YukiMimuraさんの映画レビュー・感想・評価

YukiMimura

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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

期待しすぎたのか、ちょっと独特だし、詰めが甘いように感じてしまった。
マーベル(MCU)の感動がすごすぎて、DCには同等以上を期待してはいけないのかなぁ…。

悪役集団が主人公っていうコンセプトは素敵
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.7

MCUをドラマ版まで見終わってしまったので、いよいよ本格的にDCに手を出し始めてしまった…。

MCUを最初に見たほどの感動・驚きはなかったですが、結構楽しめました!
スーパーマンの生い立ちが分かって
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.9

最初の顔を大やけどした話から突然バーテンダーの話になり、
そっから前半はずっとバーでの会話。
「あれ?顔のやけどの話は?」って思ったら、後半から一気に伏線回収です。

作品を全部見終わってから、最初の
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.5

これも小説を読んでる感じの映画でした。
特に前半は静かで飽きそうになるけど、その瞬間瞬間の引きつける何かで離脱させないような感じ。
デンマークの意味ってのは個人的には斬新。後半は喜劇なの・・・?

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.4

すごい世界観の作品。叙景的というか、美術的というか。小説を読んでいるよう。
ジャンルはコメディサスペンスが的確なのかな。ときどきグロいシーンあります。
大真面目に見てはダメで、クスッと笑えるかなーーぐ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.6

キャプテン・マーベルとミズ・マーベルは自分の中で期待値が低かったせいか、わりと楽しめました。
ただそれも、MCUドラマシリーズを全部見ていたことが大きい気がします。映画シリーズしか見てない人にはちょっ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

先に本を読了している状態で鑑賞。
脚本は全然悪くないと思います!
日本の映画にしてはのめり込めた方ですが・・・滲み出るTBSドラマ感。日曜夜にやる社会派ドラマの豪華版ですね・・・と端々で思ってしまうの
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

全体的におしゃれな映画です。
高校生の甘酸っぱい夏休みって感じですねー。見ていて微笑ましい。
同じタイムループもののパーム・スプリングス同様にプールが印象的。

ただ、作品自体の尺がが短いのもあるとは
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.2

ずっと続いているシリーズなので期待に胸を膨らませすぎたせいか、あまりすごい!!とはなりませんでした。

潜入捜査官と悪役の間に、車を通じた友情?と信頼が芽生えていきます。
車とロマンと男の友情みたいな
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

ゲームの存在さえ知らなかったけど、しっかり楽しめました!ミッション:インポッシブルと、パイレーツ・オブ・カリビアンみたいな感じ…?

ストーリーとしては超王道の宝探しモノ。最初から最後までサクサクと回
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

この映画を面白いと思うかどうかは、アメリカ人が考える誇張された日本(半分わざとやってる?)を楽しめるかがポイントかなぁと。
電車の定時運行、自分の職務を死守する従業員、ゆるキャラゴリ押し、サムライ、ネ
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

これ、認知症当事者の目線で描かれた作品なんですね!
皆さんのレビュー読むまで何が何だかそれさえよく分かっていませんでした。

というほどに認知症とは、時間軸や人物や前後関係が分からなくなり、無理やり補
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

ハングオーバー(二日酔い)とかいうレベルじゃないですね。笑
最初から最後までめちゃくちゃです。
エンドロールまで馬鹿馬鹿しい!(このためにあれらを撮影したってことですよね・・・)
大人のバカ青春物語・
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

個人的には終始大笑いというほどではなかったけど、笑えるシーンはまあまあありました!

B級感溢れ出てるけど、キャラ設定とか、最後の緩やかな伏線回収なんかはすごく練られてるように思います。

人がバタバ
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セッション(2014年製作の映画)

3.3

鬼軍曹の先生と常軌を逸した学生の、狂気のドラムセッション映画。
スポコンという言葉だと、熱血漢という感じだけど、さらにこの映画には「狂気」が全面に押し出されてるんだよなぁ。

結局、この2人は似た者同
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.2

吹替版で鑑賞。

いやぁ、、、これは全然共感できないし、見ていてイライラしかない。
音楽が良いっていうのが唯一の救い。

ムーン(コアラ)の傍若無人っぷりが目に余ります。
不法侵入で企業に忍び込み、権
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

古風なロマンス映画ですねー。
中世とか上流階級の世界観は見ているだけで結構楽しい。

が、僕の悪いところですが、現実的に考えすぎちゃうんですよね。
まず、ちょっとハッピーエンドすぎやしませんかと。こん
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

Filmarks内で高評価作品だったので視聴。
期待値を上げすぎたのか、そこまで自分はのめり込めませんでした。僕が勝手にハラハラ・パニック系を想像してたのかも。
ラストの大どんでん返しも、もしかしたら
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

