いなり寿司さんの映画レビュー・感想・評価

いなり寿司

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空白(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

つらい。とにかくつらい。
父親は高圧的、母親には心を開けても別の家庭があって、それだけで言いたいけど言えなくて、言わないでいることを抱えてしまうしんどさに苛まれる。
担任は花音ちゃんみたいな子ほど気に
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自由が丘で(2014年製作の映画)

3.5

悟りを開いたかのような加瀬亮が最高だし、ヨンソンが即答せずに「I think so」って返すのも何か好みだった。
スイカの種が少なすぎるのかゲストハウスの人に気を遣って大方飲み込んだのか、そもそもモリ
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.0

行方不明になった子どもを見つけてもらった両親はなんですぐ染谷にお礼を言わんかったんだろ

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.5

※核心はついていませんが、鑑賞前には読まない方がいいかもです。

日付が変わろうとしているのに
まだ心臓がバクバクしている。
(変わりました)

主人公の美波が泣いているシーンで、私も泣いた。

劇場
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蒲田前奏曲(2020年製作の映画)

4.0

好きな映画の1つになりました。

思った以上に素晴らしかったので、DVDも買うか迷ってるどうしよう(笑)

特に印象に残ったのは第2番と第3番なのだけれど
ひとつずつ、感想を。

「蒲田哀歌」
インタ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

好きなコメディだったー

ガイに泣かされるとは。。
かっこよくて、やべええええええです。

ガイとバディ、キーズとマウサー
個人的にこの2組が優秀コンビ!って感じです。

キスシーンを見てるミリーもウ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

入り込んでた。

特定の人のためにやったことが、巡り巡ってどこかに生きる他の人までもを勇気づけるってこういうことなんじゃないかな、と、思った。

久しぶりに満席のシアター。

途中で鞄を持って退出する
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

序盤から
「仕事とはいえ好きな映画監督にこんなガツガツ質問できるのすごいな!」
とか
「キスしたあとに恋人がおること告げるん?」
とか
結構作品に入り込めて楽しかった.

人間のクソみたいなところが見
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生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

4.0

原題「To Be or Not to Be」

コメディタッチな風刺作品

..... ということで、
よかったーー!

主演のキャロル・ロンバードが素晴らしいですね。

ジャック・ベニーの
彼女の夫
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

傑作

10代の俳優たちがすごい。
コリー・フェルドマンが特に良かった。

音楽も素晴らしいですね。

いちごブロンド(1941年製作の映画)

4.5

面白くて楽しくて最高(泣)

ビフとエイミーの組み合わせが好きすぎる
特に「寂しくなる」のところとか

これは観て欲しいです

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0


まぁまぁ良質なラブコメ

過剰な胸糞演出がないので、観やすい

”彼女”役のチョン・ジヒョンがすごく好きな感じ
嫌われ役になりそうなところを、愛らしく魅せていたという印象.

ポップコーンが進む映画

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

※原作未読、予備知識無しでの鑑賞です


期待以上によかった!

SFもの苦手で初めは観たいと思わなかったのだけれど
まぁちょっとしたキッカケがあって
思い入れのある映画館で観させていただきました.
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はちどり(2018年製作の映画)

3.5

ふつうに面白い。特に心理描写に興味深いところが多かった。

イ・スンヨンの疲れ切った母親の演技が素晴らしい。

私も中学生の頃、ひたすら漫画の模写をしていたなぁ。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

すごいブロードウェイの映像化!笑

ミュージカルの過剰摂取で少し疲れたけれど、メリル・ストリープのD.D. アレンがかっこいいしエマの「Unruly Heart」もよかったです。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.5

思ってたよりいいやん!

ストーリーは所々よくわからなかったけど

ヘウォンの恋愛日記(2013年製作の映画)

3.0

チョン・ウンチェ よき
ナレーションも踏まえてよき

序盤の母子のシーンは好ましかった〜
「生まれる時代を間違えた」
私もいつも母親にこんなことばかり言っているので

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

NETFLIX初加入記念にウディ・アレンの代表作を観た.


癖が、強いなぁと.


登場キャラから発せられるクスクス笑ってしまうような言葉や、音楽や映像美など、良いと思うところは要所要所にあった.
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カンウォンドの恋(1998年製作の映画)

4.5

きた〜よかった〜
TSUTAYAのリクエストお取り寄せサービスを初めて利用した甲斐がありました。

最近また韓国映画に興味が湧いてきていて、有名な映画祭の受賞作品や、ここでの評価が高いものを、いくつか
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マッチポイント(2005年製作の映画)

4.0

話が進むにつれ、主人公の好感度は地に落ちるどころか底を突き抜けてマイナスになります。

モラル的にどうとか正論を突きつけられたら、何も言えないのだけれど
序盤は会話が多めで、スキです。

最初、かなり
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ドクター・ブル(1933年製作の映画)

4.0

主人公が無神経でえらそうなのが鼻につくけど
「死の際の病人はそれどころじゃない
 苦しすぎるから」は同感
死んだ後に「生きたかったはず」と決めつけられるのは若干気分悪い

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

子どもの頃から、自分が誰かの思い出になることが怖かった。
誰かと巡り逢うたび、いつかは終わる関係のことを考えていたし、帰り道に涙が止まらなくなることもしばしば。
大人になったいまも、口癖は「しにたい」
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

中高生時代のトラウマを思い出す、いい映画でした。


一緒に観た人が男女版「セトウツミ」と言っていた

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

エマ・ストーン良い意味でお化けだと思う

圧巻だったわ

ヒット・パレード(1948年製作の映画)

4.0

耳が幸せ .....

考え事をする時に歩き回る癖、すごくわかるし、それにイラッとしてしまうのも、わかる。

ダニー・ケイの声が裏返りがちなウブ教授も、ヴァージニア・メイヨも素晴らしいです

個人的に
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七月のクリスマス(1940年製作の映画)

4.5

最初から最後までずーっとニヤニヤ

あらすじには人情コメディと記されているのだけれど、ラブコメ的要素もある

抱きしめられ涙を溢すエレン・ドリューの演技が天才的.

「自分へのプレゼントは?」って聞か
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

あっという間の135分

衣装は勿論、音楽の使い方がイイ ...!

やっぱりスケートのシーンは印象的.

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

周りに、良いよ良いよと勧められ
なんのプライドか今まで観る気になれなかった.

たまには押しに弱くなるのもいいかなと思ったのと
最近言ってこなくなったのでなぜか逆に気になり出し
観た.

まあ差別はよ
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.0

これも何度も見返してる ...

平和好きなら、劇場版は本作
TVシリーズは人魚編を推したい ...!

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

好きすぎて数えきれないくらい観た

この映画を一言で表すなら

スキ

それ以外の何者でもない

「ベイカー街、名作さ」

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.0

はじめて観た劇場版が瞳なので ...
順番に観た方がええんかもしれんけど
わたしは本作から観始めたことで
TVシリーズだけでなく
映画も追いかけようと思えた.
言うならば原点.
当時小学生のガキだった
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