ゆりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.7

これは…ロードムービーになるのかな?
Netflixで評価高そうで、ジャンルはコメディになってて、??って感じで。ダウン症の役者さんが出てて、感動系なの?とか思いながら。

タイラー役の役者さんが自然
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AIに潜む偏見: 人工知能における公平とは(2020年製作の映画)

3.6

映画の内容はなるほどなんだけど、
何よりも、質問するAOCにテンション上がってしまった。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.8

やっぱり、しんちゃん映画はクライマックスで、真正面から勝負に挑むところが好き♡

持たざるものが全てを奪う HACKER(2016年製作の映画)

3.2

これはハッカー映画なのか…?
ハッキングのスリルというよりも、リアルな世界でのスリル(てほどのスリルなかったけど)がメインだったので、肩透かし食らったような。もやもや。。。
最後も、あ、そうでしたか、
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

3.8

13…? 憲法修正第13条…? なんかアメリカの憲法にまつわる問題を扱った映画なのかな、ぐらいの軽めの気持ちで観たら…
これは重い重いドキュメンタリー

13条の抜け穴から発展したアフリカ系アメリカ人
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いつだって友達止まり(2021年製作の映画)

3.5

フランス映画でも、こんな普通な感じの?ラブコメあるんだ〜

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

あらすじ読んでも、どういう映画なのかがイマイチわからず。でも上映当初から評価高いし、劇場で観るべき!みたいなコメント多くて気になってた映画。

これは…超カッコいい…

デイビッドバーンさんのことは全
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

あのテーマ曲が流れてきて、本当にファンタビの新しい物語がみれるのかーー!!と気分が高揚。

ただ、ストーリーはというと…なんか、わかるけどわからんというか…。えらく唐突に話が進んでるように思えて、ファ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

おもしろかったんだけど、これがアカデミー作品賞獲ったのがちょっと意外というか。

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.4

イギリス映画の空気感。なんだろう、街の映し方なの…?

ラブ・アクチュアリーでジェイミーがオーレリアを迎えに行くとこ思い出した。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃよかった!ってわけでもないんだけど、ぼんやりしてると映画の中の色んなシーンを思い出して考えてしまう。

特にマーゴット・ロビーが演じてたケイラのこと。
ヨソウガイノコトニ狼狽して怯える様が
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.2

一難去ってまた一難…去ってまた一難…
て、どんなけ難が来るねん。。

マチューがいちいちグタグタうだうだウジウジ…さっさと腹括れよ。こんなけ心決まらんマチューのことを、ピエールと女伯爵がやたら信用して
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

オリエント急行殺人事件より、こっちの方が面白かった。

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

3.5

観終わって思い返すと、なんだか切ない気持ちになってくる。この街の人たちは、コロナ禍のいま、どうやって生計立ててるんだろうか。

こんな油絵の街があるなんて、ほんと中国はなんでもあるな…全部手描き、高速
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.8

ショーン・ペンやばー
いやーすごかった。ともかくショーン・ペンにいちいち驚かされた。妄想に取り憑かれてる様子は完全に狂ってて、目が離せなかった。

あとは最後のチャーチル…美化されてない!?
カッコ良
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

緊急通報司令室でもアスガーを中心とした電話での会話のみで成り立ってる本作。このアスガーって人が、やたら高圧的な感じ…で、全然好感持てない。

物語は微妙に張られた伏線を、微妙に回収していってて、意外性
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.8

イーサン・ホーク…!
が演じるタッカーのだらしなさときたら!

でも博物館での歌はよかった。どんどん歌が安定して、声に優しさを帯びて。ウォータールー駅に行きたくなった。最後のニューアルバムの内容も嫌い
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ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い(2015年製作の映画)

3.7

2022年のロシアによるウクライナ侵攻が、ウクライナの人々をどれだけ絶望させたのかを考え直させられた。

2013〜14年、私は自分のことでいっぱいで、ウクライナの公民権運動のことは全然知らなかった。
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ビクラムの正体 ヨガ、教祖、プレデター(2019年製作の映画)

3.2

おいおいおいおい…
なんだ、このビクラムって爺さんは…めちゃめちゃ気持ち悪いんですけど…ビクラムヨガ?ヨガの話?とか思って見始めた自分を恨みたい。。。

このビクラムヨガは、もはや宗教。傍から講師養成
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レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-(2019年製作の映画)

3.7

先日読んだ本にAOCなる人のことが少し書かれていた。数枚の写真と数ページの文章からだと、かなり個性的な議員がいて、労働者寄りの議員らしい。ラテン系で、なんだか押しが強そう…ていう感じで、失礼ながら、ト>>続きを読む

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.5

ビーニー・フェルドスタインの主演映画ということで、観たいと思ってた作品。

しかしながら16歳って…色んな意味で無理ないか…?
ビーニー・フェルドスタインさん、つい最近、モニカ・ルインスキーさん演じて
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ感動したのに、Filmarksの評価ひくっっ…!!夢と現実を織り交ぜて、飛行機に想いをかけた二郎が描かれてたと思ったんだけどなぁ…なぜ庵野さん…?という思いだけは拭いきれないけど。。

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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.2

tick, tick, boom観たいので、その前にこちらを…観たんだけど、私の好みではなかった。。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

もう、最初の数秒の映像だけで、すでにイイ…
やばいやばい、これは、なんかわからんけど、めっちゃ好きなやつかもしれん…と、勝手に心がざわざわ。

風景だろうが、人物だろうが、ともかく、どの場面も画がきれ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

うーん…
なんかあんまり好きじゃなかった。
エド・シーランの意味不明な役柄も、やめてくれー…って内心、悲鳴をあげずにいられなかった。。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.7

この詐欺師……!
そこまでして豪遊したいのか?
心理が全然理解できん。。あんなのがのうのうと生きてる中で、女性たちは借金返済中って、虚しさしかないやん…

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.2

これは…劇場に観に行かなくて良かった…
福田雄一監督の作品だし、ある程度のバカバカしさは理解してたんだけど、それにしても。。。映画館で見せるもんじゃない、動画配信でちょうどいい。