これは、ひどい。
最後だめでしょう…
スポットが手に当たる感じ
雨の波が壁にうつる感じ
きれいでした。
テンポ良い。
ちょっとついていけない。
早口。
マチ子姉さんの百面相はすごい。
見ていて楽しい。
船越さんがヒールはレアなのではないか。
やっぱり川口浩好きだな
誰がキチガイかなんて分からないと思う。
自分が多数派だと安心するけど、
その大多数が実は逆におかしかったらどうだろうっていつも考えてしまって怖い。
例えば、今の状況とか。>>続きを読む
お酒でダメになるけど、お酒に救われもする。
この頃は今よりもう少し、人間が野生に近い気がする。
人間が今のようになっていったのは「計算機」のせいだと思う。
お酒 対 計算機。
エースピッチャー>>続きを読む
活弁ってある程度自由にできてたんだなぁ。
その土地によって全然印象が変わるんじゃないかと思った。
泉鏡花の映画化は割とどれも好きだけど、これも割と好き。
溝口映画なので女かわいそう系映画です。>>続きを読む
絶対裏切られない安心感。
この辺からなんとなく「懐かしい」感じがしてくる…そして現代社会的な矛盾が出てくる。
さらっと見終われるかなぁと思って油断していたら最後にやられる😭
全部寅さんの気持ちが>>続きを読む
黒澤明の2作目とのこと。
やっぱり監督によって女の群衆の描き方って全然違うんだなーと思い、私はこの映画はタイプではなかった。
実際に女優さんを働かせたから、そんな雰囲気の映画にはなってるけど、それ以>>続きを読む
良かったところは、
街が結構観察できたところ✨
あとは悲観的じゃないところ。
絶望していても、薄い楽観フィルターが入っていることで少しめそめそ感が薄れる。
でも個人的には絶望を描き切ってほしい感は>>続きを読む
映画館でみれて、当時と同じようにこの映画に出会えて本当に満足です。
高峰秀子には、見る人を味方につけてしまう不思議なパワーがある気がする。
本のこいさんは支持できるか微妙だったけど、こちらのこいさん>>続きを読む
平和の象徴、鳩はそんなに珍しい物だったのか。
伝書鳩にもなる、お金にもなる、
持てる人と持てない人がいる。
学校に持ってきたら怒られる。
まるで発展途上国でのiPhoneの立ち位置じゃないか。
今>>続きを読む
ボウヤはいつまで抱っこされてるんだ、
と思いつつも、
1936年のトウキョウのネオン、のれん、剥き出しの土、水飲み場?などなど私的には垂涎。
あと室内屋外問わず奥行きの美しい構図、ありがとうござい>>続きを読む
子供たちの赤とんぼの合唱、ハンセン病の人たちの静かな拍手。長めの映画だったけど時間があっという間で、静かに心を動かされた。
山奥の、ネットも、テレビも、
ラジオや雑誌もたぶん届かない場所。
これから>>続きを読む
正気と狂気の違いとは。
なんとも後味が悪いんだけど、
それは単に目をついたからなのか。
それ以前に、おかしいのは
当たり前に「正気」として描かれる村社会の気持ち悪さや、復讐としての暴力の正当化、模>>続きを読む
せめて、ヤクザが無事に足を洗えてますように…
としか言いようがない。
父親とリーマン彼氏(もっとボコボコに蹴られてほしい)以外全員なんか哀愁。
それと役ではなく渥美マリ本人が一番切ない…
なんと…いう終わり方…!
1人の病気や死をきっかけに再生するということは本当は再生ではないと思う。
幸田文さんの小説の読み方がまたひとつ深まる。
建物の中がほの暗く、全体に靄がかかってる。
一時>>続きを読む
めっちゃいい!めっちゃ好き!
