Yukinnyさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Yukinny

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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

2.8

ハワイ行く前に。

頑張って娘たちと向き合おうとする不器用なお父さん。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.5

たいしたことなかったけど、アカペラ大会のシーンはよかった。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

2.8

レベル・ウィルソンがいい味出してるし、まぁまぁ笑える。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく

出だしの掴みは良かったが、音楽がほとんどポップス系で、場面や登場人物の心情を綿密に表現しているとは言いがたく、ミュージカル映画と呼ぶには物足りない。

内容もいたって王道。
デリ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.0

ありそうだなぁって感じ。

男性向け。ロックが好きな人にはいいかも。

東京物語(1953年製作の映画)

4.4

副音声みたいなのも聞いてみた。
看板や提灯の字も小津書体というから驚き。

静かな映画。
仮面をかぶったような演技。
しかしそこに嘘はひとつもない。

この普遍性、人間の本質をただただ思い知らさせる抽
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ある日どこかで(1980年製作の映画)

3.7

SF小説が原作。
とにかくおしゃれで上品な映画。
純愛ロマンスそのもの。
思わず最後は泣いてしまった。

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

4.0

さすがインド映画!
前半はちょっと退屈かなって思ったけど、後半に近づく従ってどんどん面白くなっていった。

手紙でみんなが庭に集まっちゃうの笑えるし、最後にはムトゥがかっこよくみえるし、何より聖者(お
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ジェリーフィッシュ(2007年製作の映画)

2.8

タイトル通りくらげのように人生をたゆたう3人の女性を描いた不思議な映画。

とても詩的。
現実と虚構がふわふわ。
観る人によって感じ方が全然違いそうで、くらげみたいにマイペース。
心が海の温度くらいに
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暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.5

オードリーが盲目の婦人を演じるサスペンス・スリラー。
こういうオードリーもなかなか。
演技うまいよね。

アラン・アーキン演じる、一見穏やかそうな悪役は今は普通だけど、当時は新鮮らしい。

最後の方は
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おもいでの夏(1970年製作の映画)

3.9

なんといっても最後の無音シーン。
最愛の夫を亡くしたドロシーと、淡い恋心を抱く青年ハーミーのどうしようもない想いをただ静かに描いている。
壁に映し出される影が印象的。

波の音、ミシェルルグランの音色
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シャッフル(2007年製作の映画)

3.0

テレビつけたらはじまって、完全に引き込まれて観てしまった。スリリングな展開。

しかしまぁ救いようがない話。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.6

映画館にみにいった。

予定調和だけどボロボロ泣いた笑
それができる映画、意外と少ない。

カバーガール(1944年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画。

リタヘイワースとジーンケリーって豪華。

内容は王道だけど、雨に唄えばより前であることを考えるともっと評価されるべきかも。

七年目の浮気(1955年製作の映画)

2.8

もともとはブロードウェイミュージカル。

マリリンのスカートがまくれあがるシーンが有名だが、これが原因で離婚することに。

主人公の妄想シーンもくどく、内容自体はそんなに面白くない。
男性にとってはい
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.2

レネーの役作りあっぱれ。

ブリジットのだめだめな感じは共感できるし、笑えるロマンティックコメディ。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

●1回目 2016くらい?
金持ちと入れ替わったら裏社会の便利屋だったお話。
クスッと笑えるコメディ。
キュィンキュイーン。

●2回目 2020.08
最初見た時は、たぶん邦画慣れしてなかったのと、
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.1

コメディ映画。

面白い。
マリリンがセクシーなのも良いが、2人の女装とキャラクターが良い味をだしてこの映画を支えている。

この時代にこの内容で映画をつくれたこともすごい。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.3

今観ても斬新な話。
そして細かく練られてる。

北北西に進路を取れだけど、全体的に西にしか進んでいない笑

ラシュモア山でのシーンが有名。
イヴがとってもきれいで魅力的。

メイキングで列車がトンネル
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哀愁(1940年製作の映画)

4.3

キーワードは身分差。

子供のようにはしゃいだ恋をするマイラと、絶望したマイラ。
ヴィヴィアン・リーの演技がとにかくすごい。
彼女の美しさと演技力こそ、この映画を「哀愁」足らしめていると思う。

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

3.5

1回目観たときは大爆笑した。

2回目はネタしってるからまぁまぁ。
庶民の方がサッカーに熱狂的、富裕層は見ないなど、フランスの文化的な面も確認できる。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.0

ロマンティックコメディ。

はちゃめちゃだけど最後はハッピーエンド。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.0

オードリーかわいいけど、これは歌ってないよねたしか。

衣装がとてもかわいい。
人間とか男女のどうしようもない感じがいいよね。

そしてさすがミュージカル、曲も素晴らしい。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.1

ジュディ・ガーランドはかわいいし、over the rainbowは無論名曲だが、その影に当時の暗い背景があると思うと観え方も変わる。
映画は綺麗なものではないのだなぁ。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

マイフェアレディを下敷きにした現代版ストーリー。

リチャードギアかっこいい。
ストーリーも面白いし、ファッション等もかわいい。
観てて退屈しない。
安定のゲイリーマーシャル。

また観たい!

卒業(1967年製作の映画)

3.4

アメリカンニューシネマを代表する作品の1つ。

ベンジャミンの無表情な顔から引いていく撮り方が何箇所もあり、虚無感を抱える彼の心情が象徴されているようだった。

最後、教会でエレーンを奪うシーンは映画
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