このレビューはネタバレを含みます
石原さとみの演技が話題だったけど、(もちろんすごかった!)
個人的には夫役の青木さんが刺さりまくった。
ホテルの駐車場で家族連れを見てるシーンでもうもらい泣き。
おかしくなってくる妻への愛と、責めた>>続きを読む
何も観たいものがなかったので、なんとなく鑑賞。子供騙しではなく、おもしろかった!突っ込みどころは多々あれど、映像と強すぎるジェシカ•チャスティンが綺麗。
前作のスノーホワイトを観る前にこちらを観てしま>>続きを読む
今までノーラン作品はあまり馴染まなかったけれど、これは根底のテーマが親子愛とわかりやすく、かつノーランらしい難解さもあっておもしろかった。
尺長めだけど、全然飽きない。
色々な人の視点でのスピンオフ作>>続きを読む
エビのレストランとサントラが好きだったので後追いで映画を。
テンポ良くどんどん時代が進むけど、ジェニーへの変わらない思いが物語に一本の軸を通している感じ。
重いシーンもあるけど、フォレストの語り口だ>>続きを読む
大人と子供って、死の受け入れかたが違うし、子供のなかでも、表に出せる子、出せない子、色々ある。
こういう時期の先生って本当に難しいのだろう。
自分が小学生のとき、同級生の死に対しての担任の捉え方には>>続きを読む
始めてトム・ハンクスを観た作品。
法廷劇、人種差別、セクシャルマイノリティ、エイズと興味あるテーマてんこ盛り。
ハンス・ジマーの曲だけ知ってたけど、映像と合わせると泣ける。
展開は読めるけど、とにかく熱い作品。
楽器をやる身としては、つい演奏シーンが気になってしまうのだけど、これはよかった!
クリストファー・ウォーケン素敵…。
途中まで主人公がトランスジェンダーだと気づかなかった。
愛と、自分自身にまっすぐ向き合う姿に、力をもらった感じ。
何度も見返してしまう、大好きな、というか大切な一本。
やりきれない、けど3人で幸せに暮らしていたわずかな期間のみんなの笑顔が本当に素敵。
いまの時代なら違うエンディングかもしれないという思いと、根>>続きを読む