ゆかりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白かった。
男女2人とも、普通寄りの人物設定でそそっかしく、何か危険なことが起こりそうな感じがあり最後まで見れた。
真ん中より手前で、それまでシャオチー視点だっかのがグアタン視点に移り、時は
>>続きを読む

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ジャスミンが美人でもニコニコさんでもないんだけど、アクション(泊まっているモーテルの事務所が汚いから掃除してしまうとか)が個性的で愛らしいと思った。あとは寝た。

女の園(1954年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

例え言葉の女の園ってここからきた?
女子学生らが厳格な学校・寮制に耐えられなくなり、自由を求めて反抗し出す。
対立関係がはっきりしていてわかりやすかった。
女子学生たち一人一人の将来の目標みたいなもの
>>続きを読む

めまい(1958年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

北北西に進路を取れ もだけどヒッチコックはやっぱり主人公系刑事は美形容疑者?(犯罪や自殺傾向のある人)に心惹かれがち?
尾行→キスの展開で、主人公がマデリンをいつ何で愛したのか伝わってこなかったし、マ
>>続きを読む

ハムレット(1948年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

初ハムレット。
序盤の悩み設定まではのめり込んだけどその後から気が途切れ途切れに…
切れない関係にのしかかってくる憎しみ、辛み。

有名なフレーズがあってその訳の解釈の仕方が色々あるらしく、そういうあ
>>続きを読む

マクベス(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

これも面白かった。
マクベスの変わり様とその変わり様に後半からひき始める妻。前半は妻がなんでそんなに王になりたいのか、見方が甘くてわからなかった。

オーソン・ウェルズの オセロ(1952年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

オセロの心の動きがよくわかった。途中で寝たけど起きてからは最後まで集中。こういうザ葛藤みたいなのは面白い。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

寝てしまったので起きてた時はぶつかり合いのシーンが多くその印象になった。ずっとというよりは僅かなポイントでそういうシーンがあったら良かったのではと思った。クスッとしたり主人公の変化に感動をしたかった。>>続きを読む

夜が明けるまで(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

落ち着いた映画が観たくて。
最初唐突に同盟が組まれるが、その後の展開は違和感なく情報の出し方も自然だった。
恋愛適齢期みたいに、ある程度年齢を重ねた人同士の恋愛にみんなどれだけ関心があるかだけど、自分
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

もしビートルズがこの世にいなかったらの世界。
主人公が強いメンタルをもった自信家という感じでなく普通で、夢に向かっていて等身大で良かった。
エドシーランが出てきたうえビートルズの歌に脱帽するシーンにド
>>続きを読む

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

回想メインで進んでいく話だったけど、現在でも物語の展開がちゃんとあって、最後に回想と繋がるので良かった。
回想部分はそこまでそこまでだった。主人公の若き女性2人にのめり込めなかったからだと思う。美しい
>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

キムジヨンが記憶喪失だったりする話かなとおもったけど違った。
キムジヨンが時々複数の別人が乗り移る病気?で、その設定が面白かったので、それをもっとメインに置いてたら、と思った。対面している人の思いが強
>>続きを読む

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

裕福な女性が苦境のなかで前を向いていく話。
メリル・ストリープほど品がある不貞役はいない。
励まされたとか前を向けたとかはないが、ただただストリープが美しかった。

ジャック・サマースビー(1993年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

あらすじが面白くて見た。
戦争から帰った夫が見た目は夫だけど別人という話。
全くの他人で見た目が同じという設定が…
実は双子だったとかいう設定がないとリアリティを感じられなくて全体的にもふむふむという
>>続きを読む