東ドイツを舞台した高校生による
当時の国の様子を実話に基づいた社会派映画
過去と現在、階級が絡みあっていく中で
日々、社会主義に対する想いを各々募らせ話し合い立ちあがろうとす姿勢はなかなか考えてもさ>>続きを読む
1850年代の雰囲気と映像が素晴らしい
内容は同情なのか、
あの状況で心が傾いていく事が少し難解だと思う
しかし、この映画の一番の見所は
なんと言っても
マイケル・ナイマンの音楽だと思う
本当に>>続きを読む
戦争での悲劇はラストワンシーン以外一切見せない事で伝えたい事がかなり明確
知らないことが純粋で強い
しかし、時にはそれがとんでもない
悲劇を生んでしまう
いつから、人間は裏の意味を知ろうと
疑うよ>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴの12分間のショートフィルム
とりあえず一言で言うと
深い!!
そして、ニクイ!!
この人の映画は作品って言葉に値する価値がある
無言で食べ続ける貴族
絶滅危惧種も混じった>>続きを読む
緊迫した状況の中、物語が進んでいき、
唾をあえて飲み込み張り詰めた緊張感から目を背け平常心を保つ映画
迫真の演技とテーマ性が流石としか言えない
キリスト教についてもっと詳しければ
もっと楽しめるの>>続きを読む
凄く評判が良いので鑑賞
「カメラを止めるな」に似た軽快でコミカルなスピード感で気持ちよく観れた
ただ、
無理矢理な所も随所にあり、ちょっと雑な作りだなと思ってしまった
評判が良いうえに期待し過ぎ>>続きを読む
何気ない場面
会話の端々に意味が込められていて
前半部分だけでも完結する美しさを持っている作品
冒頭のシーンのRadioheadの You and Whose Army? が流れる場面
美しいとし>>続きを読む
親子愛だけではなく、色んな優しが随所に練り込まれている映画だと思う
だから、見る人によってその優しさにハマるところが違うから
観賞後にその事について話すとより温かい気持ちになれるかも
子供だけに限>>続きを読む
映画自体の見せ方が面白い
構成がすごく緻密。
そして、一つ一つ伏線が回収されていくなかでシンプルな謎が故にしっかりと理解できるあたりが小気味良く気持ちが良い
SNSという点でも今の現代に凄くマッ>>続きを読む
彼らだけが背負わないといけない問題じゃないはずなのに
その問題をお互いが誰にぶつけたらいいのか、、、
とても歯がゆくて
力を入れようにも入れれない
言葉にできない
いや、
言葉にしない優しが感>>続きを読む
どこの国でもある問題だと思う。
もちろん日本にも。
真っ当な人間の心、感情じゃどうしようもない問題。
この映画は
こういう問題に対して、解決されないし光も見出しづらいが、それでも自分の気持ちは再>>続きを読む
誰かの為にが正しいのか、、、
辛く、儚く、切なく、美しい
そして、正しいとは?