これはちゃめちゃに観てた〜!
人間はいつもだいたい下半身しか映らず終始犬目線で物語が進む
このレビューはネタバレを含みます
ジャーナリストの伊藤詩織さんや、加計学園、自殺された財務局員の赤木さんなどこれらに類似した話がでてくる。
この映画そのものが内部告発的要素を含んでいるのではないかと疑ってしまうほど
少し前にみた『もうひとりの息子』の時も感じたけど、パレスチナ問題や文化的背景などの前提知識がないと、映画を見ていて突然「今のなんで?!」というシーンにぶち当たる。
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車がどれも可愛い。
ポスト📮を破壊していくのって初めて見たけどアメリカではよくある不良行為のひとつなのか…?
子供らしさも繊細さもよく出ている映画だったと思う。
クリスは映画内でも亡くなってしまったけ>>続きを読む
どのキャラも人間味あふれていて生き生きしてるね
わたしにも、今のわたしに繋がる小さい出来事の積み重ねが山程あるんだろうな。知らないだけで。自分んちの昔話って聞くことができたとしても祖父母や曽祖父母くら>>続きを読む
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「そして父になる」のような映画かなと思ってみましたが、状況はより複雑。国籍も言語も宗教も違った、自らのルーツに向き合っていく2人とその家族。
文化的背景や政情などの前提知識があればより思慮深く観れたか>>続きを読む
二転三転とおもしろみが増す映画。
あまり自分の気持ちを話さないテルメーの気持ちを想像して胸が張り裂けそうだった。
短気は損気。わたしたちの感覚には無い、コーランに手を置いて誓うことが嘘発見機のような役>>続きを読む
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「友だちのうちはどこ?」に出てきた人たちやコケルの地が地震にみまわれるお話。ドキュメンタリーのようにも密着のようにも感じ取れる映像だけど、映画なのだそう。(本当?)リアル。
空に浮いてるみたいな家。>>続きを読む
子どもの話を聞く大人が多分1人も出てこない。
でも子供は純粋
主役のババクアハマッドプール君が子役でもなんでもない一般の子らしく驚きました 困り顔が可愛いらしい
映画としてではなく内容の残酷さに観たことを後悔した
殺人はもちろん許されないけど、仕事に託けて家族を蔑ろにしてる記者自身も悪では?と思ってしまう。認知症の義母に暴力をふるう奥さんも悪…?法で裁けるか否>>続きを読む
ベルばらみたいな服装の(勝手なイメージ)時代設定めちゃめちゃで豪華すぎるキャストが超まじめにふざけ倒してる映画!これ地元民だったらさらにおもしろいんだろうな〜!
原題「The Reader」を「愛を読むひと」と訳すところからもう好きでした
なんかテンポが好きだった。急にミュージカルはじまったり心の声ダダ漏れだったり当初イラつきを覚えてたニに対しても最後は違う感想をもてたり、おもしろかった。
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この子は身体があったけど、人が亡くなる時も不在を認めるなんて本当はこのくらい時間をかけないと受け入れられないんじゃないかと思う。微かでも存在できる望みがあれば尚更…。
成田凌こういう役ハマるなあ、
日本特有なのかな?こういう男女どちらもよく見聞きする気がする 。
綺麗事言ってるのはどちらだろうね
『幸せになりたいっすね』
平凡すぎて、初めはここからどう話が広がって行くのかと少しつまらなく感じていたけれど、すごくリアル。良い映画でした。
裏切りも優しさも信念もリアル 良い人とか悪い人とか関係なくみんな帰ってこない。この時代が 色の無いように描かれるの好きじゃないな…
人生暗く生きていくことも、明るく生きていくこともできる。なにを見てどう生きていくかは自分次第だよね、生きていくぞ