ゆみちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆみちゃん

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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

日本人がアレルギーをもたない、限りなく日本人に近い韓国俳優を使って、
異国だけど、日本と見紛う環境の中での撮影。


始めは否定的だったけど、

今は意図は
理解する。


よく、良い作品は他国でリメ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7


見終わったあとの寂しさよ。

紛うことなき“集大成“だからか。

シリーズも終焉が見えてきた。

懐古?
回帰?
アナログが人を守る?
(カセットテープでミッション通知!)

いや、1番は劇中のヒロ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4


 集大成というか、宮﨑駿に選ばれた名場面が形を変えて出てきたベスト盤って感じ。

だから抽象的。

でも君たちが好きなように考えてください、と自由な解釈で良いというメッセージを受け取りました。
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

4.0

映画館で観て、アフリカの雄大さを身体で感じることができた映画。後にも先にもない。女性の視点も当時は無かった。

そして主題曲の旋律の美しさ。40年近く経ってもまだ誦じられるほどの名曲。


大自然の中
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コールド マウンテン(2003年製作の映画)

3.3

俳優主体で観ました。
イメージ通りのキャスティングでしたね。

2010年頃鑑賞(その時はナタリーポートマンとフリップシーモアは意識してなかったな)

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8


これは前作と今回の二部作でなく、この2作で『トップガン』(完全版)だ。

同じように思った人が多かったのねー
だから2本立てになると聞いた時、嬉しかった。


マーベリック教官は泥臭い指導だった。体
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フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.4

その頃、自己発見物語、として観たの。
でももっと素直な感覚で観ていた。

恋におちて(1984年製作の映画)

3.8

30年以上も前に観た時は、不倫はいけないけど、それぞれの一途な愛の美しさと成就に感動した。

自分も歳を経て、、、久しぶりに観た若い頃の2人に少し嫌悪感を持ちつつも、メリル・ストリープの一挙一動を見守
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

奇跡に、ただただ感動。

でもこの子は賢かったんだと思う。分析力とか忍耐力とか、、優しさも、、全てを兼ね備えていた子だったんだ。

育ての母親の幻覚に出てきたと聞く、

神に試されたのかも。

子役の
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アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

3.4

コロナ禍、こんな良質な映画が公開されていたのですね。

数多の戦争物でも、今のこの時期、温かい人間性を問う映画は必見。
子供達にも伝えたいストーリーでした。

「移牧」も成長の証なのですね。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

監督含め、キャストがナイスな仲間達。

よく「○○とタグを組む」とか、「○○の製作陣が結集」なんて宣伝文句を聞くが、

こんな適材適所の大物俳優脇役配置で、主役級が光る映画は少ないかも。

監督がメイ
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.2


スーツと燻銀が似合わないトム
残念ながら

けど
新しい境地への挑戦はよく判った

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

3.5

当時には、ある意味斬新な⁉︎モノクロに少量の色 の映画  だったよね。(違ったかな)
閉塞感を否応なく感じた。
虚無感も。

コッポラ、マット、ダイアン、、ときたから観たよ。そしたらミッキーロークとい
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エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

3.5

怪しげな宗教をや世界観を
もっと理解したくて、(映像からの刺激が強くて内容が曖昧で⁉︎)原作を読みました。
ミッキーロークの全盛期、サスペンスにピッタリだった。
         


アランパーカー
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ナインハーフ(1985年製作の映画)

3.4

個人的には、サントラ曲が良かった。
お洒落な官能映画のはしり、堂々と映画館で観れた⁉︎
当然1人観。



後楽園にあったシネマの二本立てで観た記憶あり。もうひとつは『グロリア』?

蘭の女(1990年製作の映画)

2.6

結局のところ、ミッキーロークは演技の幅を広げることができなかったのだろうなぁ。
この手のイメージがついてしまった頃の映画だろう。出演作はたくさんあるのに。


それとは逆に、お相手のキャリーオーティス
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カクテル(1988年製作の映画)

3.5

トムの映画を観るとき、共にヒロインをチェックする。

エリザベスシューだったから良かった。
愛が明るいものになった。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.5

自分の中で性の多様性を受け入れた作品か。

でもこの頃、「アデル」「チョコレートドーナツ」「リリー」「キャロル」その手のものが出始めた頃だったから。

他の作品と一緒に刷り込まれたかもしれないが。

四月の雪(2005年製作の映画)

-

ぺのための作品

でも私は
ソン・イェジンを見たくて鑑賞。

15年くらい前に

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

観る予定無かったのだけど、
見つけ物❣️って映画です。

3人のパパのかっこいいこと!揉め事ないのがこの映画の良さ。

適度に生きる力を貰いたい人におすすめです。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

私はこの映画を人に薦めない。

何を訴えたいのか。

弱者をどん底に突き落として。


独房の、音のない世界に
暗闇に、
私も入り込んでしまった。


この表情を見ろといわんばかりのアップと揺れるカメ
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トム・クルーズ/栄光の彼方に(1983年製作の映画)

3.3

 ラストはあやふやなくらい昔、
リー・トンプソンが可愛かった思い出。
閉鎖的な街から出たい気持ちは
よくよく分かった。


 トムは、、普通だった。だからtop gunでブレイクしたのかな。

卒業白書(1983年製作の映画)

3.1

昔、ビデオテープで見たなあ。

このバタくさいのが、本来のトムなのかも、、と思うことあり。

スマートではない感じ。

タップス(1981年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どこで見たかな
ビデオかな、昔。

トムの役が嫌だった。
アウトサイダーのちょい役と同じくらい。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.3

トム作品の中では、一回見たらもうよいかなっていうくらいの作品。

それなりに面白いが。


原題は、英語の文法の良い教材かも。

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.5



なるほど、トムがいつもの俺様感全くなしの雰囲気だから
話題にならなかったのか。

lawyerの信念がわかる映画。
秀作。


声も目もトムなのに、
この人、トム?って表情も多かった。

トムのコ
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