Yukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Yuka

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死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実(2010年製作の映画)

3.5

自分が重い病気を患わったら…
病気で身体の自由がきかなくなったら…
病気で生きる希望を失ってしまったら…
その時は安楽死という選択があって欲しいと思いました。
それを法が認めるとなると難しい話ですね。
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.0

セリーヌ・シアマ監督の作品好きだなぁ。
2人の女の子も可愛かったです。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

2.5

ドレスに負けないくらい、ミセスハリスが可愛くて魅力的な人でした。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

3.0

第三共和政下の混乱した時代に起こったドレフュス事件。勉強になりました。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

撮影当時のアンソニー・ホプキンスは81歳。凄すぎ!
認知症疑似体験リアルで怖かったです。

エル・ノルテ/約束の地(1983年製作の映画)

4.0

グアテマラの村で使われている色彩がとても綺麗でした。
レビューが少ないけど、とてもいい作品。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.5

ニコラス・ケイジのプライベートも混じったコメディ映画。
ゴシップで観たことある内容が出てくるのですが、隠したくなる話を笑いに変えちゃうっていいですね。
最近はB級映画も出演するようになりましたが、そん
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.5

17世紀に実在した修道女ベネデッタの波乱に満ちた生涯を描いた作品。
17世紀では民衆に聖女と崇められ、権力を手にし、歴史上初めて女性同士の同性愛で告発されるなど衝撃的な内容でした。
同性愛は別として、
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.0

簡易的なセットの中で撮影されていて、舞台を見ているかのような不思議な感じでしたが、照明の使い方、音響、カメラワーク、役者の演技でしっかり映画として仕上がっていました。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.5

鬱映画で有名な「ダンサー・イン・ザ・ダーク」鑑賞しました。
ミュージカルシーン以外は手持ちカメラで撮影されており、ドキュメンタリーを観ているかのようなリアルさがありました。
ビョーク演じるセルマに起こ
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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

4.0

終戦しても苦しみから解放される訳ではなく、心身に傷跡が残り苦しむ人たち。
戦後の苦しみを女性視点で描いている作品です。
緑と赤の色彩が多く使用されていました。
鑑賞後に色の意味を調べるとより楽しめると
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

4.0

イラン社会の恐ろしさが分かる作品。
監督はイラン人で、表現活動に大きな規制があるイランでは映画製作はできず、今作はデンマーク・ドイツ・スウェーデン・フランスの4カ国による共同製作だったそう。

西洋ワサビ(2020年製作の映画)

3.0

数ヶ月前に鑑賞したけど、映像が頭から離れません。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.0

胸糞映画で有名な「ファニーゲーム」
家で鑑賞する勇気がなかったので、ジムで運動しながら鑑賞。
ものすごく怖い訳でもないし、暴力シーンが多い訳でもないけど、後味が悪かった。
やっぱり家で観なくてよかった
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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.0

緊張感やリアルさが物足りない感じがありましたが、アントニーナとヤンの勇気ある行動が、300人のユダヤ人を救ったという実話が凄い。
ワルシャワ動物園が、現在も運営されていて驚きました。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.5

アラン・ドロンがかっこいい。
60年以上も前の作品で、古さも感じますが、今観てもしっかり楽しめる内容でした。

幻滅(2021年製作の映画)

3.0

19世紀のフランスを代表する小説家オノレ・ド・バルザックの小説「幻滅-メディア戦記」が映画化された作品。

別離(2011年製作の映画)

4.0

イランで深刻な社会問題となっている夫婦の問題、格差、宗教、介護などについて知ることが出来る作品。
知らない国、知らない文化でもひとつひとつのシーンが丁寧に描かれているのでとても分かりやすい。
イランの
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マクベス(2015年製作の映画)

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映像がかなり美しいです。
日本語字幕が意味不明で、シェークスピアの詩を再現したのだろうけど、私には??でした。
笑える要素ないのに字幕を見て結構笑ってしまいました。

アンジェラの灰(1999年製作の映画)

4.0

1930〜1940年代、アイルランドのリムックで過ごした原作者の子供時代の経験が描かれています。
当時の街並み、人々の生活、人との関わり方など時代背景がリアルに再現されていました。
邦題から結果が分か
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サラの鍵(2010年製作の映画)

3.5

パリでフランス警察によって行われた大規模なユダヤ人狩り「ヴェルディヴ事件」初めて知りました。

現代の女性ジャーナリストジュリアと過去に存在したサラの物語が交互に描かれています。
内容がリアルだったの
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.5

鑑賞後も心臓バクバクで、私の身体にはハラハラ系がきっと合わない。
でも、観ちゃいます。

パピヨン(2017年製作の映画)

4.0

ハラハラしすぎて怖かったです。
寿命が2、3年は縮まったのではないかと思います。

1973年の「パピヨン」も観てみたい。

8人の女たち(2002年製作の映画)

3.0

50年代をイメージしたメイクとヘアスタイル、カラフルな衣装がかわいいです。
「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーヴが出てて驚きました。
ミュージカル調という事を知らずに鑑賞しましたが、ギャビー役
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