yukiさんの映画レビュー・感想・評価

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恋は光(2022年製作の映画)

3.6

普段だったら選ばなかった所を口コミが良かったので観てみることに。女性3人が三様で、それぞれに良さがあり、打ち解けていく様子が清々しい。結末はぜひ知らないまま観て欲しい。私は口コミで観てしまい、少しもっ>>続きを読む

orange(2015年製作の映画)

2.9

若かれし頃の土屋太鳳は、やはり演技に集中させない何かが。。。漫画が好きだったのと、山崎賢人が気になって観たが、、、微妙かな。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.3

普通に面白かった。阿部サダヲの役所が美味しすぎる。あんなに頭がキレて、正義感もあり、人のために動けて、バランスの取れた人がいるだろうか。いや、いないでしょ。
最後にまだあと何か大どんでん返しでもあるの
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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.0

アンハサウェイ、役作りかもしれないけど、やはり老いを感じてしまった。どこで、そこまで惚れるきっかけがあったのかと少し疑問が残る

湯道(2023年製作の映画)

3.5

くすっと笑う所あり、あたたかい気持ちになる所あり。なかなか見応えもあって、良かった。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

アカデミー賞で常連の安藤さくら。やっぱり圧倒的。妻夫木聡もまたなかなか良い。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.4

期待を遥かに超えて良かった。子供達と映画館で鑑賞したため、吹替版で。日本人の歌もなかなか良かったが、鑑賞後は英語のサントラをずっとかけ流す日々。とても明るく前向きになれる歌が多く、ユーモアある歌は頭の>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

ジブリで新たにイケメン追加。あれだけ勇敢で心がきれいな人がいるのか。
わけがわからないという前評判を知った上で映画館で鑑賞。わからないなりに分かった気がしている。宮崎駿が引退を撤回して作った意図が分か
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.7

久々のマット・デイモン。安定感あり。子役の女の子が天才的。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

目が離せなかった。実話で、日本だって他人事ではないことが明らか。見ながら力が入ってしまう。世の中が変わっていくためにも見ておくべき。女性の名前が沢山登場するので、なかなか追いつくのは大変。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.5

ウィルスミスの父親像もすごいけど、それを受け止め、ついてきた娘達や妻がすごい。どこかで、大きな失敗をおかしてしまうのでは、と少しヒヤヒヤしていたが、そういう場面もあまりなく、駆け上がっていけるのが見て>>続きを読む

エブリシング(2017年製作の映画)

3.4

なるほど、そういうことか、、、と最後に妙に腑に落ちてしまった。主人公の女の子がとても魅力的。

君への誓い(2012年製作の映画)

3.1

レイチェルマクアダムスのかわいさをただただ感じる。あの笑顔がとてもチャーミング。ストーリーは、長くは記憶に残らないかなー、少し物足りない展開。実話だから仕方ないかな。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.4

予想を裏切らない感じでちゃんと面白い。結末はありきたり過ぎたので、もう少し、なるほどーとか、あーそう来たかーとか思いたかったけど。

みんな元気(2009年製作の映画)

3.5

自分に思い当たるふしが沢山あって、考えさせられる。親に対しては、心配させたくない、口出しされるのもめんどくさい、落胆させたくない、と思うことで、繕ってしまうこともある。子供に対しては、期待してしまうあ>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

こんなににもすれ違うことってある?ってくらい。あと何回?と思ってしまうくらい。リリーコリンズがかわいい。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.0

いつか子供達と観たい。ものすごい驚きや、時には恐怖も感じさせてしまうかもしれない。それでも、これ以上に生態系、自然の美しさと強さを感じ取れるモノがあるだろうか。何より良かったのは夫婦の愛の深さと気持ち>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

想像をはるかに越えて良かった。さすがはトムハンクス。始まってすぐ入り込める。何度も試みる自殺が見事に阻止されていく様子は、ちょっとくすっとしてしまう。マリアナ トレビノがとても良かった。家族じゃないけ>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.4

ストーリーは想像通り。それでもちゃんと面白いのは、やはりこの2人だから。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

これは苦しい。認知症本人から見える世界。辻褄が合わない、知らない人が当たり前のように目の前に登場する、時間の流れもわけがわからない、、こんな風に生活してるとするなら、苦しいよね。そんな風に寄り添える気>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

将来こんなおばあちゃんになりたいな、というまさに理想の姿に出会えた。おおらかで、朗らかで、新しい物にも寛容で、周りを明るくしてくれるような、、、
BLにはいまだ興味は無いけれど、2人がはまっていく姿が
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

しびれるー。あまりの熱血、パワハラにやりすぎだろと苛立ってしまったり、噴き出る汗や流血に、目を背けたくなることもあるけど、とにかく目を離せなくなる。わっと声が出てしまう瞬間もある。音楽の素晴らしさやJ>>続きを読む

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

所々不自然に感じてしまうポイントはあったものの、目が見えない間に出会った人と、目が見えるようになってから再会したら、すぐに気付けるものなのか、、、それは考えたこともなかったから、引きつけられた。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.5

山崎賢人見たさに鑑賞。すずちゃんも、だいぶ初々しさがあり、それも良し。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

騙し合い、と最初から構えてしまった結果、最後の最後は、あれ?これで終わり?と少しなってしまった。ただ、テンポ良く、音にものせられ、軽快に進む改革はとても引き込まれた。豪華な役者さんが次々出てくるのも目>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

久しぶりに映画らしき映画を見たーという気持ちになった。長編から、飽きずに見られるか不安もあったが、杞憂に終わった。全てが丁寧に積み上げられた感があって、納得のいく作品だった。こうやって舞台は作られてい>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.1

ながら見として鑑賞。キャストがなかなか豪華。カメラアングルが独特。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.9

これは、絶対に映画館で観なければ!と、急遽半休を取って、駆け込みで鑑賞。映画館で観て、大正解。一気にあの世界へ引き戻される。今回は、全てが、いい方向へ。全員にちゃんと望まれる幸せが訪れて、穏やかに見守>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

やっぱり安定感あるなー、この2人最高だなと思える。特に今回は、シロさんがケンジをとても大事に思っていることが伝わって良かった。

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.4

少しばかり、なんか心にひっかかったままの物がある感覚が残る。すっきりはしなかった。なんか考えさせられるような、考えたくないような。。。
子供達がすごく大人だなと思ってしまった。普通の夫婦以上に、気持ち
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

震災の現状を知らずして、どこまでが事実に近いのかと考え出すと怖くなる。やはり、主役3人の演技に支えられ、見応え十分。それぞれに抱えた闇をどうやったら軽くしてあげられるのかと考えてしまう。最後の2人の会>>続きを読む

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.4

本編の映画が、後引く余韻がずっと残っていて、北村匠海の心の苦しさの治まりどころが見つかるかなと思い、視聴。うーん、思ったほどすっきりはしなかった。描かれていない、影の心の動きが色々ありそう。あのごめん>>続きを読む

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