なんで廃工場で防毒スーツのガスマスク殺人鬼がヤラかしてくれるのか、までのプロセスが文句をつけるほどのものでもなく上手く説明できてるのに、いかんせん映画として「どーよ」な部分が多く、極めて残念な気分を残>>続きを読む
うちの地元の都市伝説…
木曜日の夜中2時にある場所へ行くと、1本の電柱の周りをゆーっくりゆっくり延々グルグルと廻っている白装束の婆さんがいるんです。
その名も『百廻り婆さん』。
その横を普通に通り過ぎ>>続きを読む
ジャウム・コレット=セラ監督。
個人的に高評価だった、あの『ロスト・バケーション』や『エスター』の監督作品。
やっぱね、才能ある監督が撮ると面白いわ(^^)
この『蝋人形の館』は前述2作品よりも以前に>>続きを読む
メチャクチャ面白かった🎵
これね、全然期待しないで観たら絶対面白いと思う。
無理矢理感がある設定なのに、説明が丁寧なので「なるほど」と許してしまう。
友情と現状で葛藤せざるを得ない主人公たちの苦悩も伝>>続きを読む
ハイ、100点~🎵
でもPOV方式に見せかけて、それに徹していない『なんちゃってPOV』なのでマイナス20点~🎵
しかも変に「ピー音」が入ったり画面にブランクが入ったりの応酬で、これまたマイナス20点>>続きを読む
ブラボー❗エクセレント❗グラッチェ❗
昔々、今となっては懐かしのVHSビデオテープで鑑賞した『死霊のはらわた』のリメイク版。
リメイクや続編はオリジナルを越えられない、という傾向にあることを思い知らさ>>続きを読む
うぉぉ、死ぬかと思った❗
…くだらな過ぎて。
いや、ホラーの部分だけを評価すればいい点数なんだけど、やたらと前面に出てくるコメディ要素がウザくてウザくて。
ジョークが面白ければまだ許せるけど、これがま>>続きを読む
ある種の嫌ぁ~な雰囲気が淡々と続く序盤で、なかなかのワキ汗をかかせてくれる。
虐待リベンジものかと思いきや、『死』に対しての難しいところをテーマにしている興味深い作品。
フランス版オリジナルは未観。>>続きを読む
ムムム❗思ってたのと全然違った。
この映画が伝えたいところの価値観が肌に合う人なら、結構良作と評価するんじゃないかな。
合間合間に入る、不必要と思われる取材のシーンも、これがもしなければ伝えたい・描き>>続きを読む
噂通り『ラストサマー』や『スプラッターナイト』に酷似してますねぇ。
敢えて「パクリ」とは言いません。
あくまで「酷似」です(^^)
で、感想としては、薄っぺらい感じがしましたね。
ムダなシーンが多すぎ>>続きを読む
古き良き昭和の時代の名物番組『川口浩探検隊シリーズ』が終始オーバーラップ❗
でも「前人未踏の洞窟の奥地に謎の巨大生物を見た❗」的なものは一切なく、ただただ極限の窮地に陥った時の人間の怖さを見た❗的な内>>続きを読む
アンタって人はやっぱ最高だよ、ジェームズ・ワン監督!
とにかくウマい❗
多様な音楽の使い方、このシーンではコレじゃなきゃ!の的確なカメラワーク。
少しずつ予想を外されていくストーリー展開。
そして何よ>>続きを読む
これねぇ、予告編で全部見せちゃってるのがアウトですよ。勿体ない。
普通は予告編ってば一部を見せて、さぁこの結末や如何に!みたいな作りであるはずでしょ?
なのに今作の予告編は、見所を全部さらけ出してオチ>>続きを読む
『ノートに名前を書かれた者は死ぬ』
じゃなくて
『死ぬべき者の名前がノートに書いてある』
で、死んだらチェックね🎵
が正解。
あらすじ詐欺なんじゃないの、これ?
邦画のデス・ノートや、このあらすじを全>>続きを読む
ヘイ!俺は監督だ!
ホラー映画作るからみんな集まれ!
予算は○○円な。低く抑えるぜ。
お化け屋敷を舞台にした作品にするからよぉ、美術・大道具、小道具はクオリティー高い造形物ヨロシク!
できた?
どれ>>続きを読む
パッケージの顔、知人に似てます。
チョットぬるいかなぁ。
冒頭の悪魔祓いシーンは確かに見応えありなんやけど、同様のシーンを数多く観てきた自分としては「こうじゃない、こうじゃないんだよなぁ」みたいな、>>続きを読む
誰だい?こんな真冬の時期外れにハロウィンものなんか観る好き者は❗
アタシだよ❗❗
おそらく近いうちに商品棚から消えてしまいそうな不人気ぶりだったので、その前に観ておこうと思って『つい』借りてしまったの>>続きを読む
手に汗握る攻防戦!…を期待し過ぎた。
確かにスリリングではあったけど、緊迫感をもう少し色濃く出してほしかった。
そしたら明日にでもセ○ムと契約したのに(笑)。
絶望的な状況を少しずつ構築するストーリ>>続きを読む
警告!
