Yukiさんの映画レビュー・感想・評価

Yuki

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ロマンス in スタイル(2022年製作の映画)

3.6

Body positivity を真正面から扱ってるストーリーで、主人公の自信が素敵だった。プラスサイズだからって自信を持つのに理由なんていらないよなって当たり前のことを、体現してくれてた。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.1

Past livesに続いて好きな系統のラブストーリーだった。
新鮮さとか意外な展開があるわけではないけど、映像が美しくて、人が優しくて。
とても旅に行きたい衝動に駆られたけどまずLove lette
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貴公子(2023年製作の映画)

3.4

思っていたよりも血ドバドバやんとかも思いながら。
キムソンホの、ある意味場違いな軽快な振る舞いが面白くて、海街チャチャチャも見てみよと思った。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

すごい好きだった。ナヨン役の俳優さんの、ふたつの想いに葛藤してる姿とか、最後の涙のシーンで胸にズコンってくるものがあった。すごい好きだった。
인연は口説き文句にもなれば、その人との本当のつながりを探る
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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「1987、ある闘いの真実」を観た後に連続でこれをみるのはとても心に重いものが残った。。同じ国の中での人殺しがこんな形で行われていたのがたった30年ほど前。
BTSのMa cityを聴いて時間について
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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1987年という、全然遠くない時に、こんな大きなことが起きたということ
韓国はこういった史実に基づく映画がたくさんあるから,ちゃんと、ひとつずつ見ていきたい

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.6

こうやって、絶妙に「そんなつもりなかった」って言い逃れできる嫌味とか他人を責める言葉を息を吐くように使う人っているんだろうなと思う。藤原氏うますぎてほんとむかついた。
木竜さんも上手で、ほんとリアルだ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

いやぁ役所さんすごいなぁ。ちょこちょこ出てくる俳優さんたちも、あぁ素晴らしいなぁというキャスティングだった。
この生活が輝いて見えるのは役所さんだから説はあるんだけれど、でも誰の毎日にもきっといろんな
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

いろんな人がこの映画を好きって言う理由がわかった気がする。
年齢を重ねることを前よりポジティブに捉えられるようになったし、もっと毎日の生活を楽しく過ごせるようになりそう

福田村事件(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愚かだ、愚かだ。

「〇〇人は」と大きすぎる主語で考えることの危険性、周りがそういっているからという集団意識、日々世の中のあちこちで繰り返される場面が、重なるとここまでの悲劇を生んでしまう。

殺して
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

思ったよりジブリだった
っていうのが最初の感想だった。
結局何を意味していたんだろうと思うところが多々あり、一方で、あーこれはあれのオマージュだろうなというところもあり。
ジブリファンだったらもっと楽
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バービー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

期待値高かったけど、なんだかストンと落ちなくてもやもやが残る。
(barbenheimer の件でみる気なくしてたけど、誘ってもらって見てきた)

・バービーランドを取り戻すシーン,結局女性は下手に出
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好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

4.7

好きだった〜王道っちゃ王道なのかもだけど、ピーターが理想的過ぎて。
初めてみたと思ったら実は2本目みてたしこれが3本目だということにも気づかなかった。なぜ。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.6

もうちょっとみんな頭使った方がいいのでは、、(最後除く)と思いつつ見たけど、ハラハラを求めてるなら適切な作品。
ウィ・ハジュン足はやすぎ、そしてこういうやばい人いそうでリアルで怖い

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

4.2

2000-2001年にイランで16人が犠牲になった、娼婦連続殺人事件をもとにした映画

イスラム教シーア派の聖地であるマシュハドで起きたこの事件、犯人は娼婦殺しを街の「浄化」として、一部の市民やメディ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

今見るとああなんて現実度高めの恋愛映画なのだと。これ結局どういう方に進むんだ?
いろんな共通点があればうまく進むというわけでもなく、他人の成功例なんて関係ないのが恋愛なのだろうなと思った。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

原作読んでたから理解できたけど、どうしてもはしょられている出来事や映像で映りきらない機微な感情もあるので、映画だけ見ていたらどこまで理解できていたのかなと思う。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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カオスすぎてよくわからなくて終わって、レビュー読んで理解しようとしたけどそれでもわからんかった

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

初IMAX。ストーリーはなんとなく読める気もしたけど、映像の美しさに圧巻。アバターってこんなにアクション?な感じだったの知らなかった。

『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

2.7

怖くはなかったけど、気持ち悪くなった。隠すべきところがたまに隠れてないのは笑った。ホラー映画ってこんな感じなんだ

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

ノア・ジュプっぽいなと思ってたらそうだった。
釘に一番ドキドキした

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

東京にしばらく住んでるけど、自分の知らない世界にいる人たちがいるという当たり前のことを改めて思った。
石橋さんの女の分断のとこのセリフ、何度も繰り返して聞いてしまった。

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.7

青春MTから김유정씨見たさに見てみた。王道のストーリーなのだと思うけど、なんだかよかったな