ゆきのさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

心中天網島(1969年製作の映画)

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やっと観れた。角田光代の「曽根崎心中」は読んだものの、こちらは書籍では何も読んでない。話は知っていたけど。
すごい、テンポ良し、セットがカッコ良し、なにより岩下志麻カッコ良し。
当時技術的にもまだ今と
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

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実話なんだけど、見せ方が完璧。
性虐待の被害者の目線と、心の移り変わりがとてもリアル。子供の頃は自分はこんなにも大人で自由意志があると思っていたのに、と愕然とするところから、美しい記憶が総崩れする。重
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立派なこどもの育てかた(2018年製作の映画)

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トニコレット目当てで見たんだけど、、
単調すぎる、、寝るかと思った。
家族と実験、どちらにも振り切れず、トーンも変わらずで眠たくなる。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

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サントラが良いと聞いて鑑賞。
ヴァンパイア・ウィークエンド流れてて私得。
話は子供向けなので特に言及することなし。ただ、ローズ・バーンを存分に拝めるので満足であった。

俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル(1996年製作の映画)

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若い頃のアダムサンドラー映画大好き。
あの無茶苦茶なノリ最高。
頭空っぽにして観れる。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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評判良いのは知りつつ観れていなかった一作。
テンポ良し、音楽良し、料理良し。
お腹すく良い映画。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

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ラブ・アクチュアリーの二番煎じのような感じ。
ジェシカアルバやアシュトンカッチャー等懐かしの顔が見れて良い笑
ほっこりするけど、終始同じトーンなのが盛り上がりにくいところ。

ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

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ジェイソンベイトマン、いつもジェレミーレナーと見間違うんだけど。
それよりレイチェルマクアダムス久しぶりにみた。キャッキャしてて可愛いしこういうコメディに出るのね。
清純派女優路線だと思ってた。
とに
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ザ・レポート(2019年製作の映画)

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これまた良いものを見てしまった。
眼福であります。(アダムドライバーさまさま)
政府やCIA vs メディアの構図、めちゃ好きなんだけど、これまたおもしろかった。
ただやっぱりペンタゴンペーパーズのよ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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ワンカット×サム・メンデス=色々すごい(語彙力)
言うて了えば、伝令を伝えるだけの話なんだけど、ワンショット(みたいに見える)と音響でかなり入り込んでしまう。
アカデミー賞撮るわな、と納得した。
だけ
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

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ほっこり。いろんな要素詰め込んでまとまりつくのか?と思ったけど、軸がしっかりしてて見易かった。
これ実話なのね。町山さんもお勧めしていて、見たかったけどタイミングを逃した一作。お勧めするのもよくわかる
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

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アミハマ久しぶりに見た。
原題のほうがいろんな含みがあっていいのに何故ぶち壊しにするのか。
評価分かれてるけど、私は好きです。
少し間延びしすぎだけど、良いのでは。

バンブルビー(2018年製作の映画)

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リブートなのかな。続編も作るのだろうか。マイケルベイ版、飽きてしまって三作くらいしか見てないです。
今作、売れっ子のヘイリーが主人公でとても可愛かった。
このまままた変な方向へ行かないといいけど。

8 Mile(2002年製作の映画)

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ブリタニーマーフィーは異常な可愛さ。
惜しい人を亡くした。

残酷で異常(2014年製作の映画)

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これは発掘優良作品にあってもよさそう。
なかなか不思議な作品だった。
こういうブラックファンタジー大好きです。

ハッシュ・マネー(2016年製作の映画)

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泣きっ面に蜂系映画、大好きです。
でも今回ばかりはハートウォーミングに寄りたかったのか、あまり振り切れず。
テンポもイマイチで突っ込みどころ満載。

ママたちのパーティーナイト(2017年製作の映画)

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トニ・コレット目当てで鑑賞。
バッドママと比較されがちだけど、こっちは夫婦生活の問題に焦点当てているので、共感できる層の範囲は狭め。
しかし終わりよければすべてよし感があるので、結局何だったの感は否め
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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アラン・チューリングの生涯はもともと知っていたので、なかなか観る気になれなかったんだけど(不遇な目に遭いすぎて辛いので)アレックス・ウォルフ君が出ているとの情報で鑑賞。
伝記物なのでそれ以上でも以下で
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ロストガールズ(2020年製作の映画)

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ロングアイランド連続殺人事件。
アメリカの未解決事件事件の一つだけど、知らなかった。ウィキペディアをみつつ鑑賞。
この手のものはどこにもやり場がないので、カタルシスを求めて観ると消化不良でやられる。(
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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今の状況とぴったり(新型肺炎パンデミック)2時間テンポよく楽しめた

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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当時原書よんで、なかなか見る気にならなかったやつ。子供たちが勇気を持って行動すると、泣くからダメ。
出てくる子供達みんな天使かなにかか?

ある少年の告白(2018年製作の映画)

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劇場で見たいと思いながらアマプラで見てしまった、、
ドランとシヴァンが出てるのに、、、
2人ともなんてお綺麗なの、、眼福でございます。
脇を固める俳優陣も見事。

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

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この手のものは見過ぎてしまったので、特になにも期待してないのだけど
4Kで見たのでめちゃ綺麗でした。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

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友人に長いことお勧めされてやっと見た。
アマプラありがとう。
バタフライエフェクト好きな人は好きそうな雰囲気。テンポもカメラワークも上手い。

ジュディーを探して(2017年製作の映画)

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久しぶりに好きな映画だった。
音楽が好みなのと、淡々とした感じなのにあったかい雰囲気がすき。

モールス(2010年製作の映画)

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「僕のエリ」じゃん、、と思ったら僕のエリだったらしい。断然スウェーデン版のがいいです。野蛮度増してて繊細さがない、、、

サスペリア(2018年製作の映画)

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旧作とはまた全然違う感じ、
しかし全然よくわからなかったので何回も見たいけど何回も見てると気持ち悪くなりそう。

エンド・オブ・ハイスクール(2018年製作の映画)

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アレックスウォルフ出てるから見たけど、なんだ今時の高校生は四六時中吸ってんのか。葉っぱ仲間のガールズダイアリーである。

スワイプ!(2018年製作の映画)

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ぜんっぜん主人公に共感できず終わった。
ノアセンティネオのいつもの王子様キャラよりこっちの方がしっくりくるな。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

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やっとみた。ヘイリーたんが可愛い。
キーラの服も可愛いんだけど、
シングストリートの方がやっぱりいいな。

ワイン・カントリー(2019年製作の映画)

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SNL女性陣キャスト、、、なんだけど間延びしすぎ。
ジェイソンシュワルツマンが救いである。

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

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ジェイソンサダイキスじゃなかったら寝てたかもしれない。
なんちゃって家族のイメージが強いから、シリアスな演技もうまいのねさすが芸人。

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

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クレイグロバーツ、捻くれた役似合うよね。ポールラッドとのバディは最高。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

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かわいい、、おじいちゃん冥利に尽きる。
まるでドキュメンタリーのよう。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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安心安定のブラムハウス。
ムープものはどれも主人公が改心して強くなるね。
小技効いてて面白かった。they live!とか笑