いくつかの『ダンケルク』の中で、
史実入門として、音響を抑え、編集も小刻みに効率よくなされているので良いと思う。
暗い戦争ものなのに、後味も悪くない。
ラストの大佐の一言が、この映画を人道的なものと>>続きを読む
昨日観た『壬生義士伝』とあまり変わらない。
新撰組と鬼殺隊、使命のために家族と別れる雪の場面、殺すのが惜しい程相手の実力を買っていても戦い続けるなど、類似点が多かった。
柱って、ホントに人間?
下級武士にスポットを当てた原作が良いから、どのシーンを見ても、直ぐに引き込まれる。
派手さがなく、でも人間味のある武士をやらせたら、中井貴一の右に出るものはいない。
こんな素敵な映画を
観ている人が少ないことが
不思議。
ヒューマン映画と括って良いのか。
私が、
マイノリティな世界を受け入れ始めた映画。
気持ちよく走るチョスンウ。
あんなピュアな表情ができるのも>>続きを読む
10代の頃観たかった作品。
当時もピュアな2人に感動しただろうけど、
今は、今にない愛の形に感動。
暖かい自然に感謝。
韓国映画、ラブストーリーの王道です。
もう16年も前になるかな、観たのは。
太平洋戦争時から置き換えられるほど、
アジアの国の感覚は似ている。
映画を観てから原作を読んだ。
本媒体より画像に惹かれ始めたきっかけかも。それだけ狂気が伝わってきたような、、
中高学生だったからかな。
ローレンスオリビエ主演の嵐が丘が子供心に残っていたので、
あの閉塞感と狂気を、見事に富士山の中腹で再現したことに感動したのを覚えています。
この役は松田優作しかできないなぁ。他の人だったら薄っぺら>>続きを読む
ありえないねえ。
修羅場であるところが
みんなが平和に幸せになんて。
「聖職」という言葉は教員の為にあり、教育に命をかける人のことだと思い込んでしまった映画。中学生には響きました。
大宮の映画館で、昔。
祥太の、「何かおかしい」という思いに救われた。社会問題はいっぱい含まれるけど、
小さな彼の判断が一本の筋となって、この映画を底上げしているんだろうな。
しかしなぜ、信代はりんが虐待されているよ>>続きを読む
若かりし頃
悠久の歴史を持つ中国に、それも陰の世界に踏み入ることができた映画です。
京劇も映画のBGMでなく、芸術として意識できた。
私にとって特別。
題を聞くだけで胸が詰まる。
レスリー・チャン>>続きを読む
長い髪が
オモチャにしか
思えないけど、自由自在。
昨今の王子様はユニークですね。
精悍さはあまりない?
どこで見たかなぁ
大宮だったかな、、
ヒューイ・ルイスの『パワー オブ ラブ』
昂揚感溢れるリズムが、タイムスリップを
ショー感覚にしてくれる。
タイムトラベルと言ったら
この映画でしょ。>>続きを読む
前から
海に浮かぶピアノが気になっていた。
青い映像。
あの様なかたちの ハッピーエンドは
当人たちは受け入れるであろうが、
あの娘には つらくはないのだろうか。
いっときはパパであっ>>続きを読む
この映画を観た当時、その頃あった事件を思い浮かべた。
まさに同じカタチ、友人の知り合いのご両親。
老老介護はあんなに静かな時間はない。
もっと壮絶なものであろう。
映画の様な夫の 美しい葛藤だ>>続きを読む
そもそも
人に紹介したいと思わせる映画は
自分の常識を覆す内容のものだと思う。
そういう意味では
この映画はまさにその部類だ。
しかしながら
間違った解釈かもしれない
物見高さかもしれない
と>>続きを読む
元々素直な良い子だったから
この一件で終わったんだと思います。
色々な意味での報復も受けたし。
再び上映とは
以前サントラ購入。
現代に
80年代っぽく作ったら
こんな感じ、、
ロックも爽やか
柘榴坂を歩いて見たくなった。
華はないけど
中井貴一の「侘び寂び」加減が
映画を秀逸なものにしています。
阿部寛の異国人のような雰囲気の侍は
当時いたのだろうけど、しっくりこない。
意図的>>続きを読む
古ければ古い映画ほど史実に近く、
製作の工夫がみられる。難しい伏線も少なく、視聴者に優しい。
豪華キャストの若きしり頃の姿が美しいですねえ。ドイツがこの戦いに負けた大きなヒントもしっかり 会話にあり>>続きを読む
もう次は無いと確信した。
今までのシリーズのハントの見せ場を
あちらこちらに散りばめ、長官の死、元ワイフに現彼女、彼の骨折も決定打だろうなぁ。
次のミッションも表示されなかった。
楽しませてい>>続きを読む