中学生の時に知覧で観た映画。すごく印象に残ってて、最近DVDを見つけたから買った。誰も救われない話。戦争映画はこれでいい。
長いしありきたりなストーリーだけど、観始めるとなぜか最後まで観てしまう。熱い気持ちになる作品。
胸くそ悪い映画No.1かもってぐらい虚しくなるけどたまに観たくなる。いろいろと考えてしまう。
素直に観れば面白いけど、なんかモヤモヤする。日本を上げてるようで下げてる、戦争をしてるようで美化してる、命をかけて国のために戦う若者を称賛してるような感じがする。
あと敷島に震電の説明をする橘のセリフ>>続きを読む