lilyさんの映画レビュー・感想・評価

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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

映画の音作り。
小さな音を採集するにもスタッフの愛が溢れてた。
気がつけば、私の中の映画には、音、音楽、効果音、どれもあって当たり前になってた。

音の採集は、国語辞典の用例採集にちょっと似ていると思
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

キョウカイの清野さんよかった
アクションもだけど表情が演技が哀しみの一族って感じだった

相変わらず王騎のインパクト強い

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

もう王騎しか印象にないくらいインパクトあった

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.5

言語化するのが難しい。

観てる時はあんまり感じないけど、後になって、あそこ面白かったって話したくなる感じ。
時代背景とリンクさせたり、音楽もよかった。
あと、映像がきれい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

長澤まさみが大きかった(笑

放映されたウルトラマンをちゃんと観ていれば、映画の中に散りばめられたこだわりに気がついけたのかもしれない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

音が聴こえない世界。
映画の途中でそれが突然おとずれる。

通訳として、
自分を縛る家族、
それは嫌だけど、
家族の中にしか自分を見出せない。

対立しても、気持ちをきちんとお互いぶつけ合う。
だから
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.5

10年後のナオミ
現実を塗りかえたくて現在にやってくる
それを阻止するキツネ面たち
スピード感があって面白かった

ただ、パラレルワールドの中で
直実とナオミ、本人たちが交錯するのは
ありなのか?
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同級生(2015年製作の映画)

4.5

映画を観て原作を読んだ
映像はマンガと違ったよさがあった

ストーリーもだけど、声優さんがいい
続編、でないかなぁ

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

厳しい世界。
存在がないのではなく、
存在を認められていない、
子どもたち。

それでも生きてく。
ゼインはたくましい。

最後、写真の中の彼の笑顔に少し救われる

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

原作に結構忠実にできてた

オムニバスっぽくて、自然にお話がつながってる。
出会って大事?
誰といつどこで
出会った人があなただったから

小さなきっかけで自分の世界って大きく変わるのかもしれない

今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

4.5

自転車が乗れないだけなのに
こんなに深い秘密になっちゃうなんて

ペットのようについてくる自転車、
何か言いたそうなヤギ、
おちゃめなラウル、
とてもキュートな映画だった

サンぺのイラスト絵本もある
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

とてもリアルなんだけど、アニメの印象が強いからか、実写っぽくする必要を感じなかった。

それにしてもプンバとティモンは無敵だね。

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

3.0

個性的なデザインが印象的。

マルジェラに関わった人たちの
彼への愛が深い。

世間に一切姿を見せず、
考えないような場所でショーを行い、
すべてがロック。

あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

2.5

思っていたのと違った。
バトルものなのね。

2つの世界で命がつながっていることを、ナレーションで説明しちゃうのが残念。

世界観は嫌いじゃない。

サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所(2017年製作の映画)

3.5

ミュージカルだった
ちょっとびっくり

なかなか家族に理解してもらえない
相反してユリシーズは
どんどん綺麗になる

ランウェイでの姿は美しかった

自分らしくあるって
大事

マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.5

前作と同じくよかった
映画館で観たかった

マリフィセント
なんか憧れる

最後、ヤギか!
ってなった。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

海の申し子のような海と空
琉花も同じそれを持つ

祭りの本番って…
なにやら悪どい企み

世界観が壮大すぎて
ストーリーが入ってこない
原作を読みたくなった

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

5.0

元気が出る!
みんなそれぞれあるけど、
前を向いていける。

お父さんロックですてき。
サムのラブソングを聞いて、
「彼女がいるの?」って。
そのあと「彼氏か?」
そんなジェンダーな感じもよき。

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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.5

映像が綺麗だった。
静かな物語。

ちょっとファンタジー。
でも、シニカル。

最後、由来が聖書の上で、
バンって、
彼の気持ちが伝わる。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

5.0

最初、美咲が言う通り、
鹿野なに様?
って思った。

でも、
1人じゃ何もできない、
人を頼る、
ボラになんでも言える勇気が必要、
と鹿野が言う。
その通り。

鹿野さんの人柄が、
多くのボランティ
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