ゆかりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

点と線(1958年製作の映画)

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全然関係ない二箇所での2死体→実は情死だった、パターンはよくありそうだけど、情死っぽそう→全然関係ない人たち同士の死体だったパターンはあまりミステリーをみないからか新しく感じた。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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タクシー運転手とお客さんエピソードのオムニバス。
出来事を連ねた感じだった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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ジェフリーのような人生を頑張ってきたおじ様(ビューティフルマインドのジャックなども)を見るとQOL(人生の質)があがるのでこういうおじ様をたくさん見たい。
スピーチが映画の中でどれほど大きな意味をもっ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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行方不明の母をデジタル履歴を追って見つけ出す話。
最初の方は情報としての人物とサイトが多かったけど、最後の方はちゃんとわかりやすい事件になって、デジタルツールが解決策になって面白かった。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

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グッドウィルハンティングの監督から調べて評価が高かったので。
出会いが早くて良かった。イーノックの設定もあんまり一般的でなくて印象的だった。女の子もかわいかった。
ラストの、スピーチをする前のフラッシ
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パヴァロッティ 太陽のテノール(2019年製作の映画)

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パヴァロッティーのドキュメンタリー。
有名な芸術家はほぼ例外なくこういう人生を送ってるなぁと再確認するような内容。(外部用の情報として自分が知っている範囲では)
芸術家だからこういう人間らしく奔放であ
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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友だちのノートを持って返ってしまった少年がノートを返すために友だちの家を探す話。
運動靴と赤い金魚みがあった。どんなに主人公の目的がちっぽけでも8,9歳の子だと見てしまう。子供視点の映画は大人がめちゃ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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結構面白かった。
シガーの恐ろしさを冒頭で見せておいて、そのシガーとモスの追いかけっこ。
とりあえずシガーが怖すぎるのでずっとハラハラが止まらなかった。(最後の子供に対する人間らしさ?は何を示したかっ
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卒業(1967年製作の映画)

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結構面白かった。
限られた登場人物のなかでシンプルな話だったのでわかりやすかった。
ベンジャミンは一見するとギョッとするような言動をするのだが、それを受け止めるエレーンが存在することですごく愛すべきキ
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若者のすべて(1960年製作の映画)

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結構面白かった。
アランドロンが前面に出過ぎていないところも良かったけど、細かな設定や展開の一つ一つが納得できてほほうと思った。(シモーヌは喧嘩になれているからボクシングが上手いとか、ロッソの性格から
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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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冒頭良かった。印象的ではないけどそれは寝てしまったため。

アイリスへの手紙(1989年製作の映画)

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結構面白かった。
字を読めず書けないロバートデニーロがジェーンに字を教えることによって育まれていくラブストーリー。
最初は字を読めず書けなかったロバートデニーロがジェーンの関わりによって字を使えるよう
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インソムニア(2002年製作の映画)

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アルパチーノの同僚が殺してしまったのを隠した所から面白くなったと思ったけど、その後のロビンウィリアムスとの関係を謎に思ってしまい、よくわからなくなった。ロビンウィリアムスからの電話をきっかけにいつの間>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

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主人公のトホホ感を楽しむ映画。
お金のために妻の偽装誘拐を依頼した主人公だったが、予想外の展開になっていき…
暗殺役として雇われた2人が一番印象的だった。片方がサイコパスでもう片方は人情みたいなものを
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フローレス(1999年製作の映画)

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ウォルトとラスティの会話はもっと笑えるものだったら面白かった。(書けないのにすみません)
ぶつかり合いもそれぞれ汚い言葉を言うだけだった。ドライビングミスデイジーも同じだけど個性強いキャラが揃ってるの
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ヒーロー 靴をなくした天使(1992年製作の映画)

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飛行機事故現場にコソ泥のバーニーが偶然通りがかり乗客を救出して英雄になるのだが…
事故が起こるのが遅かった。1/3すぎてやっと起きた感じでそれまでが長かった気がした。
起きてからはキャラと展開が面白か
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都会のアリス(1973年製作の映画)

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寝かけたのもあってそこまで目新しさがないように思えてしまった。
子供育てる系はわんさかあるしレオンとかみたいに強烈な設定にしないと印象に残らない?
女の子もかわいいんだけど普通に見えてしまった。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

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人種を超えた友情の話。
気難しい白人の老女(ジェシカ)の専属運転手としてひょうひょうとした黒人の老人(ホーク)が老女の息子によって雇われることになり…
最初はジェシカがホークを拒否するのだがだんだん。
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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面白かった。。アルパチーノとても良かった。。
フランク(アルパチーノ)のキャラの設定が細かく、演技すべてで人間の葛藤のかたまりのようなものを表現していて、それにうっとりしてしまい、、魅了された。。アル
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レナードの朝(1990年製作の映画)

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ロビンウィリアムスとロバートデニーロの友情物語。
ロビンの欠点の設定が弱かった気がした。
ロビンに欠けているものが曖昧(雰囲気では【研究人間=人との関わりが欠けてる】なんだろうとは思うものの)なので、
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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叔父さんが甥と共同生活する話。
甥の親側の設定が新鮮だったのと、最後にはジェニーがジョニーに懐いたというのがほっこりしてよかった。
ジェニーの妹がジョニーを預ける理由が珍しかった。(それが生死に関わら
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チェンジリング(2008年製作の映画)

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アンジェリーナジョリーも好きだな。
ストーリーのネタ・展開など面白かった。けど、ゴードンの犯罪にいたる動機が分からなかったことでウォルターが捕まったことにどんな意味があったのかという事件の本質がわから
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

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結構面白いと思ったら評価が低かった。私はアンハサウェイが好きなだけなのか。
どんでん返し系は本当に最後にひっくり返されると感動する。途中でコレどんでん返しだなとわかってしまうと見るのをやめたくなる。
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

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テーマと主人公が良かった。ミナマタより好きだった。
対企業の話は巨悪に立ち向かう感じで正義感を駆り立てられる。あと今どき企業の責めどころは部外者にも見つけやすい状況があるから、主人公に共感しやすい気が
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雪山の絆(2023年製作の映画)

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出だしはワクワクしたけど、遭難してから何が起こるかの「何」に見慣れていると思ってしまい飽きた。
雪山で遭難した後の状況というのは、万人がある程度想像できるし他の映画で見た事があるので新しいものがあった
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