YURIさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

YURI

YURI

映画(413)
ドラマ(17)
アニメ(0)

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観る予定になかったのだけど、たまたまkinocinemaに行ったタイミングで時間が合ったので。

ポスターの感じ的にも、落ちこぼれた女の爽快!復讐劇!で、恨んでる男たちをマシンガンでバンバンとかかと思
>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと楽しみにしてたインザハイツ。

映画館で観れて本当によかった。
エンタメ度で言うと、今まで観た映画の中で一番。
大好きなララランドやヘアスプレーを超えた。

今まであまり聞いてこなかったラテンミ
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

色々と、惜しい!

発想は面白いけど、全部の設定が甘いし、ストーリーも微妙、、

しかしやっぱり曲がいい!歌が素敵!

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.0

びっくりするほど退屈した。
予告だと面白そうだったらしいけど…

設定の甘さがすごい。
好奇心とか興奮ではない「何で?」が多すぎる。

キャストは良かったし、ところどころ現代日本の悪いところを映し出し
>>続きを読む

世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.6

カワイイ わちゃわちゃ 楽しい!

画面の作り方?にウェスアンダーソンみを感じて大好きだった。

ストーリー:☆2.8
画の可愛さ:☆4.5

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.9

ダッバーワーラーのシステム、すごい気になった。

あまり見ることのできないインドの日常風景、
匂いがしてきそうな料理の描写、
姿は現さずとも存在感のあるおばさん。

そして、誤配達がめぐり逢わせた二人
>>続きを読む

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.9

すばらしく美しくて、清らかで、上品で。
キャスティング、雰囲気。
家のテレビじゃなくて、小さな街の劇場で見てみたかったな。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

衝撃的作品。

タリー、おかしな部分がちょこちょこ気になっていたけど、そういうことだったのか、と。

そして、夫の「シッターのことはあまり良く知らないんだ」という言葉。
シッターなんていないことすら気
>>続きを読む

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.0

完成度に驚き…。

近頃のアニメってこんなにすごいの?

世界観・ストーリー・アニメーション
すごく面白かった!

家族は一番の仲間!

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画館で。
ミニシアター、やっぱり良いなあ。



この映画を見るまで、
認知症は、周りの人たちが辛いだろうということしか想像してこなかった。
母が、祖父が、自分のことを忘れてしまったら…
>>続きを読む

好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

4.1

良い!

1よりも、よっぽどリアルな気がする。
共感できすぎて、苦しくなったり、幸せになったり。

ジェンがうざくて仕方なかったけど、最後少しかわいかった。


そしてこの家族最高。パパ最高。
3がた
>>続きを読む

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

4.0

かわいい〜😍

じめっとした梅雨の土曜の昼にぴったりの、軽めハッピー映画。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

良すぎる。面白すぎる。

綺麗な風景、自然。そこに当たり前のように存在する狂気。
常識とはいったい何なのか。そこに生きる者たちにとっては異常なことは何もないのだろう。

72歳を過ぎたらどうなるの?
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

このタイプの映画の中で、かなり良かったな〜

細かいセリフが伏線回収になってて、見てて小さなあ!がいっぱい。

サイ、かっこいい〜!

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

時折出てくる実際のシーンに、鳥肌が止まらなかった。

犠牲者の半分は、客を守ろうとした従業員。
そのプロ意識、正義感にただただ脱帽。

テロの首謀者は今日も捕まっていない。
いつ、どこで、また同じよう
>>続きを読む

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.0

すごくゴツゴツしたコメディ。

ドイツ映画普段見ないから、笑いどころとかもちょっとよくわかんなかったな。

エンドロールかわいかった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.8

今さら見たけれど、さすがというか何というか…

いつか時間のある時にゆっくりとレビューを書きたいけれど、取り急ぎ記録だけ。

戦争経験者は、あと数年、数十年したらいなくなってしまう。
この作品は、語り
>>続きを読む

恋の渦(2013年製作の映画)

3.8

普通あんま映画の題材にしないくらいリアルな、彼らの生活をのぞき見。
本当にあるなって感じの狭い狭い世界。
誰一人知らない役者なのがより良い。面白かった!

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

ゾンビのグラフィックは思いの外欧米並み、かつ韓国映画っぽさもあって結構良かった。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

ザ ウェスアンダーソン。

最高の世界観。
全シーンポスターになる可愛さ。
登場人物たちの絶妙なキャラクターも良い。

好みはだいぶ分かれるかな

メランコリック(2018年製作の映画)

3.6

東大なのに何でこんなことしてんの?

私だったら、どうするかな

旅するダンボール(2018年製作の映画)

4.0

すごく良かった。
ドキュメンタリーであるけど、細部に取り入れられた手描きのアニメーションとか、キャプションとか、センスを感じた。

島津冬樹さんを本当に好きになる。

こういう映画って自分のすごさを強
>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

ミステリーというよりは、ドキュメンタリーより。
すごくリアルで、生々しくて、つらい。

10ヶ月かけてお腹の中で育っていく好きな人との子、痛い思いをして、産んで、愛おしいその子にやっと会えて、でもすぐ
>>続きを読む

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

4.0

全てがおしゃれ

映画として、というか、ドキュメンタリーとしての点数。
美術館を歩いているような、そんな映画。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

良い。

全員幸せになってほしい。

柿原りんかちゃん、演技が素晴らしかった。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.6

こわい!

けど、映画としてはどうだろう?読めすぎちゃって、だよね〜ってかんじ?

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.8

おもろ!

昭和の良いところ詰め詰めなだけじゃなく脚本もおもろい。

好き。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.6

おもしろい!

最後も、良かった、流れとして。

CGがちょっとCGすぎて覚めてしまう瞬間も。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

劇的なおもしろさはないものの、ずっと見てられる、飽きない。

世界観とかリズムが良かった。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ダメだった〜

設定に無理がありすぎて、一度ん?って思ったらもう全然感動できなかった。

ただただ悲しいものを見てしまったって感じ。

子役の子がすごく可愛いし天才的だった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

この手の映画の中で激おもしろかった。

PC画面でずっと動いてくのも面白いし、ストーリー構成とか全部完璧!
飽きずに観れるし、時間もちょうどいい。オススメ。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画好きとして
ただただ雰囲気だけであんま中身ないなあと思っていたけど、バリーとエマがお買い物に行くシーンあたりから徐々にテンションは上がった!

SNSバズるとか、ママ急に許すとか、うー
>>続きを読む