こんゆきさんの映画レビュー・感想・評価

こんゆき

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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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ジム・キャリー主演、1998年公開の映画。
生まれたその瞬間から、人生のすべてをテレビのリアリティショーで生中継されていた男を描いたコメディドラマ。

すごい設定だ、、、

このドラマのように、自分の
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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舞台は現代のはずなのに、3-40年前の時代を見ているかのような不思議な感覚。自分が想像していたようなヘルシンキの景色や生活はここにはなく、逆にフィンランドを嫌いになりそう。PERFECT DAYSと似>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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作品全体としてみると、じんわりあたたかくて余韻が心地よい日本映画らしい作品、となるのだけど、人間関係や男女の関係性の描き方が現代版にアップデートされているなぁという印象。藤沢さんと山添くんを「恋愛関係>>続きを読む

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

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たしかにおっ?、と気になる出来事だけど、よくここまで脚色して映画にしたな〜という感想。過去作 アイトーニャが凄かったのはマーゴット・ロビーの功績だろうか。
劇場はサラリーマンぽいお客さんでほぼ満席とい
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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予告編を観た段階でこれは絶対面白い作品!と期待していました。運良く”ヤンジャン!”で全話無料キャンペーンをやっていたので全巻読了後に鑑賞。
冒頭の戦争シーンから物凄いクオリティで、期待値を軽く超えるく
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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実際に脳移植の実例はあるのか?少しだけ調べてみたら、ips細胞から作ったヒトの脳をラットの脳に移植し、互いの神経回路を結合することに成功しているのだそう。
実際に移植ができたとして、身体は成人、脳は新
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

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主演を務めたのは、アメリカの俳優ウォーレス・ショーン(現在80歳)。過去にも「マンハッタン」「スコルピオンの恋まじない」などウディの作品に数多く出演しているらしいのだけど、記憶になく、、、。でもなんか>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ファンタジー映画の教科書みたいな映画だった。

ティモシー・シャラメの歌が上手すぎないのがとてもよい!

(2023年製作の映画)

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これはきつかった。石井裕也監督作品という事と、この出来事から目をそらさずに見るべきと思い観たものの、1週間ほど気持ちが回復しませんでした。いまだに虐待のニュースがなくならない世界です。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

5.0

#折村花子
#若手映画監督
#マスク
#消えた女
#理由とか普通とか
#なかったことにはできないんです
#1500万円
#若いっすね
#赤い自転車
#食肉流通センター
#地下にあるバー
#有り得
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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自己中で最低な主人公がまるで昔の自分のようで痛々しかった(経歴は除く)。

長澤まさみが東宝ガールだと初めて知った。

マーベルズ(2023年製作の映画)

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どうしちゃったのMCU…クソつまらなかったんですが。

途中退席してる人も何人か居て私も帰りたいと思った。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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あれが...ゴジラ............
(MI:7と電車シーンが被ってる!)

めちゃくちゃ面白かった。
最近は邦画の良いパワーを感じますね。
ゴジラのフィギュアが猛烈に欲しくなり、もの凄く迷って
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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東京国際映画祭中の先行上映にて。
パリ・テキサス以来に観るヴィム・ヴェンダース作品でした。

物語はとてもシンプルで穏やか。だからこそなのか、普段日常で感じる不安や恐怖、後悔、期待、希望、愛おしさなど
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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タオルに巻かれたキャベツ(猫)が信じられないくらい可愛い。猫好き界隈では“キャベツ巻き”と言われているらしいのですが、わりと重要な場面で登場します。猫に気を取られているとストーリーを見失ってしまうので>>続きを読む

アアルト(2020年製作の映画)

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フィンランドの建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトのドキュメンタリー。

アアルトはイッタラのグラスくらいしか予備知識がなかったのですが、グラスはアルヴァではなく、奥さんのアイノのデザインでした。
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ハチ公物語(1987年製作の映画)

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上野先生以外には皆にひどく雑に扱われていたハチ。かわいそう。本当にかわいそう。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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嬴政が中華統一を目指す理由が、、、弱い、、、

李牧でてきた。

バービー(2023年製作の映画)

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2001年宇宙の旅から始まり期待値が爆上がりしたものの、現代ガールたちがバービーをディスりはじめた辺りからどんどん悲しくなってしまった。

男女差異なく〜みたいな話なのかなと期待していたのに、結局のと
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)という、またまた素敵な女性が出てきた。彼女にアクションシーンはほとんどないものの、顔面の筋肉を巧みに使うので何気ない表情でもうわ〜可愛い!!となってしまう。実>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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なんか急に面白くなった?と感じたのは、今作からの監督クリストファー・マッカリーが脚本家出身だからなのでしょう。

今回も見どころありまくり!
トム・クルーズは水中で6分間息を止められるそうです...
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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ジェレミー・レナーとレア・セドゥ登場でテンションが爆上がりしました。

M:Iシリーズは毎回ロケーションも豪華で見ていて楽しい。ドバイのブルジュ・ハリファもいつか見てみたい。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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心理操作に長けているとされるイーサン・ハントなのに、身分を隠して結婚に踏み切るとか詰めが甘いのでは。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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コロナを経て見ると、ウイルスの脅威みたいなのがよく分かる内容でした。


わりとどうでもよい男女関係のいざこざとか悪者(敵)の小物感とか、シリーズを通して見ると異色な作品でしたが、面白かったです。
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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登場人物が多くて誰が誰なんだか頭が追いつかず、結果ストーリーの半分くらいはよく分からなかった。
今更ながら、伝説の水平宙吊りシーンを初めて体験。アクシデントがネズミっていうのがなんかかわいいし、想像し
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

今作でようやくM:Iシリーズデビューをしました。
トム・クルーズが人気者過ぎて今までなんとなく避けていたのですが、こんなにも面白いとは、、。!
8月末時点の日本での興行収入は48億円とか。好きな映画は
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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スーパーヒーローものを最近はあまり面白いと思えず。DCに疎すぎて他のキャラクターが出てきても感動が薄かったし、結果ごちゃごちゃしちゃってフラッシュって結局誰?何?というかんじ。ごめんなさい。

怪物(2023年製作の映画)

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視点が変われば物語も変わる。真実はいつだっていくつも存在しているのだ。面白かった、、、