う!まさか走るゴジラを見れるとは、、、!!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

オッペンハイマーを映画館で鑑賞。
3時間に及ぶ大作。
日本人として、原子力爆弾を落とされた国に生きる国民として、観ておきたかった。結果として、この原爆の父を責める気は全く起きず、かと言って凄い人物だと
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口裂け女2(2008年製作の映画)

3.0

夜寝れなくて何故か映画観ちゃおうかなーと思って何故か選んでしまった作品。

余計寝れなくなった。。。

これは本当にあった事件だったのか、、、妙にリアルで沢田家を取り巻く不幸な出来事の連続が口裂け女を
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.6

たぶん、今回で3回目の観賞。
何度見ても、、、実に面白い。
最初のホームレスの通りを歩いている時に既にヒントが隠されているのに、いつも気付かない笑
4回目もまた騙されるんだろうなぁ笑

ある男(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この前、怪物で主演女優賞を獲った安藤サクラが出てる作品との事で鑑賞。監督は石川慶。この監督の作品は愚行録で鑑賞済み。映像がソリッドで人間ドラマをテーマにした作品なのに、めちゃくちゃ冷たい印象だった。>>続きを読む

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで鑑賞。
ドラマ仕立てで8話構成になっており、
シーズン1という位置付け。
最終話の終わり方からするにシーズン2はありそうな展開。

核兵器を強国だけが持っている世界。
その最多保有国のアメリ
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.3

原作CUBEのリメイク映画。
内容は全く同じではないが、CUBE(奇妙な箱の中)に閉じ込められ、そこからの脱出を図るという作りは同じ。

誰が最後残るか、、、っていうところはキャラクターを見れば大体想
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人狼ゲーム マッドランド(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人狼ゲーム作は何気に5作目。桜庭ななみから土屋太鳳のような名の知れた女優も観てたが、今作は全く知らない人たちばかり。演技力と作品のクオリティが試される中で皆迫真の演技だった。ただ、リアリティはなかった>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ベラの何事にも恐れない勇敢さに感動した!というより世界を知りたいという自分の欲望に忠実だっただけか。

最高にリベラルで、この映画が好きと感じた自分もリベラルなのだなと再認識した。

売女になることが
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目撃者(2017年製作の映画)

3.5

誰かのレビューで通勤帰りの電車でアマプラで視聴。B級映画と思って舐めてました。。。めっちゃくちゃ面白い。スリル満点、サイコ度合い満点、金槌痛そうで満点。最後はメッセージ性のある終わり方でこれまた満点。>>続きを読む

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.8

アマプラで鑑賞。
生霊の話。
死んで生き返った者が最恐。
俳優としてのシソンヌ忍の演技はさすがコントやってるだけあって様になってた。ただどうしても芸人として見てしまう。
MEGUMIのゲス感の無意味さ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.5

めっちゃ面白い!
これ映画館でやってた?
ネットの情報網や手段を駆使して、行方不明の母親を探す、という今だからこそできるサスペンス映画。
秘密を暴いていくワクワクさ。
犯人が誰なのかヒントを手がかりに
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.3

ハリー・ポッターシリーズ最終章を飛行機内で鑑賞。正式タイトルは「Harry Potter And The Deathly Hallows:Part2」。
観たような観てないような記憶だったけど、結論見
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マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.3

ロンドンからイスタンブールまでの航路期間中に鑑賞。正式タイトルは「No Hard Feelings」久々のジェニファー・ローレンスを機内で見れて良かった。相変わらずの完璧なスタイルと18歳の少年に真剣>>続きを読む

ロクサナ(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

第36回東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペティション部門で出展された作品。イラン映画は恐らく初めて見る。
アルコール所持しているだけでイスラム教の国イランでは、捕まってしまう。服役か罰金か鞭打ちか。他に
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

前半面白かったが、後半雑になってきて、すごく見にくかった。戦闘シーンも何をやってるのか分からないぐらい寄るから迫力感がなく、ポカーンとしてしまった。

原作を見てないが、ある程度忠実に描いているのかな
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.3

初鑑賞。
ファミコンからスーパーマリオブラザーズをやっている自分としては、キャラクター、動き、音楽、世界観、全てが甦ってきて童心に帰った一日でした。現実世界のブルックリンとクッパ、ピーチ姫のいるファン
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仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

