ゆこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆこ

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ステージを降りれば差別の対象となり、黒人のコミュニティにも入れず、どれほどの孤独を感じているのだろう。
寂しい時は自分から動く。単にがさつだけでないリップだから、美人で素敵な奥さんとも仲良くしているん
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セッション(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2人とも最後まで狂気、感情移入が難しかった、、、

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

全部がハッピーにうまくいくわけじゃないのに、最後の爽やかさ。すごい。

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャスミンの歌唱シーン、最初のシーンへの伏線改修に痺れた!

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後までうまくは行かないけど、2人とも自分の道を貫いててかっこよかった。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

どれが事実なのかわかんないけど、なんでオダギリジョーはそこまでして兄を裏切る必要があったのかわかんない。オダギリジョーのかっこよさと香川照之の情けなさの対比がすごかった。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

夏帆がいないとあのうちは成り立たないのかな。長女も次女もいい歳して結構自分勝手。長女みたいな自分を犠牲にして、という生き方はしんどいな。広瀬すずがすごく可愛くて癒された。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ご都合主義というレビューも見たけど、こんなお友達がほしいと素直に思った。夫婦でバリバリやっていくのは厳しいわけではないと思うけど、すべて自分でやりたいワンマン社長だと融通が効かないのかな。今後、あの家>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

やくざ映画はあまり好きじゃないけど、思わず見入ってしまった。役所広司ってやっぱりすごい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

前半は舞台、不倫、抑揚のないテープとよくわからないまま進んでいったが、後半涙が止まらなかった。つらくて、でも生き抜くしかない。チェーホフの原作も読みたくなった。
正しく傷つくこと。そして寄り添うこと。
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

あっさり観れる爽快映画。人生は車。放り出されて怪我をしたり、女の子を乗せてデートしたりできる。諦めずに夢を追い続ける。←2人の夢ってなんなんだ?ってところが浅い点があっさりかな。でもみんなハッピーにな>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

くすりと笑えるコメディテイストで進みつつ、どうなるの?大丈夫なの?と最後までハラハラ。感動のラストと思いきや、世の中そんなにうまくはいかなかった。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

ラブストーリーに見せつつも、伏線を散りばめている前半。無期懲役になるかもしれないリスクを負った上でも恥じる文盲ってどういうことなんだろ?マイケルは裁判の時もテープを送る時も身元を引き受けるときも、優し>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.2

主役は八角さんだが、課長目線で話は進む。八角さん、いろいろ過去にあった人なのはわかったけど、居眠りはいかんし、営業一課に残ってるのも謎が残る人で、いまいち応援できない種やだったなぁ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

あまりにも難しすぎて、面白いと言えるまで理解できなかった。2回見たくはなる作品。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

周りの人を動かす魅力ってすごい。その魅力を作ったのは、まず家族の愛。こんな温かい家庭を築きたい。相手を良く見ること。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

誠実であることが全てプラスになって、そういう世の中になってほしい。生まれ変わるきっかけをみんな必要としているのかもしれない。

劇場(2020年製作の映画)

3.0

最後までひたすら永田がくずで、なんで変われないんだ、早く生まれ変わってくれと思い続けた。さきちゃんは優しいけど、変わるきっかけを与えたときにはもう離れてしまったから、優しくない。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

ポスター画像で、単なるSFと思って見てなかった。そこはさすがクリストファーノーランで、難しい物理の話を入れつつ、どんどん引き込まれた。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.2

レオ様を止める人が誰もいなくて、どんどん溺れていくのが見ていてつらいはずなのに、派手だから見てて悲壮感はない。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.1

社会派スリラー。CIAやアメリカ政治の基礎知識がないと難しい。
もう一回見ればよくわかると思うけど、前半見るのが辛くて二度と見れない。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.1

ゆっくり進むストーリー。劇的なことは起こらないけど、心が温かくなるストーリー。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

初めの切り絵に心奪われて、色彩の豊かさに圧倒されて、ミゲルの歌声とまっすぐさに心奪われた。伸びやかな歌声ってこういうのかと。ピクサー、やっぱすごい。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞。やっぱり面白い。アメリカ人の本気はすごくかっこいい。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

ツッコミどころが多いのは否めないけど、歌のシーンで帳消し!斎藤さん、長澤まさみ、こんなにうまいって知らなかった。MISIAは別次元。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.3

タイトルとふざけたポスターで、完全に食わず嫌いだった。謙虚に慎ましくが美徳じゃない世の中で、そうしてもいいんだなって思わせてくれる。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

フィクションだってわかってたとしても、YESといってみたくなる映画。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.3

久しぶりの同シリーズで、設定等すべて忘れていたけど、楽しめた。イーサンハントと仲間の絆が暑苦しくなく深いのが素敵。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

みんな隠し事があった家族。本音と建前がよくわからない家族。翔太を置いて逃げようとするくらいなら、最初から拾わなかったらいいのに、そうしない。
安藤サクラが、お釣りが来るくらいだよって、幸せだったことが
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.1

2019.11.7
ずっと見たいと思っててやっと見れた。
一言一言がしみる。幸せな夫なんだ、というセリフを言うためにはやはり一旦離れないとわからない。
エドワードと秘書も、本当に深いつながりがあったん
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

みんなが自分を見ているとわかったとしても、外に行ってみたいという強さ。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

戦争の話なので、悲しいこともたくさん起こるけど、それでもささやかな幸せを感じる。色彩がきれいで、癒される。

メメント(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

10年ぶりの視聴。構成がわかっても内容の整理が追いつかない。ナタリーに騙されてるとわかった時は、レナード逃げてー!て思ってたけど、ほんまに逃げないといけないのはジョンGだった。伏線が全て回収されるわけ>>続きを読む