ゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆき

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マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

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伊藤潤二の新刊を買いに…。平穏な生活からの没落という意味では今回もそうだけど、そのタイミングがかなり後半に位置するから概ね静かな映画。最後の最後に救いがあり優しい気持ちにすらなった。

オクス駅お化け(2022年製作の映画)

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低予算だしお化けのビジュはあまり怖くないけど、楽しめた

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ良い。お前らそれ正気で?って思う変なこと世の中たくさんあるけど、それを逆手にとったブラックコメディ、良い皮肉。それでいて素晴らしい力の抜け具合。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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知識不足なのもあると思うし、政治とか策略とか大きな話があるんだと思うけど、普通に悲しくなって泣きました

夢見るシングルズ(1982年製作の映画)

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ハゲてるし小男だけど、決して自尊心は低くない、踊り方に出すぎている、かわいい!

マイ・ファースト・ミスター(2001年製作の映画)

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ジェイの心が解けていっても、最初のゴリゴリのゴスを貫き通してほしい、一番似合っていた。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

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サングラスかけさせるための喧嘩長すぎるしいろいろウケるシーンが多く楽しかった

河内カルメン(1966年製作の映画)

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不穏な映像が折り込まれるし変な映画で好きだ。つゆちゃんダメ男につけ込まれ最後まで優しすぎるんだよ。オシャレだしスマートだし絶対にセイちゃんがいい。

宝島(2018年製作の映画)

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一回観た後も、これを流しながら本を読んだりすると、フランスの水辺でバカンスしてるような気持ちに少しなれるからみんなやってほしい。

刺青一代(1965年製作の映画)

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高橋英樹かっこいいなあ、討ち合いのシーンを下から覗かせる構図が印象的。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

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幻想館に入りたいけど誤った選択しかしなそう。暴力大好き警察官になろうよの歌面白かった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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不条理コメディ、笑えるシーンあり面白かった。岩に墜落してぐちゃってなるの好きなのかな。

秋津温泉(1962年製作の映画)

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終電を見送り泊まった旅館での岡田茉莉子の煙草の吸い方、何度でもみたい。衣装もとても素敵でした。あの時周作の喉を掻っ切ってしまっても良かったのに!

近松物語(1954年製作の映画)

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死にに行くとは思えない馬の上での香川京子の表情よ。茂兵衛のお父さんのおにぎりが泣けた。

女っ気なし(2011年製作の映画)

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悲しくなったらこれを観た時の気持ちになれたら良い。優しい人が然るべき評価をされて幸せになってほしい。クラブの踊り方もかわいいね。

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