Uさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

パリのランデブー(1994年製作の映画)

4.0

好き天才。
1話目の女の子達の着こなしとても好み!

すれ違いとタイミング

憂鬱な楽園(1996年製作の映画)

3.8

色のトーンが好き
オープニングのトンネルを抜ける景色は、恋恋風塵に通ずるものがあった。

チンピラのロードムービー
邦題の"憂鬱な楽園"が凄く良い。
音楽の使い方も好きだった。

最近登録したシネマメ
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.8

1950年代1960年代、この頃と今と何が変わったんだろう。
そうではない人も沢山いるけれど、
表面的に見えずらくなっただけで、差別はなくならないしエンディング曲の歌詞の内容がそれを示してる。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

2016年に公開された
"素晴らしき映画音楽たち"
とはまた視点の違う角度から描かれた映画音響に関わる人たちの激アツドキュメンタリー!
めちゃ良かった!!

良い音楽は良い映画に欠かせない!

この2
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

面白かったー!
あっという間の150分。
時間全く気にならなかった。

ニールとの最後切なすぎるよ。
素直に観ればそんなに難解じゃない気がするのは気のせい?

CGに頼らないど迫力な映像に、世界の美し
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

-

怖いのに怖いもの見たさで続けてみた

この作品も最初から最後まで怖すぎ。
エンドロールの写真と音声やばすぎ

死霊館(2013年製作の映画)

-

最初から最後まですんごい怖かった。
エンドロールーーーーー。

最後の方ホラーなのにウルッときた。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーだからこそのリアリティー。

もがいて苦しんで逃げて自分と向き合って。目を背けたい過去や毎日、見えない未来にみんな何かと闘って今を生きてる。


彼らの為のセラピーのような映画。

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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.3

リリー・コリンズ可愛すぎ

もどかしすぎるし、素直になれなくて意地を張ってしまうの世界共通なのか?

幼なじみの彼、流されすぎだろ〜!

音楽の使い方良かった!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

キャストがとてもよい!
なんとなく読める展開なんだけど、最後まで楽しめる!!

ブレードランナーでも目立ってたアナ・デ・アルマスめちゃかわいかったし、
ダニエル・クレイグの透き通った瞳に吸い込まれそう
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めまい(1958年製作の映画)

3.4

愛した女性の面影を追ってどんどん狂気的になっていく様がすごかった。
結局見た目かい!!!

タイトルから想像してたのとは違ったけど、意外と楽しめた。

当時のヘアスタイルやファッションが可愛くて好みだ
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日の名残り(1993年製作の映画)

3.8

昔原作の小説を読んだのに、全く覚えてなかった。当時の自分は子供すぎてよくわからなかったのかも。
映画を観て原作を読み返したくなった。

当時の情勢だったり、環境だったり、どこまでもプロフェッショナルに
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新しき世界(2013年製作の映画)

3.7

チョンチョン兄貴最高で面白かったんだが、潜入ものでインファナルアフェアを超える作品には出会ったことない。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.8

最後に残るのは家族だ

悲しすぎた
ラストの家族ごっこシーンで号泣した。

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.8

ざ青春!!

青いし甘酸っぱいーー!

高校時代を思い出す。
 

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.8

再鑑賞

こういうロードムービー的なの好きだな。

朝の珈琲を飲みそびれた事から一日の災難がはじまる。
(降りかかる災難は自業自得なのだけど)

珈琲を求めて長い一日を終えた後、やっとたどり着けた珈琲
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もののけ姫(1997年製作の映画)

-

大好きで何度観たかわからない。
映画館で観れるの本当に嬉しい。


シシガミの森の描写が美しく感動的。
米良さんの歌声しみたし、小林薫さんのジコ坊最高。
ジブリはいつも音楽と声優がいい感じすぎる。
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誰がハマーショルドを殺したか(2019年製作の映画)

3.0

予告編を見て楽しみにしていた本作

う、うーん??
ハマーショルドどこ行った?

