ゆめちさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.0

あの頃の私には難しすぎて、長かったということしか覚えていない。

アーティスト(2011年製作の映画)

4.0

レトロでおしゃれでかわいいモノクロ無声映画。でも2011年につくられてるから映像も綺麗で見やすくテンポも良い。
音声が無くともこれほどにストーリーや心境が伝わり感情移入できるなんて、もはや音声とは何の
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

この映画といえば有名なあの蛾は、こういう風に出てくるのか!

常に緊張感に覆われた映像で、見ていて心臓が疲れた。レクター博士のヤバさがすごい。彼の言葉を聞き逃さないようにしよう、と自然と引き込まれてし
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

ヴィジュアルはかなりハードだけど、すごく繊細。目の前で起きることはないだろうけど、存在しないとも言い切れない話。

アマの危ういけど真っ直ぐな馬鹿さに母性本能をくすぐられ、シバさんの危険だけど安定的な
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.0

まずたくさんのカラフルな風船で家ごと空を飛ぶなんて、その絵だけでハッピー。
そしてディズニーお得意の、数十年の日々を音楽に乗せて数分に凝縮してしまう演出が素敵。映画開始すぐのそれだけで泣きそうになって
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.0

あの頃の私には理解できないシーンがあった。もう一度見直したい。

紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

きっと、究極の男の浪漫なんだろう。
回想シーンでの空に浮かぶ飛行機の川の演出には圧倒された!

発言がいちいち素敵。キャラの人間性がよく出ている。ジーナさんの使う言葉の言い回しが美しい。

キャラは何
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ニキータ(1990年製作の映画)

5.0

オープニングの後ろ姿、ラストの2人の会話、なんか不器用なのに終始かっこよすぎる映画。


ニキータが細い体に纏うゴツい革ジャンや、チェリー柄の下着に機関銃を抱える姿はレオンの原点ともいえるような気がし
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エド・ウッド(1994年製作の映画)

3.0

オープニングとエンディング、お墓や棺などのティムバートン臭溢れる映像が良い。服や車がレトロで可愛い。エドが映画を撮りながら役者の演技に合わせて台詞を言っている姿が印象的。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

5.0

ディズニーはやっぱり良く出来てるなあ、と思う。楽しくて可愛くて、切なさもあったり、でもストレートにハッピーになれる。
メントスとコーラとかの小ネタや、エンドロールも楽しい。フィックスフェリックスと軍曹
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黒執事(2013年製作の映画)

2.0

酷評だったため脚本や演出には期待せず、ゴシックな衣装が楽しめればと思っていたが、衣装もセットもチープで残念。
アクションシーンで翻る燕尾服とメイド服はなかなか素敵。
セバスチャンという名前の執事が出て
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

始まってすぐに引き込まれて次から次へと危機が迫り、飽きずに見れた。登場人物を究極に少なくしている分、90分にまとまってるのが良い。
確かに、映像と音声が素晴らしい。無重力の中で漂う物や体が引っ張られる
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.0

レオ様が若くて麗しい。
けど酷すぎる(笑)
納得いかないところが多々あるけど、期待せずに見ればオーケー。
私は何の迷いもなく帰りたい(笑)

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

難しいこと考えずに笑って見れる映画。おバカで楽しくて可愛い。ハードなシーンは無いけど地味にR15。コリンファース素敵だなあ、英国紳士に憧れる。

CHICAGOのロキシーだなんていまだに信じられない🤭

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

全体的に流れはゆったりだけど、ナチュラルで美しくて、うざくない。日本らしい映像。やっぱり兄弟欲しかったなあ〜なんて思う(笑)

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

5.0

アニメと実写の融合なのに何故か違和感を感じない。お洒落でユーモアたっぷりなのにサスペンス要素もばっちり。ウサギのロジャーはちょっとウザいけど(笑)奥さんのジェシカの存在がそれをしっかりカバーしてる(笑>>続きを読む

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.0

1時間ちょいという短さなので、ティムバートン映画独特の雰囲気と音楽に圧倒されているうちにもう終盤戦、というテンポの良さ。ラストの蝶の演出は素晴らしい。そこに来て泣きそうになってしまった。ご存知の通りキ>>続きを読む

ファンタジア(1940年製作の映画)

4.0

オープニングで流れる、『芸術家の想像力を介した音楽の姿を表現したエンターテイメント』という説明には納得。
有名なクラシック音楽にディズニーがアニメーションを付けた訳だけど、アニメーションのために後から
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三人の騎士(1944年製作の映画)

3.0

ホセの魅力には星5つ!!!!!
パンチートもカッコいいんだからもっと出てくれれば良かったのに。。。

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.0

当たり前ですがやっぱり原作のが深く描かれてるのでオススメ!既に読んだ方は原作とは別物として見た方がいいかも。
【セット・CG】◎
兄妹のvipルームや教授の研究室の、植物とデジタルを融合したセットは素
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.0

最終的にみんなハッピーな軽いノリであるが故に、歌にも重いメッセージが無くミュージカルが苦手な人でも比較的見やすいのでは。