はぶゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

わんわん物語(1955年製作の映画)

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これはちゃめちゃに観てた〜!
人間はいつもだいたい下半身しか映らず終始犬目線で物語が進む

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

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小さい頃ビデオ擦り切れるくらい見てたなあ
懐かしい…

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジャーナリストの伊藤詩織さんや、加計学園、自殺された財務局員の赤木さんなどこれらに類似した話がでてくる。
この映画そのものが内部告発的要素を含んでいるのではないかと疑ってしまうほど

オマールの壁(2013年製作の映画)

3.9

少し前にみた『もうひとりの息子』の時も感じたけど、パレスチナ問題や文化的背景などの前提知識がないと、映画を見ていて突然「今のなんで?!」というシーンにぶち当たる。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

車がどれも可愛い。
ポスト📮を破壊していくのって初めて見たけどアメリカではよくある不良行為のひとつなのか…?
子供らしさも繊細さもよく出ている映画だったと思う。
クリスは映画内でも亡くなってしまったけ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.7

どのキャラも人間味あふれていて生き生きしてるね
わたしにも、今のわたしに繋がる小さい出来事の積み重ねが山程あるんだろうな。知らないだけで。自分んちの昔話って聞くことができたとしても祖父母や曽祖父母くら
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劇場(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

理想の未来が同じなら良かったのに

もうひとりの息子(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「そして父になる」のような映画かなと思ってみましたが、状況はより複雑。国籍も言語も宗教も違った、自らのルーツに向き合っていく2人とその家族。
文化的背景や政情などの前提知識があればより思慮深く観れたか
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別離(2011年製作の映画)

4.0

二転三転とおもしろみが増す映画。
あまり自分の気持ちを話さないテルメーの気持ちを想像して胸が張り裂けそうだった。
短気は損気。わたしたちの感覚には無い、コーランに手を置いて誓うことが嘘発見機のような役
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

少しずつ記憶をなくしながら
ゆっくり遠ざかっていく。

身近な人と重なってより辛い。

Long good bye

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「友だちのうちはどこ?」に出てきた人たちやコケルの地が地震にみまわれるお話。ドキュメンタリーのようにも密着のようにも感じ取れる映像だけど、映画なのだそう。(本当?)リアル。

空に浮いてるみたいな家。
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

子どもの話を聞く大人が多分1人も出てこない。
でも子供は純粋
主役のババクアハマッドプール君が子役でもなんでもない一般の子らしく驚きました 困り顔が可愛いらしい

凶悪(2013年製作の映画)

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映画としてではなく内容の残酷さに観たことを後悔した
殺人はもちろん許されないけど、仕事に託けて家族を蔑ろにしてる記者自身も悪では?と思ってしまう。認知症の義母に暴力をふるう奥さんも悪…?法で裁けるか否
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シャトーブリアンからの手紙(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんな淡々と……

でも戦争ってこういうことだ。
みんな死んでいく。

最後に紡ぐ愛の言葉一つ一つが重かった

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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ベルばらみたいな服装の(勝手なイメージ)時代設定めちゃめちゃで豪華すぎるキャストが超まじめにふざけ倒してる映画!これ地元民だったらさらにおもしろいんだろうな〜!

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

原題「The Reader」を「愛を読むひと」と訳すところからもう好きでした

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

なんかテンポが好きだった。急にミュージカルはじまったり心の声ダダ漏れだったり当初イラつきを覚えてたニに対しても最後は違う感想をもてたり、おもしろかった。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

10年前の映画なの?すごい。コロナでこうなること予測できてたみたい。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この子は身体があったけど、人が亡くなる時も不在を認めるなんて本当はこのくらい時間をかけないと受け入れられないんじゃないかと思う。微かでも存在できる望みがあれば尚更…。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

成田凌こういう役ハマるなあ、
日本特有なのかな?こういう男女どちらもよく見聞きする気がする 。
綺麗事言ってるのはどちらだろうね
『幸せになりたいっすね』

望み(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

被害者である覚悟も、加害者である覚悟も、そんなの出来るわけないじゃんね。
最後たたみかけるように涙止まらなかった。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

平凡すぎて、初めはここからどう話が広がって行くのかと少しつまらなく感じていたけれど、すごくリアル。良い映画でした。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.4

裏切りも優しさも信念もリアル 良い人とか悪い人とか関係なくみんな帰ってこない。この時代が 色の無いように描かれるの好きじゃないな…

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

高校生の頃の自分が今の自分と会えたなら、何て言うのかなあ。

海街diary(2015年製作の映画)

3.9

人生暗く生きていくことも、明るく生きていくこともできる。なにを見てどう生きていくかは自分次第だよね、生きていくぞ