ゆみちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆみちゃん

ゆみちゃん

映画(260)
ドラマ(4)
アニメ(0)

昼顔(2017年製作の映画)

3.4

失うものと得るもの。

不倫した方もされた方も
不公平さに敏感だから、、、この終わり方で良かったのかもしれません。

できれば指輪を見つけ出して欲しかったなぁ。

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.7

野獣の、心の底を揺さぶるような品のある低い声、

この映画の美しさのひとつ。


ストーリーが完成されてるから、何回でも掘り下げて観れる。

ジェレミー(1973年製作の映画)

3.2

このパッとしないロビーが今でも心に残っている。


今のティーンにも受け入れて欲しいな、と思う。青い、そしてトーンが暗い?かも。

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

3.4

これを観た人が少ないのは意外。
私の中のフランス映画作品の一つ。だって、この様な美や芸術に対する意識を映画化するなんて日本人の私にはその当時驚きだったから。背伸びしても難しかった。

かなり昔に。

デブラ・ウィンガーを探して(2002年製作の映画)

3.3

デボラウィンガーを、文字通り探していた時に出会った映画!
私のために作られたのではと錯覚させる程求めていたもの。

この様な作品との出会いって、なかなか無いです。

でも好きな人で無ければ全く受け入れ
>>続きを読む

かげろう(2003年製作の映画)

3.3

べアールだから観たかった官能映画です。
裏切らない。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

歳とっても受け入れられる、観た時がタイムリーなラブストーリー。

世界が高齢化社会を意識し始めた頃の映画だったと思う。それまではアルツハイマーという病名もあまり浸透していなかったような。
そして歳を取
>>続きを読む

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

こういう映画こそ世界中の人にみてもらいたい。
独特で、でも日本が昔から信仰している身近にある自然への世界観。

子供だから入っていけるのよね。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

コメントするのがおこがましい程の名作です。

アンハサウェイの痩せた身体から絞り出した歌声と悲壮感漂うアップが続く演出に戦慄が何度も走ったのを覚えている。

百日告別(2015年製作の映画)

3.3

副題がZinnia flowerとあった。
日本では百日草のこと。

百日過ぎたら涙も忘れるのか。

私の場合は今度の7/5がその日

記録

ホーム・アローン4(2002年製作の映画)

3.2

子供は1だろうが4だろうが関係ない!これはこれで面白い。

役者の個性よりも、ストーリーはどこかの王子様が来る以外は身近なもので受け入れやすいかも。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.6

やっと通して観る機会有り。


やんちゃ少年のような風貌の暗殺者だから
ダークなイメージ無く、
自分の過去を捨てる過程も
素直に視聴者に受け入れられたのだろうな。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

-

母のリコメンド


ダンスのキレは
マイケルジャクソンよりジョージ・チャキリスに軍配あり。

ボーイズ・ボーイズ/ケニーと仲間たち(1976年製作の映画)

3.6

11,12歳になったころスケボー始めた友達に誘われて。

アメリカ🇺🇸に憧れるきっかけ。ロン毛の少年は当時日本のボーイズにはいなかった。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

4.0

キレのよいダンスとビートの効いたサントラに酔いしれた映画。

メインテーマ曲のイントロは、80年代のダンス映画の想い出へ誘う。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

並はずれた才能故の苦悩。自死でもっての親の教育への抵抗。メアリーのお母さんの話。
メアリーのおばあさんは
やりきれない。


そんな中で突出した才能をいかに開花させるには何が必要なのか、


おじさん
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

時空系苦手ですが、3年の差は無理なく
ロマンを感じました。

松明を焚いて村民を救った『稲わらの火』を彷彿とさせるシーンもあり、防災関係でのテーマでも使えるななんて思ったり(笑)

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

昔に

初めて観たインド系映画でした。(多分)

貧困と暑さとごみの臭いを身体で感じた映画だった。

アメリ(2001年製作の映画)

3.2

昔に観た

ワンシーンが、デコパージュのような、スクラップブッキングのような 世界観だったと思う。

内容より、色とフォルムの効果に魅了されたな。

別離(2011年製作の映画)

3.7

最後が納得いかないから。

考えさせるから。

私にとっては良い映画だった。


夫婦ってもう少し歩み寄れるものかと思うけど、
お互いを嫌いになったわけでは無いから。

夫は親を選び、妻は子を選ぶ、、
>>続きを読む

少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

3.3

初めて観たサウジアラビアの映画

コーランを美しく読みあげることがこの国の主な評価。

女の人が自転車に乗ることは恥ずかしいこと。

文化だから否定はしないけど
生きづらい。

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.6

むごく不条理な慣習

三人姉妹の親としていたたまれません。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.6

数多あるローマ帝国映画の中で
この映画が万人向けなのは
ラッセルクロウの柔和な顔がもたらす雰囲気かもしれない。

セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

3.8

4時間半

山林を駆け巡るセデック族

でも飽きさせない。

史実に基づいた故のロマン



ディーンフジオカを見つけた!
収穫。

セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

3.8

日本の文明開化の頃に
こんなアニミズムを信仰し、出草(首狩り)を力の証としていた先住民がいた事に

ただただ吃驚

自然の中で鍛えられたらこんなに無駄がない美しさなのかと思うほど
それぞれのしなやかな
>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

いくら偏屈な鑑定士であっても

年寄を馬鹿にしちゃいけないよ。


後味悪い、、けどラストの歯車だらけのシーンがこの映画の
真実??

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.6

なかなかいいお話じゃないの。

粋ないい映画
邦画もすてたもんじゃないねぇ