yumiasaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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鈴木亮平。
鈴木亮平鈴木亮平鈴木亮平!
鈴木亮平。
そんな作品です。
松坂桃李…気合い入っている…
しかし、鈴木亮平!!!

1、以上にバイオレンス。
見応えは満点です。

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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どうやってこんな映画を思いつき、この人たちを演じさせたのだろう。
なぜこの映画が名作なのか、説明できない。完全に理解もできない、けれど感じることはできる。音楽の力は大きい、でもそれだけではない。言葉に
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御法度(1999年製作の映画)

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高校生くらいのときに観て色んな意味で強烈に印象に残っていた作品。

池田屋事件後の新撰組。入隊した見目麗しい若者。彼にとりつかれていく隊員たち。やがてその魅力は隊の空気、そして近藤や土方たち上層部まで
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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上等な煮物を食べたときを思い出す。

ひとつひとつの素材を活かして、なお高めようとする。一見すると地味かもしれない。けれど、その味に至るまで丁寧で細かな仕事が施されている。素材のよさに甘んじない。余白
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完璧な他人(2018年製作の映画)

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独特の読後感。トークだけで展開していく感じ、キサラギを思い出す。ワンシチュエーションでこんなにハラハラドキドキさせるってすごい。大人の映画って感じで面白かった!

Daughters(2020年製作の映画)

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令和初頭の東京を、一番きれいに撮っていると思った。
ただ、きれいな映像を見たという満足感にとどまらず、じんわりといい感情が残る作品。レビュー少ないけどもっと観られていいと思う。
そして個人的には観なが
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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いろんな人が激しく勧めたり勧めなかったりして、気になってた一本。観るとそのわけがわかる。

いつも通る道なのに、ふと、こんなにきれいな景色だったのかと気づく瞬間がある。すぐそばにあったはずの青春の景色
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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歌声、すばらしい。
でもなぜか耳に残ってる曲がない

世界観がおもしろい。今っぽい。急にディズニーになるのも新鮮。
ただ、うらはらに人物像や価値観は古いままで、近未来に浸りきれない。そのモヤモヤが物語
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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汚い、濁ってる、だから面白い。最初から最後まで「汚さ」が強烈なインパクトを残す中で、脚本が予定調和を華麗に裏切り、すべてのキャストが完璧な演技をみせる。アドレナリン出まくる秀逸な作品。

(2017年製作の映画)

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気まずさの描写がすごい。山田孝之の演技力。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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ショーにかける全身全霊っぷりと、最後みんなが自転車でくるところがよかった。

エンディングノート(2011年製作の映画)

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ずっと観たかった砂田麻美監督作。自分の身内の最期を撮るという胆力はすごいなと思う一方で、このお父さんもすごいなと思う。自分の娘に自分の死にゆく様を撮らせる愛、家族のことを思って段取る愛。そして最も悩ん>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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見ても見ても記憶に残るのは断片的な絵ばかり。逆に言えばグラフィックが印象的すぎる。二階堂ふみと、沢尻エリカと、小栗旬の「なんで?」は本物。

任侠学園(2019年製作の映画)

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誰のための映画なんだろう、、子供騙し感が否めないけどそれでも面白くしようとしてる西田敏行に盛大な拍手。

私の男(2013年製作の映画)

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この一作は忘れられない。浅野忠信もたいがいだけど、二階堂ふみに背筋がゾゾゾとやられる感じ。怖いもの見たさでまた見たい。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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ノリで見たけど予想以上に面白かった。最初のファブルの頭の中(脳、とか順番とか)CGで表してるのがゲームや海外映画っぽくてわかりやすい。相当アクションにこだわってる。アクションを見せる光がいい。あとキャ>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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その層の人は川沿い住まないだろー!というのが一番のツッコミどころではあったが、ふとした台詞や演技にはぐっときたりハッとさせられたりした。
周りより自立しなければならなかった人と、自立しないことが正しい
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

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キャストが豪華すぎ、わかりやすくて軽〜い気持ちで見れる。誰も敵に回さない、しかし奥行きはない。
でも「いつでも出来ると思うことほど、いつでも急にできなくなる」というセリフは、コロナ前の映画だけど、今染
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火口のふたり(2019年製作の映画)

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盆踊りがエロいというのはなんかわかる気がする。でもあまりにも直接的エロが多すぎて逆にそこが引き立たない。全体的にもったりとしてるし、段々とまたか…という気分になってしまい開始三分の一くらいでもうお腹い>>続きを読む

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

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永遠の「かわいい」がつまった名作!
やはり映像は音楽と色彩だ。

天気の子(2019年製作の映画)

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「今から、晴れるよ」徹底的なリアリティの中で展開される壮大なフィクション。そのバランスの巧さが新海誠らしさなのかもしれない。前作よりもジブリの気配を濃く感じた。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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彼女側の物語を、西川美和に描いてみてほしいなぁ。
太賀は元々うまいけど吉岡里帆の演技が思ったよりうまくて驚き。

出生届のシーンでぐっと掴まれた。リアル。台詞がいいのか。「なんでへらへらできるの?」「
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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もしも時間が戻せたら…というお伽話はたくさんあるけれど、本当に戻せてしまったら大変なことになる。その「大変なこと」を、最大限リアルにスペクタクルに描ききった映画。

そう、次の宇宙は、時間なんだ。
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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そして、誰もいなくなった。
音楽が好き。地面と水平に移動する長回しカットを多用。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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久々に観たけど、こんなにおしゃれしなきゃと思える映画は他にない。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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思ってたより人間くさい。そこがいい。ヤクザもマフィアも、綺麗事じゃ割り切れない、汚くて愛おしい、人間ってものを扱う仕事なんだな。

アイヌモシリ(2020年製作の映画)

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カント、とはアイヌの言葉で天のこと。いつか阿寒湖で見た空は淡く、それでいてどこまでも強く澄んだ青で、それがまさにこの主人公カント君の存在感そのものだった。秋の空の下でバンド仲間たちに歌詞を見せるシーン>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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思ってたほどの衝撃はなかった。やはり音と絵づくりの美しさは格別。一応ハッピーエンドっぽいけどなんか幸せになれる感じがしないのはなぜなんだ。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

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ドラマほとんど見てなかったけど楽しかった。家族みんなで見れるところがいいね。