YMさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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デッドプール(2016年製作の映画)

3.3

下ネタ、血飛沫、メタ認知などなどヒーロー映画のタブーを侵しまくっている点は斬新だった。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.3

親戚の集まりがとても苦手だし、
年配の考え方、価値観も苦手だし、
個人の命はみんなのものなんて言い出した時には寒気がしたが、
悪い映画ではなかった。

ただやはり親戚の集まりは吐き気がするほど嫌いであ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

とてもクラシックだった。
80年代のR&Bを聞いた時と同じような安心感がある。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

『TENET』を観た後に観ると、「やっぱ、これだよなぁ」となる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

ダンケルクに引き続き、今作も「まぁまぁ」な印象。
映画表現の一つの手段としての難解さではなく、難解にしたいから無理矢理難解にしているように感じられてしまった。個人的にはそこが『インセプション』や『イン
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.5

Netflix節が効きまくりで良かった。
もはや様式美と化しているコテコテB級映画展開は何度見ても楽しい。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.0

高所得な白人たちに居住区を奪われてしまった黒人たちの悲しみ、憎しみというのはわかるのだが、
「仕事もないし、お金もないけど、この豪邸は僕のもんだもん!」という幼稚な描き方が多く、まったくピンとこなかっ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

とてもエモい…
期待の3倍くらい良かった…

トムホの気の抜けたスパイダーマンも良いが、SONY版の暗いストーリーやキャラクター設定、圧倒的な映像表現を駆使して作られた今作は余裕でMCU版を超えている
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.0

うむ…
流石に今見るとチープすぎて、あまりハマらず。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.3

マーク忘れ。
意外と面白かったというか、1-2通してブラックコメディとして見れた。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

こんな洒落た映画あります?という気持ち。
序盤のブルートーンで統一された映像に、限りなく白に近いブロンドで真っ白いコートを着たシャーリーズセロン。お洒落すぎ。時々挿入されるネオンレッドのテキストも、ホ
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.5

途中から「ああ、これ理解しなくていいやつだ」と思い、映像を楽しむことにしました。常に☘を吸ってる主人公ですので、こちらもテンションを合わせていかないといけない。

「モットパンケーキ、ハイッハイッハイ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

ド派手なマジッククライムシーンは良いんだが、その種明かしのところをもう少し見せて欲しかったな。
あまり印象に残らず。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.5

どんな話でも自分の知識と繋ぎ合わせて深みを出してくれる会話の助手みたいなやついるよな〜と思いながら見てた(笑)
ユマ・サーマンのヒスっぷりが最高。

デスペラード(1995年製作の映画)

3.0

期待しすぎてしまったかな〜
『フロムダスク』や『マチェーテ』の様なロドリゲス節全開のデフォルメされたアメリカと中南米みたいな世界観はあまり感じられず、マカロニウェスタンとギャング映画を中途半端に混ぜ混
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.0

スカジョが典型的な「白馬の王子様が存在すると勘違いしてしまっている女」で痛かったな〜勿論可愛かったですけど。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

『ホームカミング』の方が好きだったが、相変わらず迸る青春映画感は健在でした。
ヴィランがドローンで映像を作ってただけの雑魚というのが若干弱く感じられ(エンドゲームを観た後なので…)あまりハマらず。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

う〜んこれは流石に最高だったなぁ…
「過去のMCU全作品を観た後に鑑賞すると類を見ないエモさを体験出来る」とどこかの記事で読んだが、この言葉が全てである。エモすぎてボロボロ泣いた。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

今作と『エンドゲーム』を連続で見た為、分けて書くのがなかなか難しい…

ソーの”Bring me Thanos”のシーンはとてもEPICでした。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.0

1作目程引き込まれなかった。
マイケル・ペーニャの語りは相変わらず最高だったので、あと3シーンくらい欲しかった。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

タイカ・ワイティティ節が効きまくりな作品で、良い意味で1作目2作目からガラリと雰囲気が変わってて面白い。
『エンドゲーム』に向けて徐々にソーを三枚目キャラに落とし込みたいという意図とこの監督はベストマ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

アベンジャーズメンバーの横槍を挟むことなく、ブラックパンサーのみでストーリーを完結させたところが、マーベルの単体ヒーローものとして最も売れた理由かもしれないな〜

最強ではないパワー設定、意外と弱いメ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.2

多次元SF系の映像は良かったが、
話に入り込めず。

ティルダ・スウィントンはスキンヘッドと魔術師がハマりすぎ。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

往年の青春映画へのオマージュが多く◎
完璧なヒーローではないところがいい

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.5

やっぱ1回くらい仲間割れしないとですよね、こういうのは。
仮面ライダー大集合のノリ嫌いじゃないし、ジェレミー・レナーをジャケ写の1番奥に持ってくる資本力も好きです。

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

『ミッションインポッシブル』を意識しまくりなスパイングシーンは可愛かった。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.3

観てから暫く経つと、劇中の1曲1曲と共に断片的な映像と感情が思い出されてくるような感覚があって、これがこの映画の凄さか、と実感しました。

音楽を聴いていると映像が思い浮かぶことがあって、それは大概自
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

ブルースを逆ナンするブラックウィドウがハイライトだった。ハンマーの件りもみんな可愛くて良かったし、全体的に「土曜日のパーティー」のシーンしか頭に残ってない。『アベンジャーズ』程は燃えず。

ヴィジョン
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

これは音楽映画でした。
選曲ドストライク。
ありがとうございます。

画面と音楽の適度なミスマッチが心地良い。序盤の廃墟の星でソウルを聴きながら歩くシーンがツボ。

Aint no mountain
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