アカデミー賞作品賞取ってるんですね!
確かにテーマ性・メッセージ性は抜群です。
ただ、大衆向け(下衆向け?)の、分かりやすくTHE面白い・THE楽しいという点がないので、評価が平凡に…。

この作品は
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.4

エスター1が結構面白かったので、2作目となる本作も鑑賞。

結果、1を超えるような衝撃はなく、ただのサイコパス映画という感じ。エスター以外にもサイコパスさんが出てきます。
といっても、ホラー要素は1作
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

メッセージ性が強いようで、明示的な結末がない点が好みが分かれるかもです。
結構静かな映画だし、万引き家族みたいな表情と文脈で訴える日本的な映画という感じがしました。

血中のアルコール濃度を一定に保つ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

映像美が素晴らしい!
家のテレビで見たのに、3Dで鑑賞しているかのよう。これを映画館で見たらすごいんだろうなぁ…!!

逆にむしろ自分が歳をとったのか、映像に酔いそうとも。
「若い子向け」のテイストだ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

前作を見て、勝手にオズボーンさんは登場しないもんだと思っていたら、なんとハリー登場!
なのにMJは出てこないんすね!!!
(他の方のレビュー拝見するに、予定はあったけど全カットされたとか)

スパイダ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

MCUシリーズ内のスパイダーマンを見てたら、ちょっとスパイディのファンになったので鑑賞。笑

MCUのシリーズとも、サム・ライミ監督のシリーズとも設定がちょっと違うんですね。
MJは(まだ?)出てこな
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

国内線だけどA350だったため、個人モニターで視聴。
薄々思っていたけど、ちゃんと観たい映画はせめてTV画面で見るに限りますね。
アナウンスやら周りの騒音やらで気が散るし画質も悪いし音も悪いし…。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.7

1年以上ぶりの妻と2人で映画館!
いやぁ、最高です。下手なテーマパーク行くより満足感があります。

今回は宇宙を救うような話ではなく、ロケットの過去と、友情が軸になった物語。
ロケットの過去がこの映画
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

MCUはドラマシリーズが苦行だったので、映画には期待していたものの、個人的にはあまり楽しめませんでした…。

例によって僕はエンタメニュースに疎いんですが、これまで演じていた主役の男性、亡くなっていた
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

ホラーはホラーでも、幽霊が出るわけでもゾンビが出るわけでもなく、お化け屋敷的な驚かせが少ない、見れる範囲のホラーでした。
内容がサイコパス映画ですね。

何よりもエスターを演じた子役さん、すごいです!
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.6

今回からタイトルに「マイティ」の冠がなくなったんですね。
バトルロイヤルに続き、ギャグより映画でした。地味に映画内の寸劇が好き。笑

天真爛漫なソーちゃんの性格は健在ですが、こんなにハンマーと対峙して
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

ドラマのワンダビジョンも見てますが、正直この作品もあまり楽しめなかったなぁ。
サムライミ監督のグロさは全然OKでむしろ好きなんですが、なんかやはりディズニー感ありません?
音符で戦うとか、女性の悪役(
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

MCUシリーズにしては脚本が荒くて、あんまり面白くなかったなーと思いながら、Filmarksを開くと…★4.5!?!?
どうなってんの????と思って皆さんのレビューを拝見すると、なるほどそういうこと
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

主人公のもっさり感から、あんま楽しくなさそうと勝手に思ってハードルを下げていたこともあってか、すごく楽しく観れました。

ブラック・ウィドウしかり、やっぱ生身の人間が戦うのってハラハラ・ヒヤヒヤで心拍
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.7

育休中ですが、子どもを奥さんに預けて1年ぶりぐらいの映画館!
ということもあってか、笑いからの感動まで持っていく展開がすごく刺さりました。

一緒に見た他の3名は、ゴチャゴチャで長くて下品だったという
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

MCUは本当にアクション映画として素晴らしいですよね。
特にウィドウちゃんは機械を纏うとか超人血清を打ったとかの現実離れしたチート機能がなく、普通の人だからこそのヒヤヒヤドキドキ感がすごいのです。
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.7

前作のホームカミングと、MCU他作品にちょいちょい出てくるのを見てキャラが気に入っていたスパイダーマン君。

スパイダーマンはやはり学園青春モノの映画ですよねー。
親愛なる隣人として近くのを人を助ける
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

この作品は単体でももちろん素晴らしいけれど、やはりMCUシリーズを全部見てきたからこそ味わえる最高さだと思う。
過去作品への愛に溢れていて、それぞれのキャラの性格や辿ってきた過去と苦悩を、丁寧に丁寧に
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