これねぇ、食事しながら観ちゃ絶対にダメ!
知らないよ、ホント。
さてこの映画ですが、この年代の頃「俺もイッチョ強烈なスプラッター映画を作ってみっか」のノリで撮ったような作品。
グロさエグさを結>>続きを読む
やるねぇ、ニ○サン(by E.Yazawa)
あ、間違った!
やるねぇ、この監督!
本来なら絶対に眠たくなる地獄のような前半の映像リピートも、ラストの衝撃的展開とやらへの心の準備と、そろそろこのへんで>>続きを読む
ありゃりゃ、Filmarksでの鑑賞者はたったのこれだけ?
まぁ仕方ないかぁ。
個人的にはキライじゃない。
でも低評価をもらうだけの理由が多々あり。
いいとこも割とあるんだけど、この両極の起伏が激しい>>続きを読む
『スペードの女王』じゃなくて『ハートの女王』を召喚してたら、何かいいことあったかもw
なんちゃって!
降霊➡憑依➡徐霊の基本ステップ、定番の「悪魔の命乞い」はキッチリ抑えてはいるものの、ド肝を抜くよう>>続きを読む
♪ ゾンビのようでゾンビでない~、ベンベン!悪霊のようで悪霊でない~、ベンベン!
それは何かと訊ねたらぁ~
『危険ドラッグ・マッシュルームはダメ!絶対!』♪
あんまり期待せずに観たら、ケッコー面白かっ>>続きを読む
幼少の頃、暗闇が怖くて不覚にもウ○コを漏らしてしまったことは是非ともナイショでお願いします。
で、この映画ですが、個人的には凄く楽しめました。
『斬新な』というのは、こういった作品のことを指すんじゃな>>続きを読む
『最後の絶叫』?どこが?
チクショー!やらかしたぁ!騙された!
ヒロインの美人度はかなりハイレベル。
なのに肝心な内容がパッとしない。
パッとしてるのはカメラのフラッシュだけというね。
ホラーの要素に>>続きを読む
個人的に1作目、2作目とも高い評価だったこのシリーズ3作目。
期待度アゲアゲMAXで鑑賞に臨んだのが悪かったのか、前2作品より少~し面白さが減ってしまったというのが正直な感想。
いや、面白かったんです>>続きを読む
ちょっとぉ~、ブグールちゃんってば写真に写りたがりぃ❗
一作目でもたくさん写ってたよねぇ🎵
ホントお茶目なんだからぁ🎵
さて…映画には前作を遥かに凌ぐ成功作品と、前作より劣ってしまって残念な失敗作品>>続きを読む
見れば見るほど超ウケるぅ~、このパッケージの絵❗
しかも「退院したぁ~い」の絶叫リピート。
マジでウケるぅ~😆
けど、肝心の内容のほうはなかなか面白かったな。
霊の取り憑き方も2倍3倍お得感があって、>>続きを読む
原題『THE SHALLOWS』の通り、浅瀬で繰り広げられる美女と巨大鮫との決死の攻防戦。
なんとかなりそうなんやけどやっぱ無理!みたいな、絶望的なシチュエーション作りがうまくできてる。
戦いの舞台で>>続きを読む
ビミョー。
撮影と編集、大変やったやろうなぁ、アハハ。
うちのパソコンでこれだけの操作をしたら、間違いなく一発でフリーズしてしまうよ。
さてこの作品、霊の怖さ云々よりも人間のエゴの醜さをモロに描いた内>>続きを読む
ハングマンといえば名高達郎さんのTVドラマが懐かしい…という、世代がバレるような話は置いといて…。
とにかく気色悪ぅ~😵
『気持ち悪い』んじゃなくて気色悪い。
このあたり、ビミョーなニュアンスなんや>>続きを読む
いゃぁ~、やってしまった😰
映画の予告編って『観たい!』と思わせるように巧く作られてるもんやなぁ…と、つくづく感じさせていただきましたw
で、実際に鑑賞すると騙された感に陥るというね。
なんかねぇ、す>>続きを読む
地味ぃ~に怖がらせて、悪霊も地味ぃ~。ストーリーも地味ぃ~でオチも地味。
駄作とまではいかないけど、まぁ普通かな。
そもそもこの作品の紹介文で、あらすじに『石を持って帰った』云々って書いてあることが失>>続きを読む
始まってから3分の2ほどまでは、こういったパターンの場合、ただただ退屈で地獄の時間を感じるものやけど、なぜか不思議なことにこの作品に於いてはそれがなかった。
仲のいい姉弟のやり取りも微笑ましく、親近感>>続きを読む
超~ゴキゲンなサンタ降臨❗
まずは大事なオープニング。
流れる微笑ましい曲と裏腹に映し出される、この先を期待させてくれる残忍なシーンにテンションMAX❗
その後の展開に目新しい技法はないものの、名作ホ>>続きを読む
こういうオープニングはホラー映画には欠かせないわけで、軽くワキ汗をかく程度に緊張感を持たせてくれてツカミは満点❗
小刻みに入れてくるテンポのいい、ビビらせの小技も及第点。
なのになのに、終盤からオチに>>続きを読む