このレビューはネタバレを含みます
最後の最後、向かいのアパートのイケイケなギャルダンサーの旦那さんが兵役から帰ってきたシーン。
「こう見えて実は(お世辞にも、かっこいいとは言えない)旦那を一途に待ち続けていた、いいオンナだったのであ>>続きを読む
人間側の登場人物は、ほぼ全員、感情移入できないようなキャラに設定されているので、自然と「ドレンかわいそう!」となる。
オチはややベタかなと。。
敵のNO.2っぽいやつがキモくて良いです。
「触ると奴を殺す」「30秒で帰らないと殺す」「戻ってきても殺す」のところ、けっこう各所でオマージュ使いされてる気が。
前半と終わり方が好き。
と>>続きを読む
スタジオで音効仕事をしているシーンが普通に面白い。冒頭の劇中劇もよかった。
日本人も外国人も含めみんなの日本語の聞き取りづらさがすごかったんだが、ブルーレイとかで観たら改善されてるのかな? 内田裕也がなんか良かった。。
1、見たトキない。
ミスターサンドマンは良い曲だなと改めて思いました。
感染モノの元祖(?)。いろんな映画で見る、「あー感染(うつ)った」の素が各所に。
スプラッター、グロシーンなどはある程度見慣れていると自負しているのですが、本作の吾郎ちゃんが一人で食事しているシーンはなんとも言えない狂気を感じて気分が悪くなった。。これもいわゆる「フード理論」の一つ>>続きを読む
アメリカ映画において、森の中で女性が襲われる率が高いと思うのは気のせいでしょうか。。
好き過ぎるとしか言えない。。
欲を言えばローディーとかセキュリティとかグルーピー役の生徒も、もっと活躍させてあげてよと
暗く描こうと思えばいくらでも暗くなりそうなテーマだけどこれくらいカラッとしていた方が好きです。
今回は炭鉱が舞台になっているが普遍的な「音楽だけで食べていけるのか問題」を描いているので面白く観れた。
いきなり起こる最悪な事より、一つひとつの行動が徐々に最悪な結果を招いていく方が嫌な場合もある。。
最低映画賞(?)取ってるみたいですが「ハドソン・ホーク」といい、これも普通に面白かったんですが。。、原作小説は名作らしいのでそれを読んだら評価変わりそうですが。
評判ほど嫌いじゃないです。。
猿の惑星といえばラストのどんでん返しでしょ、って事で「オレ達なりにやってみた」感は伝わりました(°θ°)