Icoloriさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.5

胸糞悪くなるけどこれが現実。
成人女性と会話できない、断られるのがこわい未成熟男性が行き着くのは年齢的にも精神的にも身体的にもコントロールできる幼女。加えて手軽に出会えるツールを手に入れると何が起こる
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.1

急展開に途中からドキドキしっぱなしだった。誰が・何が砕け散るのかわかって良かった。
孤独を経験した人は孤独な人を見つけるのが得意になる。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.5

これが生きるってことだよなあって思う。
なんとなくじゃなくて生きるために働いて、家族を守るために生きる。
笑いあり、涙あり、心が暖かくなる映画だった。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9

乱暴だけど愛を感じる映画。
人を愛するためには自分を愛する事が大事って本当だなあと。
自分は自分と一生別れられないから自分のこと嫌いなままじゃ辛い。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

女のマウンティングや友情がテーマと思いきや『普通』とは何か、自分の生き方について問われる映画だった。
東京の20代後半独身女性が世界で一番生きづらいんじゃないかと思った。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

2.5

変えられない現実を見せつけられる。
そんな仕事やめろ、って言うけどたくさんある選択肢の中からわざわざそれを選んでると思ってるのかな。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.2

大人に向けた青春映画。
人は陰と陽の両方の顔を持ってて、一見陽に見えてもみんな何かを抱えてる。
最近会ってない友達に会いたくなった。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

4.8

何回観たかわからないくらい好きな映画。
傷ついてもかっこ悪くても、素直に頑張る方が幸せに近づくってジジの姿勢が好き。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

器用に生きられなくても人生は止まってくれないのが観ててちょっと辛かったけど、人との出会いによって自分の居場所を見つけるすばらしい映画だった。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.4

人生の大切なことは必ずしも学校や頭の良い人から学べる訳ではなくて、何事も経験だな、と思った。
暖かい気持ちになれて泣ける映画。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

ひと一人の人生を観た。
とてもとても重かった…
でも重くない命なんて無いから当たり前か。
守りたい存在ができたときに人生は自分だけのものじゃなくなるんだな、と思った。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.7

自信を無くした時に観ると確実に元気になれる映画。
自分に自信を持つことがすごく大切で、そのためには自分を受け入れることから始めようって教えてくれた。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

画面の中で物語が進む。
PCに映し出される誰かからの情報を信じるか、自分が大切に育ててきた愛娘を信じるか。
SNSに振り回される現代に、何を信じるべきか問いかける映画。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

父と娘。宇宙と地球。過去現在未来。
一気に引き込まれて、ハラハラしつつ伏線回収してたら最後は大切な人に会いたくなった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

嫌なことがあっても、仕事が上手くいかなくても、今自分にできることを精一杯頑張ろうって思わせてくれる映画。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.5

お父さんに逆らえずに田舎町でくすぶってた時間も無駄じゃなかったんだろうな。
誰かが決めた人生とか価値観とか関係なく、自分の人生を自分で切り開く話。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8

結局思い通りになる恋愛も相手なんてきっと面白くないんだろうな。
人を変えることなんてできないから、自分が変わるか相手を変えるか。
相手のために変わろうと思うのが思いやりであり、愛なのか。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

2.4

結局は人が考えてることって直接本人に聞かないとわからない。
強い思想とか信念を持った人を変えることはできないし、「何でだろう」って思ってもわかる訳ない。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.2

初めて観た時は「サマー意味わかんない何このビッチ」って思ったけど、最近観たら「トムとは付き合えないわ、てか何で勝手に盛り上がって勝手に怒ってんの?」ってなった。
嫌いじゃないけど付き合いたいと思えない
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

3回くらい観ないと理解できない。何か学びを得る映画というよりは伏線回収したくてもう一回観ようかな、と思う映画。
一回観ただけではこれくらいの感想しか出てこない映画。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

搾取する方とされる方が存在する恋愛パターンですごくリアル。結局好きになった方が負けなのかなって思うけど、好きな人には好きって堂々と言いたい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

展開が読めなくて後半からすごかった。
何が起こるか知らない状態に戻ってもう一回観たい。

万引き家族(2018年製作の映画)

2.6

誰のために、何のために生きてるのか考えさせられた。
生まれた家庭によって人生を通して経験できることの幅が違うという悲しい現実。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

三姉妹がすずちゃんを受け入れて家族になる過程が丁寧に描かれていて、家族に会いたくなる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

小説みたいな映画。
ゆっくりだけど着実に前に進む2人。

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