このレビューはネタバレを含みます
色彩が物凄く綺麗だと思った。
あと音楽も凄くいい。
印象的な部分は表紙の菅野美穂と西島秀俊の二人のストーリーの中で菅野美穂が月に見立ててボールを息で吹くおもちゃが壊れても何度も吹く場面。あと紐で繋がれ>>続きを読む
カメラワークが独特で面白いと感じた。
援助交際が流行っていたあの時代の懐かしさと虚しさが交互に重なってきて重く感じた。
出てくる男性が薄気味悪い人ばかりだったんだけど、個人的にビデオ屋にいた変態男が1>>続きを読む
赤が印象的なのは相変わらずだなって思った。
ダンスとミュージックの融合性、雰囲気、酒、ドラッグ。
悪夢見てるような気分になるんだけど嫌いじゃない雰囲気で私好みだった。
この作品は前から観たかった。
随所随所に気持ち悪い場面が出てくるんだけど、雰囲気が嫌いではなかった。
また観たい。
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スタイリッシュな映像と水槽越しに出会う場面、死んだふりをしてる場面を見て、自殺してしまうヒロインと主人公が泣く場面。キスシーンが綺麗で大好き。
定期的に観たくなる癖がある作品
欲する人たちの恐ろしさと執着する狂気を感じた
この作品を観た時に主人公と同じ状況だったことを今でも思い出す。
精神的に参り、風呂やご飯を食べることさえ嫌になっていた。
あの時の状況と主人公の心境が重なり、最後の台詞に涙が止まらなかった。
自分を切>>続きを読む
何気ない日常
二人が食事をしている場面とベランダで二人タバコを蒸してる場面がとてもよかった
作品の雰囲気が三宅唱監督ぽいと感じた
終盤にかけて必ず泣いてしまう。
冬になると観たくなる
小学生の頃にこの本があったが本を読んだ時も悲しかったのを覚えている
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前々から観たくてやっと観れた。
これは保険金殺人を巡って調査をする主人公とそれに関与している熟年夫婦の話。
とにかく大竹しのぶの演技がとても凄い。
保険金をかけ、殺害した経緯や目の焦点が合わない演技>>続きを読む
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日本版17歳のカルテという印象があったが私はこの作品が好きだ。
精神的な病気でたくさんの人が出てくるが皆個性的だ。
特に拒食症の蒼井優の可愛さは際立ってた。
皆違う悩みがあり、脱走を繰り返すものや人の>>続きを読む
登場人物たちのキャラの濃さ。
三人の証言が食い違い、一人の女を巡って争う様や京マチ子の台詞にゾクゾクさせられた。
白黒映画であるが、光が特徴的に使われており、緊迫感のある雰囲気や暑苦しさ漂う汗の演出が>>続きを読む
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もし、五感が喪失したら人はどんな行動をするのだろう
そんなことを思いながらこの作品を観た。
人の匂い、脳の伝達、視覚、聴覚など様々な機能がある。
それが当たり前と思っている世界がもし失ってしまったら…>>続きを読む
それぞれに好きな人が違う
あの人はあの人が好きでうまくいかない
この人はあの人が好きでまたうまくいかない
このモヤモヤした関係性がとても良かった。
同性愛についても触れていて、あの時代はまだ今の時代よ>>続きを読む
狂気。
主人公が基地外と言える。
好きになった女をものにするため、妻子であろうがおかまいなし。
あらゆる手段を使って自分のものにしようとするんだけど、こんな人が実際にいたら怖すぎる。
恋は盲目というけ>>続きを読む
無関心
これほど怖いことないと思った
関わってるように見えて関わってない登場人物
スマホに熱中する現代の人たちと似てると感じた
小池栄子のキャラクターが出て来なければかなり好きな部類だった。