4.0

藤枝梅安がひたすらカッコ良すぎる✨世のため人の為に汚い仕事をやってのける覚悟がないと仕掛け人は務まらない。でもお金の為だけに動く仕掛け人はいないのが救い。どちらかというと蔓がどういう奴かが大事。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

久々にヒドい映画だった。よく分からない三角関係、結局どう死体を処理するのかがよく分からない方法で、なんかそれぞれが試みてる。切迫感があまり感じられないのと、そもそも死臭というのが、我慢すれば良いんじゃ>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.2

地上波でやっていたので久しぶりに見てみる。ラピュタやトトロはけっこう記憶に残っているのに、ハウルはビックリするぐらい忘れてるんだよね。それぐらいストーリーがふわふわしていて、曖昧さの中に考えさせられる>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

「すずめの戸締まり」鑑賞。君の名は、天気の子に比べてパワーアップしてる!でも壮大な話なのに、ちょっとこじんまりしてしまうのは何故だろう?2時間2分。3時間にしても良いからもうちょっと深掘りして欲しいな>>続きを読む

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7

JALの飛行機で鑑賞。2時間のフライトで一本観れる長さだからちょうどいい。バズの頼れるリーダーシップ性と1人でやるという独断性からくる失敗で心がボロボロだったのが、仲間と巡り会えて、チームワークで難局>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.7

録画して撮り溜めていた一作をやっとこさ鑑賞。手っ取り早くサクッと観れる。意外とメッセージ性があって、三国志の解釈は人それぞれだから、各々が文献を読んで思い描いた三国志は、あなたのものですよー的な感じだ>>続きを読む

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.3

ブルーレイをレンタルして鑑賞。
2、3、4と観てるのに、1だけ観てないのは邪道と思い、すぐさま借りて鑑賞。

CG(ポリゴン)の粗さにもはや新鮮さを感じるレベル。改めてトイストーリーって進化してるし、
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こういう映画を見ると、犯人の気持ちを読み取りたいと思慮を張り巡らせるが、やっぱり最後の最後は分からない。

昔からこうだったとか、
俺にも何でやってしまうのか分からないとか。

真面目に生きている子を
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

アマプラで視聴。
ヴェノムがどこからやってきたのか?
何故、地球にいるのか?
何を目的としているのか?
キャラクターの存在は知っているけど、存在理由は知らなかったので、今回初めて観てなるほどなぁと理解
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

すごく挑戦的な映画だと感じました。
ただのテキストとして機能する言葉。
人間のリレーションシップはその言葉の奥に表れていて、言葉では表現できない繋がりが映像の中に繊細に描写されているのに気付いてから、
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ヒトコワ3-ほんとに怖いのは人間-(2013年製作の映画)

2.3

どうしようもない程ストーリーに深みがなくてシリーズ最低点。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.8

このB級感が最高!
下手なAV見るよりこういうビッチギャルが出る映画の方がワクワクする。

王道を覆すB級ならではの期待を裏切る設定。

低予算ながらライトにサクッと楽しめる無感動映画。イチャイチャし
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

病んでた彼女がいつの間にか居場所を見つけて心の平安を取り戻す。と言っては聞こえは良いが、そこに馴染めなかった者は死しかない。

人がいなくなっても無関心なのは、クスリのせいなのか、現代人のビョーキなの
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.5

ファウンディング・ニモの続編。
いわゆるトンデモ系だが、子供が楽しめるかがこの映画の評価ポイントだから、現実的かどうかは問題じゃなくて、それよりも家族の大切さ、やれば出来るなどのポジティブなメッセージ
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.5

ニモ、マーリン、ドリー、クラッシュ等、色んな個性的なキャラが出てきて息子が食い入るように見ていた。

大人だけで見てもちょっと物足りない。子供だけだと少ししか良さが伝わらない。家族で見ると、より楽しめ
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高速ばぁば(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

期待通り!
ばぁばは見せると笑っちゃうからもうちょっとクオリティ上げて欲しかったけど、それ以外の怪奇現象、グロいシーン、まだ終わりじゃない感はヤバかった。

若い人のエキスを吸うって最後に出たけど、こ
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.3

2020年Jホラーの代表作。
清水祟さんが監督というお墨付きがあって、これは見て損はないだろうと思い、鑑賞(映画館で見るほどではない)

前半のヤバさから中盤の謎解き、徐々に解明されていく真実で、周り
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