オープニングのバウハウス感もオサレだし
昔の丸の内付近もドキドキするし
いやそれ以上に2人の恋愛模様にドキドキするし
2人とも素敵すぎるのよ🥺
セリフは、
ハイティー>>続きを読む
おもしろい。
特に終盤のセリフがすごい。
あれは本当に好きな人に言う時にしか出てこないセリフだと思う。
そして、その切り返しにも唸る〜。
女は不幸な女が見たいのかもしれない。
一つの事件しか>>続きを読む
1952年にこの感じ!嬉しい。
あこちゃんみたいなやべー女はいつの時代もいるんだな。笑
お口直しのような映画。
完全に好きなタイプ。
市井の女の哀愁は、自分と重ねてしまうからなんか苛立ちながらもすごい見てしまう…
がつんと言いたいし、言葉は用意できるけど、実際口に出せないのはよーく分かってるし、万が一発言>>続きを読む
曲のイントロを聴くと、
ある年代以上の人は『青い山脈』その他は『ジングルベル』を思い浮かべるという伝説の…
先進的!
なんと先進的な!
80s青春の風すら感じるんですけど🌬
でも愚民政策なのかな>>続きを読む
点数がつけにくいです
実話かどうかはおいといて、
常に「その日」のことを考えながら生きていくってことでしょ?
70歳になるまでに病気やら事故で命を落としてしまった方が幸せだったんだろうな。
人間>>続きを読む
そういう星の下に生まれた、
という表現がぴったりな。
朋子にずば抜けた商才があって本当によかった。
そして、やっぱり2人には縁があったのも救われる。
高峰秀子の自伝を思い出す。
木下監督の女と女の>>続きを読む
ロックの成立がよくわかった。
不良とオタクが仲良くなるやつ!
目が、終始フォトショの切り抜きツールに見えて仕方なかった。
何でこの映画作ったんだろう。
社会を描きたかったんだったら深みがなくて
女の哀愁を消費してる感じがする。
そこも含めての時代感てこと?
まちこ姉さんに悪いとすら思う。
寅さんの愛についてのセリフがめちゃくちゃイイ
人間について、心情について身をもって知ってるからこその厚み、名言度合いでいうと昭和版ローランド。
寅さんに笑っていてほしいと心から思う、隣に教授がいて>>続きを読む
全ての関係性がとろっとろに煮詰められていて、愛を通り越して気持ち悪さすら感じた。
1951年にこれを作って、何が言いたかったのか分からないなと。
まぁでも、大人の政治が子供の世界にも流れ込んで来て>>続きを読む
映画はアートだと思う、作品。
そこらへんに展示されてる作品よりよっぽど考えさせられるし、映像の迫力もあるし、鬼気迫るし、作られる意味があると思うんだよなー。
作業員の人の苦悩と、
その時代の人の苦>>続きを読む
美しい映画だったと思った。
八坂パパとお花のシーンとてもよかった。
田中絹代は、ブスな演技をするのがすごい。
木下さんの選ぶ子供がなんか好き。
けんぼう、4歳かぁ…
超月並みな感想だけど、戦争>>続きを読む
切なさのうまいこと!
ストーリー的にはなんでことないんだけど
誰でも一度はある、あの絶望的な気持ちを思い出させてくれます。
全員いい人。
悪い人の中にいたいい人
というか、
悪い人になれなかったいい人
というか、
ただのいい人。
自分のことってやっぱわからないよね。
やらないよりやってみたほうがいい精神を
なんか感じた。笑
人の暖か>>続きを読む
前編は、dvとメンヘラみたいで
田中絹代ファンではないのでちょっとあれだったんだけど、
最後の苦しむシーンは相当すばらしかった。
あれで祟りとか言われたらお岩さん浮かばれないからそういう風に語り継ぐ>>続きを読む
交渉簡単に終わった…
健康ってわかったら、逆に戦地に行くことになっちゃうのかな。
1943年だもんね、
随所随所のプロパガンダが怖かった。
まだプロパガンダ>木下さん節。
街の風景が見られる点において、
貴重な映像だなーと思った。
倉敷とか変わらないなぁ。
あと、当たり前だけど瀬戸内の海や島々は変わらない。
自然からみたら人間の痴話喧嘩なんてどうでも良いだろうなー>>続きを読む
やば!音楽も!
なんともいい不気味な雰囲気で、
とにかく上から下から、映画の世界をこの世の価値観の外からたんたんと見させられている感覚になる。
善と悪って、人間だけが持っているものだよなー。
団>>続きを読む