カップヌードルにマヨネーズ美味しそうにはみえない
犯人たちがアホすぎる。
タイトルとジャケだけみたら、強そうだしサスペンス要素強い雰囲気だけど、期待を違う意味で裏切ってくれた。
曲は凄く良かった。
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女特有の怖さだと思った
同性に対する憧れが嫉妬や独占欲に変わる過程が面白かった
髪型を真似したり、服を真似したり、徐々に真似というよりルームメイトが主人公のコピーになってきて恐怖を感じた
主人公の>>続きを読む
「水野さんは?」
「二万は?」
このやりとり無限に続くんじゃないかと思った
庵野秀明がお店のオーナー役で登場してきて笑いそうになった
ナイスの森にも出てたし、シュールな作品好きなのかな
棒読みなのに>>続きを読む
蒼井優の演技力だけは評価したい。
内容はつまらない。
女性軽視に対するメッセージを伝えたかったのかよく分からないがいかされてない。
怖い。
とにかく怖い。
そして、ベアトリスダルがとにかくしつこい
問題の場面はグロいとは思わなかったがゴア映画として上位に上がるだけあって、とにかく血が凄かった。
あまりにも妊婦さんが理不尽すぎる
長くて退屈だった。
何を伝えたかったのか見えてこなかった。
染谷将太の演技が唯一の救いだったがとにかくつまらなかった。
女のしたたかさ
金のためなら、嘘も厭わない
欲のためなら、女の武器を使う
あらゆる手段で男を手玉にとる大竹しのぶと伊藤歩に恐ろしさと共に強さを感じた
欲に負ける男性陣が滑稽であった
笑った。とにかく笑った。
タイトルがもう笑いを誘ってるとしか言いようがないが内容も面白かった。
もし自分と主人公が同じ立場にあったら、臭くても愛せるか正直難しいと感じた。
口臭がドブ並みに臭かったらご>>続きを読む
うーん、難しい…
それがこの作品を観た時に感じたこと。
リンチの作品はいつ観ても混乱する。
青の効果的な使い方や電話など様々なアイテムが登場するがどれも意味があることを知り、さすがリンチだと思った。>>続きを読む
お金を目の前にした時に人間の本性が出ることを躊躇に表した作品だった
友情が欲によって崩壊していく様は滑稽だった
オープニングのレフトフィールドの曲がとても好みだ
少女が今置かれてる環境は絶望しかない
感情を露わにしたラストシーンに涙が出た
無機質な音楽とともに映し出された不気味な人形の性的描写や少女がいつも食べているインスタントラーメンの映像が印象的だった
少年の視点から見ると、とても胸が痛くなる
身勝手な大人のエゴが描かれている
どんなに最低な母親でも子供にとっては唯一の親であり、大切な母親。
毒親に嫌悪感を終始感じた作品だった
このレビューはネタバレを含みます
愛することにいつも全力でぶつかってくるベティ。
怒った時も歯止めが効かない。
喧嘩をしてる場面でベティが物を二階の窓から放り投げるシーンは流石に笑った。
小説家を目指していたがその道を諦めていたゾルグ>>続きを読む
喧嘩をしても母親を好きな気持ち
母親から理解してもらいたい気持ち
母親を嫌悪する気持ち
どれも嫌なほどわかるなと思った
自分と母親を見てる気持ちになった
喧嘩をするのは仲が良いからってよく聞くけど>>続きを読む
実際にあった事件をもとに作られた作品ということがあり、気になっていた作品だった。
話の内容がタイトルにもあるとおり、女生徒の仲良しグループが教師の妊娠に嫌悪感を抱いて、流産させようとする話。
出てくる>>続きを読む
山口小夜子の美しさ
この言葉に尽きる
何かの雑誌で初めて山口小夜子を見た時に今までにない衝撃みたいなのを感じたのを今でも覚えている
どの写真も惚れ惚れするほど綺麗
とても無口な方なのかと勝手に想像して>>続きを読む
アイドルである主人公の成功からの転落。
ネット社会の怖さ
敵はいつどこにいるかなんて分からない
現代社会の闇ってこの作品と変わらない気がした