ゆきゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆきゆき

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君の名は。(2016年製作の映画)

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記録 過去鑑賞

新宿の映画館で友人と鑑賞。
すごく話題になってるから観とかなきゃ的な?
うーむ…

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.7

日本の作品とは思えない洒落た感じがたまらない。
最初地球温暖化を遠回しに警告?って思ったけれど、古いアルバムをめくるように自分の過去への旅。今日もそれを積み重ねていく。思い出に感謝しながら乾杯🍷
なん
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

前々から気にはなりつつ、腰重くて…やっと観た作品。

こういう展開?!的な、なんでこんなに評価高いの?的な違和感。
腰が重かったのはやはり直感 笑

エンタメとしてはそれなりに面白いし社会問題も踏まえ
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

CODAを観る前に再鑑賞。

家族って愛故に図らずも束縛しちゃうところがあるなぁ…特にこのパターンはヤングケアラー的な立場の主人公故に。
子供が成長して飛び立つのを嬉しいし望んではいるけれど寂しい、そ
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.3

若竹千佐子さん原作の作品
『おらおらでひとりいぐも』宮沢賢治の『永訣の朝』の中の一節からのタイトル。
宮沢賢治と若竹千佐子さんは全く違う方向にこの言葉を使ったようにみえるけれど、私には同じことに思えた
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

動物の力は偉大。
薬物中毒のストリートミュージシャンの青年を立ち直らせた猫ボブ。
ボブがいたからこそ彼の今がある。

私はワンコ派だけど、ボブはニャンコというよりワンコっぽかったな。
ハイタッチするし
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あなたへ(2012年製作の映画)

4.2

BS TV東京にて

高倉健さんの遺作。
高倉健さんの映画はなんでいつもこうなんだろう。せつなさを空気にまとわせる。凛とした中にも優しさがある独特の不思議な空気。ステキです。泣いちゃいます。
田中裕子
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.4

たまたまTVで。
普通にありそうな家族のドタバタがおかしかったり悲しかったり笑えたり。
そこに非日常が加わって起こる化学変化。
なかなか楽しめました。
暖かい音楽、久石譲さんだったのですね。

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.0

夫婦って不思議だな。
そのままをすんなり受け入れられるのは
好きの証拠。
それができなくなったらもうダメなんだろうなぁ…とか思いながら。

最後やっと前を向けたのかな?

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.5

2022年1作目鑑賞作品。

手紙とも言えないくらい短い書簡の往復で顔の見えない相手だのに特別な存在になる。
なんだかオンラインゲームのチャットと似ているな、感覚としては。

誰かの特別な存在になるこ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.5

何度目かな?3度目か4度目?
観たい気分の時と観たくない気分の時の差が私には激しい作品。
グリーンマイルやカッコーと同じく。
でも観ちゃった。

心が痛くなる。
希望を持ち続けなさいというメッセージで
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

幻覚なのか現実なのかわからない世界って怖いだろうな、何も信じられなくなりそう…

実話に基づいたストーリーなんですね。

今夜の僕がいるのは君のおかげ 女房冥利に尽きますね。

2時間超えの長さを感じ
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三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

3.5

やっぱりクリスマスイヴはこれでしょう!
モノクロの映画だからこその良さも。
心温まるイヴに^ ^

グリーンブック(2018年製作の映画)

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ずっと観たかった作品でした。
絶対観て!と勧められていながらなかなか機会に恵まれなくて…

最初は利害関係だけの繋がりで、お互い全てにおいて対極にあるような2人が、歩み寄り交じり合い理解して最後には心
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カクテル(1988年製作の映画)

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たまたまテレビで録画。
トムクルーズはやっぱりイケメン 笑

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

本当に人を好きになるって切ないなぁ…
男子2人が綺麗すぎてベッドシーンがリアルだのに品のある作品でした。
女子が可愛いのに魅力的でないのは意図的?
何はともあれ幸せになってくれ!

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.4

原作を読んだ方々からは割合酷評なんですね…
恩田陸好きなのにこの作品は未読で前知識なく鑑賞。
素晴らしいからと勧められて観たからかちょっとハードル上げて観ちゃったのでこのスコア。
う〜む、言いたいこと
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.8

ほのぼのとしていながらシュール。
熊谷守一の晩年をなんとも味わい深く描いている。山崎努と樹木希林の絶妙な夫婦関係が素敵。
あんなお庭がほしいなぁ…

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.0

パステル水彩画の中で踊っているようなふわふわ気分。ずっーと笑っている仲良しな2人にこちらも目尻下がりっぱなし。手放しでハートウォーミングな作品です。
ずっとこんな心を持ち続けたい、そんな風に思える後味
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.8

いやぁ、毎日のお弁当もっとちゃんと作ればよかったなぁ…とちょっと反省。
中高6年間の2人分10年間毎日お弁当作ったけれど、高校最後のお弁当箱返してくれた時、「ママお弁当毎日ありがとうございました」言わ
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.7

語るなぁ〜って言うのが第一印象。
テーマをセリフで語らせると白けちゃう。
せっかく素敵なことを伝えているのに。
でもとても綺麗な映像で絵本も見てみたくなりました。

まったく本筋とは外れますが、腐るお
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.9

再度鑑賞。
高倉健は昭和の男、いや明治の男かもしれない。頑なに一途な役ハマるなぁ。
人生で大切な人に2度も先立たれるってこんな悲しいことがあるだろうか。でも、不幸じゃなかったよね、幸せだったよねって思
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素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.8

ダスティン・ホフマンがいい味を出していて好きだなぁ^ ^バカバカしくも微笑ましいストーリー 笑
ホント笑っちゃうけどほのぼの暖かい作品でした。
これ絵本にしてみたい感じ。

ホッピーさんのお花のテラス
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

劇場鑑賞できてなくて、地上波で初鑑賞。
評判を知っているが故に期待し過ぎたかな。
背景映像はホント綺麗ね〜。ゴミゴミした路地裏でさえ、朽ち果てたビルでさえ、東京ってこんな綺麗だったっけ?と思えた。
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