yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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友だち、かなりグサッと言うなあ。いち子の状況すごく分かる。ユウタの言う「その場その場を一生懸命に替えて逃げてるだけじゃないの?」という問いかけ、痛いところ突かれたんじゃないかな。

小森の人々は小森で
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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岩手で撮影されていたのか!懐かしい訛りがたくさん出てきて自然とほっこり笑顔になれた。わたしが目指す暮らしってこんな感じじゃないかな。ユウタが軽トラの車内で言ってたこと、わかる。私は実際にこういう場所に>>続きを読む

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

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リリー・コリンズとローガン・ラーマンが好きだからみたけど、弟くん役の演技が良かった。

カサブランカ(1942年製作の映画)

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君の瞳に乾杯の源流が此処にあったなんて!知らずに観たので。なんともクサい意訳がついたものですね。

イングリッド・バーグマン綺麗だったなあ。みんな美人に弱いんだから!
私の母はお嫁に来たとき、姑に当た
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RENT/レント(2005年製作の映画)

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これを観てから聴くseasons of loveは受け止め方が全く違った。

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

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ローガン・ラーマンとガブリエラ・ワイルド(誕生日が一緒!)が観たくて鑑賞。

ラスト・ホリデイ(2006年製作の映画)

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グアムからの行きか帰りの機内で見た記憶。クイーン・ラティファの存在感が凄かった。笑った記憶があるのと、ご馳走か何かが美味しそうだったのを覚えているくらい。

日の名残り(1993年製作の映画)

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とても良かった…

原作小説は今年の5月から読んでいて、月の終わりには読み終わる気でいたのに読了したのは昨日の電車内。時間をかけ過ぎてしまった。からの、映画版を視聴。正直読み終わった時は「読み方を間違
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

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満月を見て相手を思ったり、手紙で想いを伝え合ったり、いつも同じ別れの言葉を口にしたり。二人にしかないものを共有してるところが素敵だった。ちょっとあまりにも地球上の不幸がこの二人の肩に乗りすぎじゃないか>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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みた記憶はあるけど断片的にしか覚えていないので印象は薄かった模様…
それでも脳内に残っている断片的なシーンたちはどれも美しく切り取られていて、ソフィア・コッポラ監督らしさに溢れていたのだと思う。
誕生
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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レビュー書いてみようかなという気になったので。星を付ける技量は無いので思ったことをつらつら書くことになりそう。

思っていたよりもさっぱりした後味の映画でした。随所に声を出して笑えるユーモアがあり、役
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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友人が所属するゼミの課題で観なきゃならないということで、一人で観るにはしんどそうだなと思い、隣で一緒に視聴。

しんどかった。本当に誰も知らないなんてことない。

しんどくてもう一度観たいとは思わなか
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美女と野獣(2014年製作の映画)

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高2の秋?くらいに映画館に友人と2人で観に行った。
衣装が素敵で、アカデミー賞でも衣装部門で受賞しているだけあり、見応えがあった。レア・セドゥが演技しているのを観るのが初めてだったが、とても女性的魅力
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夜のとばりの物語 醒めない夢(2012年製作の映画)

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中学生(たぶん中2)の時はひとり映画にハマっていてハシゴしたこともあった。その時観た作品の一つ。内容はほとんど印象に残っていないがとにかく映像美が凄かった。故郷の大先輩・宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」>>続きを読む

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

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原作を読んだあとに映画館へ。the beach boysのwouldn’t it be niceと作品の雰囲気がマッチしていた。
主人公2人が高校生の時を演じていた俳優2人がちょうど同年代でフレッシュ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年製作の映画)

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しんちゃんの映画ものはモーレツ大人帝国くらいしか観たことがなく、その時はえらく感動した。今作品も感動ものと知って観たいと思い、親にねだってDVDを買ってもらった。懐かしいな…
けれどモーレツ大人帝国の
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

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ジェームズ・コーデンが好きなのと、主演のドーナル・グリーソンが結構好きな俳優さんだったのとで、興味の無さそうだった付き合っていた彼氏を半ば強引に連れて観に行った。確か日比谷のトーホーシネマが新しくなっ>>続きを読む