新宿ピカデリーにて朝イチで観賞。観客は10人に満たず。
ドラゴンボール以外での鳥山明作品のアニメ映画化という非常に珍しいコンテンツ。
鳥山明らしい個性的な外見の悪魔たちも出てくるが、メインストーリー>>続きを読む
渋谷のシアターイメージフォーラムで観賞。チリのストップモーションホラーアニメというアニメ界の極北みたいなこの映画をいったい誰が見るんだと思ったのに、会場は満席でしかも7、8割は女性客。公開館が少ないと>>続きを読む
ピクサーの新作映画『マイ・エレメント』。
今回のキャラクターは水火雲木といったエレメント。RPGゲームの属性みたいなものか。脳内の感情をキャラクター化した『インサイド・ヘッド』というのもあったけど、今>>続きを読む
話題の映画を新宿ピカデリーにて観賞。
序盤で描かれるどピンクのバービーランドには多少居心地の悪さを感じたが、早々に物語がリアルワールドに移ることでこの映画の本質が「楽しいおもちゃの世界」じゃないこと>>続きを読む
DVDで何度となく見たが、劇場では初めて、新文芸坐にて35mmフィルムで観賞。
今見るとフォントの古さや、90年代ならではの笑いのノリが引っかかりはするが、それでも演出、セリフ、役者の芝居、キャラク>>続きを読む
対デビルマンに続いて新文芸坐にて観賞。
対デビルマンに比べると画面の使い方は落ち着いてるし、話の展開も普通なのでそこまで盛り上がらず。当時テレビシリーズからの流れで見るとまた違ったのだろう。
とはいえ>>続きを読む
劇場観賞向けと聞いたので新文芸坐にて観賞。
見てみて納得。シネスコを意識したレイアウトが強烈。マジンガーZの巨大感が演出されている。
太陽や海中の撮影処理もすごい。短くとも映画だこれは。
新宿ピカデリーにて石原監督、小川副監督、武田綾乃先生の舞台挨拶付きで観賞。
誓いのフィナーレから4年ぶりの続編であり、テレビシリーズ3期のプロローグにも当たる中編。
ドラマチックな起伏があるわけで>>続きを読む
BESTIA岩浪音響監督調整バージョンの吹き替え版にて観賞。
本作は過去の映画シリーズとは独立したリブート作品(スピンオフ映画バンブルビーの続き)。特に今回観賞した日本語吹き替え版は90年代に熱くな>>続きを読む
過去作を一気見した上でグランドシネマサンシャインIMAXGTにて観賞。
前作まではかろうじて複数の人間ドラマの交錯があったのだが、ここにきて完全に消失。
AIとの争いというテーマ、倒すための鍵の奪取>>続きを読む
一旦の最終作だけに威厳を感じはするが、1、2作目ほど振り切れておらず半端な印象。
親子の絡みは見ていて微笑ましい。
エロティックでグロテスクでナンセンスで美しい。こんな映画をスルーしていたのかと驚き、まだまだ知らないドキドキが古い映画にあると知れて嬉しい。
この時代にしか撮れないビデオテープの魅力と怪しさが詰まって>>続きを読む
ガーディアンズ3、ピースメイカーと見てガン監督にハマって見た初期作品。ガーディアンズで見た俳優盛り沢山で嬉しいが、鬱屈したヒーロー像は見ていて物悲しい。ルーツを辿る上では必要なピースだが、好みではなか>>続きを読む
インディジョーンズってこんなに子供っぽい、嘘っぽい映画だっけと、レイダースから大きく異なる昭和ゴジラみたいな印象に中盤まで当惑しながら見たのだが、終盤のトロッコからの橋の攻防戦で大喝采。
楽しいに全フ>>続きを読む
グランドシネマサンシャインのIMAXレーザーGTにて観賞。
事前PRなしという異例のPR戦略がとられた本作だが、蓋を開けてみればオーソドックスな行きて帰りし物語だった。
舞台は第二次世界大戦の緊張感>>続きを読む
ジョージ・ルーカスの若き日の映画。
さぞ愉快なエンタメかと思いきや、お、重い…
今や手垢のついたディストピアからの脱出映画。演出が眠気を誘う。
予算が尽きて諦める警察の設定は新しい!
SNSで見かけてリストに入れてた映画。ピースメーカーを見た流れでシュワ映画が見たくなったので見てみたら大傑作だった。
ネバーエンディングストーリーmeetsニューシネマパラダイス。スクリーンから映画の>>続きを読む
タイトルからホラーかと思ったらホラーじゃない。スリラーかというとそうでもない。
スリラー→社会派→???
と視点を経るごとに映画の印象が変わっていく「来る」系映画。
脚本は見事。誰しもが怪物になり得>>続きを読む
ドルビーシネマで字幕版、6/28にはBESTIA岩浪エディションで吹き替え版を観賞。
スパイダーマンのアニメ映画シリーズ第2作目。真っ黒なスーツに身を包む新スパイダーマン・マイルスが、新たなスパイダー>>続きを読む