Uさんの映画レビュー・感想・評価

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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犯人は予想通り
おじいさん気持ち悪すぎ
そりゃ妖怪に魂売るわ

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

4.0

yo la tengoの作るスコアがとにかく最高だった。
移りゆく景色、森の中の温泉、とても好きな感じ!

お互い大人になり環境がかわり、物の捉え方感じ方が変わっていく中で、いつまでも変わらないと思っ
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

大好きなカズオ・イシグロさんが脚本

余命を宣告されたら人はどう生きるのか
自分の生き方に後悔を持つのか、幸せだったと過ごすのか、自暴自棄になるのか。

余命とか関係なく意義のある日々を過ごしたい、積
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.8

14歳
少しずつ大人の階段がみえてくる
大人が思ってるより、子供なりに考えて行動していたり、物事の捉え方がドライだったり。
狭いコミュニティの中で自分の居場所を見つけたり作ったり、生きづらさを感じたり
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.2

わーーー
めちゃくちゃ面白い
これがデビュー作…完成度の高さすごい!
天才

ノーランの作品の中ではすごくわかりやすかった!
伏線回収もバッチリ
俳優陣が良かった

濃密な70分
大満足

いますぐ抱きしめたい 4Kレストア版(1988年製作の映画)

3.8

荒々しさを感じるデビュー作

お洒落な構図にスローモーション
デビュー作から既に完成されつつある、ウォン・カーウァイ節

マギーチャンが恋をしてどんどん美しくなるの良かった

隠し場所を知りたかったら
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

めちゃ面白い
めちゃくちゃな星の中の秩序
どこの世界でもなくならない偏見差別
郷に従え
いつの間にか芽生えた友情のようなもの

ラストシーン最高
クー!!!!

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

物語が急速に進む
作り込まれた世界観が最高
原作とも少し違う展開、この後どうなる!?

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

この前行ったライブでハナレグミ永積さんが武さんの嘲笑という曲をカバーしていて、そこから武さんの曲を聴きまくって映画の存在を思い出し鑑賞

よく考えたら大好きな劇団ひとりが監督脚本

武さんは自身の才能
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日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

3.8

トリュフォーのサスペンス
面白かった!
ファニーアルダン今も昔もめちゃ綺麗
脚フェチがすぎる

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

写真家ナン・ゴールディンが自身も苦しんだ処方薬である鎮痛剤の過剰摂取による依存症や、それによって命を奪われた50万人以上の被害者やその家族と共に立ち上げた団体と鎮痛剤を発売した製薬会社を持つ億万長者一>>続きを読む

柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.8

最後の奥さんの表情が印象的

監督は男性だけど、男性的視点と女性的視点のどちらも描かれていて面白かった

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

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後の色んな監督、映画に影響を与えた作品
最後のオチ読めるけど、想いの貫き方すごい

娘さんどこに行ってしまったのか
カトリーヌよりもジムよりも
ジュールが一番ヤバい人な気がした

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

導入シーンは一体何をみているんだろう??となったけど、最後まで観ると必要だったとわかる

時間をかけて描かれているのでラストの映画館のシーンがとても沁みた

エンディングでなぜか自分の母親を思い出して
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.2

ジャン・ピエール・レオの眼差しがとても印象的
誰も知らないの柳楽さんの最後の表情を思い出した


大人たちの理不尽だったり、母親の信じられない言動が続く中での、家族で出かけた夜の映画館と帰り道の楽しい
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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終電を逃した移民の女性が夜の街を彷徨う



あまりにも静かな夜の光の中で、睡眠導入映画かと思うくらい序盤から途中まで眠気が襲ってきた


いく先々で出会った人たちの小さな優しさや、娘の見たことのない
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白い
名作にハズレなし!!!
あっという間の90分

密室の中で様々な職業の12人の陪審員に選出されたおじさま達が繰り広げる会話劇

狭い空間の中でみせる動きや、飽きない
脚本と素晴らし
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アタラント号(1934年製作の映画)

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1930年代に撮られた作品
監督が20代後半確か29歳の時の作品と言ってたような、
結核に侵され編集者を同行して作られた最後の作品は映画が発明されてわずか40年とは思えないお洒落なショットが沢山あった
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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大好きな漫画ハイキューの待ちに待った
ゴミ捨て場の決戦
ちょっと忙しい展開だったけど面白かった

俺にバレーを教えてくれてありがとう

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

ルイーズが着ていた刺繍白ブラウスがすごく可愛い、春に着たいな

はじめテルマにイライラさせられたけど、どんどん解放されていくテルマと、テルマの変化を受け入れ続けるルイーズと、この時代に珍しいタイプの刑
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都市とモードのビデオノート 4K レストア版(1989年製作の映画)

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ヴィム・ヴェンダースと山本耀司さんがとても若い!

真似をしようともその人のラインにはならないし真似できない

耀司さんが語る言葉は私のいる業界にも通ずるものがあって色々共感出来た

耀司さんが着てい
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

ジュリー・デルピーとイーサン・ホークの美しさにやられる
ラストシーン
これ大好き


2024年2月 期間限定劇場公開!
大好きな映画を劇場で見れるなんて!!
ずいぶん大人になった自分が今みると恥ずか
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666号室(1982年製作の映画)

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1980年代初頭
映画監督達が感じている映画の未来や存在、テレビの普及による映画の行末を様々な見解で語る
なるほど〜から未来を予見してるよねと
色々と面白かった

2024年の今現代彼らが映画業界、テ
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんが、今まで植え付けられて信じていた情報から、自分の目で見て感じた感情に目覚め始めるのすごく胸に響いた。

今この世の中でこんな事がずっと続いていているのが信じられない。。
映画や報道などで
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アメリカの友人 4K レストア版(1977年製作の映画)

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ヴィム・ヴェンダース✖️サスペンス

ヴェンダース風味のサスペンス面白い!

小津と語る Talking With OZU(1993年製作の映画)

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好きなものや感動するものが同じ感覚の人は繋がっていく

さすらい 4K レストア版(1976年製作の映画)

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おじさん2人のロードムービー。

国中の映画館を回っていく
何か起こりそうで何も起こらない
次第に芽生える友情のようなもの

3時間だけど、結構あっという間に観れた

毎朝几帳面に髭の手入れをしてるけ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きなヴィム・ヴェンダースと役所さん

平山さんが車の中でかけるカセットは私のいつも聴いてる大好きな音楽ばかり。
私も平山さんと同じく木漏れ日の写真を撮っている。影の美しさが大好き。
寝る前の読書も
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ニックス・ムービー/水上の稲妻(1980年製作の映画)

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ドキュメンタリーとフィクションの間

ニコラスレイがお洒落でカッコよかった

まわり道 4K レストア版(1975年製作の映画)

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何このすんごい可愛い子と釘付けになってたら、ナスターシャ・キンスキーのデビュー作だった

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