本当??
都市伝説的要素ある。

消化不良に終わった。

軍中楽園(2014年製作の映画)

4.0

約束は自分とするもの

時代に翻弄された人たちの行き場のない感情が切ない。

劇中歌がとても良く効果的だった。


ニーニー役の女優さんキレイすぎ!!

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

2.5

子供達はとても良い子で可愛くお弁当や調理シーンは美味しそうだった…。
スタンリーは最後まで嘘をつき続ける、解決しない悲しみのループはインドの現実なのか、今もこんな事普通にあるのか、結構胸糞でした。この
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

原作の漫画もDVDも所有している大好きで何度観たかわからないナウシカを劇場で観れる日が来るなんて!!
感無量。。。

TVの画面からは聞こえなかった虫の音や風の音、そのほか沢山の音が聴こえて大感動。
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次の朝は他人(2011年製作の映画)

3.8

言葉のチョイスが好み

今まで観た韓国映画とは全く違うタイプ。
どこかフランス映画のような雰囲気漂う。

小説という名のBARや、多情という名のレストランで繰り返される会話や出来事。
人は偶然に理由や
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

60年前に作られたサスペンスの金字塔。

いろんな情報が溢れる今この作品を観るとオチはみえてしまうのかもだけど、最後までどっち?と思わせる演出や有名な耳に残る音の使い方!出てくる女性たちのスタイリング
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.7

辛すぎる…
ラストの目の前で家族の再会

どうかどこかで生きててほしい。

あんなめちゃくちゃな捜査あるのか!と呆れと驚きしかなかった。

アンジーの帽子スタイルとてもお洒落で素敵だったな。

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.8

みているこちらまでもが寒さを感じる、冬の厳しさや空気のトーン。
一歩間違えれば火サス的なんだけど、そうさせない映像の力を感じた。
トンネルを抜けると、季節も年月も超える演出が好きだった。
最後の花火は
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.5


途中でオチ見えた。。
STEMから自分を取り戻して欲しいと思いつつ、そうならないラストはある意味現実的で良かったのかも。
近い未来を予測させる映画!

オープニングのハウリン・ウルフの歌声とグレイの
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

4.0

大好きアニエスとJR、2人の凸凹コンビがとてもよい。

フランスの村を旅して出会った人たちを作品にする!
偶然は最高の助監督。
すごくハッピー。
フランスはアートにとても寛容だ。

海に消えたギイ・ブ
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

ロケットを飛ばす夢がNASAにつながる。

大好きな胸熱感動もの。
実話ベースなのも熱い!
夢に向かう若者って本当に尊いな。

10代のジェイク・ギレンホールが初々しくて可愛かった。

アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい(2017年製作の映画)

4.4

ただただアンナ・カリーナの可愛さや底知れぬ魅力に目と心を奪われた。
沢山の影響をうけたファッションやヘアスタイル。
永遠に見ていたい…
大好きなアンナ・カリーナを拝める至福の1時間でした。

ゴダール
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イン・ヴォーグ:ザ・エディターズ・アイ/VOGUE ファッション誌、モードへの昇華(2012年製作の映画)

4.3

最高。

アヴェドンとナスターシャ・キンスキーのコラボ最高すぎた。
グレイスとナタリアのコラボもとても良かったし、大好きなグレイスの世界観をもっと観たかった。

最後の集合写真良すぎる!!!

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

4.0

真っ暗なトンネルを抜けると深い山間の村がみえてくる。
始まりからとても好みな感じ。

電車で学校に通うアワンのサファリルックが何気にお洒落だ。

2人の不器用すぎる恋模様が切なかった。
監督の他の作品
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.2

映画を観るとき自然と耳に入る音楽
印象的なフレーズやキレイな旋律、不安を掻き立てられる音。
沢山の音が映画をさらに面白くする。
とても良いドキュメントだった。


ハンス・ジマーお洒落だな。