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たとえば
自分の中身がぐちゃぐちゃだとわかって
両親にわかっちゃもらえないだろうソレを抱えたまま、自宅マンションのベランダで膝を抱えて泣きながら見た朝焼け。
家族は眠っていて、わたしは起きていて
街は>>続きを読む
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(筆者は金カム好きだからこそラストのオチや作者さんのアイヌに対する考え方に難色示しているタイプの人間、チンポ先生とカノさんのカプ推しである)
いや、すごく原作に対して紳士な実写化だったな…真摯かつ紳>>続きを読む
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咲け 輪廻の
咲け ロータス
再上映を友人と。
虚実入り混じる女優、千代子の生涯を駆けた恋を描く作品。
ホントも嘘も呑み込んで駆け抜けていく千代子と、最推しにのめり込んでいくDにツッコミを適宜に入>>続きを読む
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原作未読。
いや、ええなぁ…カラオケ行きたくなった…
原作好きなTLの人から、原作は
狂児と聡実のあいだにラブが芽生えるか芽生えないのか⁉︎みたいな感じになってくらしいのは受動喫煙してたけど
そこ>>続きを読む
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そりゃ予算的な意味では
特にグレパとかちょう成り上がったし
呼べばしないんだろうけど
他にも諸々の事情はあるんだろうけど
えーんトールとガンナーしか旧メンバーいないのさみしい。
正直つまんないな…っ>>続きを読む
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マイナスからゼロへ向かう為の戦い
とりあえず神木隆之介さんにはゆっくり休んでほしい。
ゴジラ絶対ブッ殺すマンになるにつれて目の瞳孔がやべぇことになってむしろ眼差しが澄んでいくの凄い、役者ってやばい>>続きを読む
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今タイムラインで話題なゲ謎、入村してきた
確かにこれはそう見ようと思うといくらでもってやつ。(私は夫婦萌えかつ、友情というには濃い情愛で亡き友の子を養育する男単体萌えなので…)
滅べこんな村!とか思>>続きを読む
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善人に報いを、悪人に鉄槌を。
なんかもうそういう怪異なんよ
マッコールさん。
JWシリーズが殺し屋たちの世界を横に広げて外伝を作りやすくしたり最強のバーバヤガたるジョンもまた世界の一部に過ぎない>>続きを読む
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ランス・レディック氏に哀悼の意を表します。
Unusquisque secundum cogitationes suas Deus reddet ei.
>>続きを読む
何回か見てたけどレビュー書くのはやってなかった。
とにかく強いニコラスケイジが
呪われた遊園地で
悪霊を物理で倒す
以上!!
なドB級映画だけど
あまりにサクサクなので凄くいい感じ。
ニコケイの掃除が>>続きを読む
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たとえるなら
時間を忘れて図書室で児童文学を読み耽り
物語のページを閉じて、ふと
暮れなずみ落ちゆく太陽の光を窓辺に見た時のきらきら光る粒。
子どもの頃しかないあの、不思議な世界がそばにいたかもしれな>>続きを読む
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Dead Reckoning
夜の守人はどこに立つ。
イーサン・ハント個人の幸せを祈ってるので「あわーーっイルサーー!!」と泣きましたマジで。
魂の双子じゃったじゃんイルサ…
最期まで戦い抜いたひ>>続きを読む
荷造り中に再見。
やはり当時から見ても凄かったし
今でもジェットパックとか網膜承認で個人それぞれ向きの広告やショッピングリストが出てくるのワクワクするね。
おトムが無茶苦茶痛めつけられてひんひんなり>>続きを読む
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「視る」/「視られる」の狭間に。
気になってはいたが見れなかったので鑑賞。
全く前情報見てなかった(せいぜいエンジェルがかわいい、AKIRAオマージュがあるくらい)から
パニックホラー→困難達成モ>>続きを読む
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中盤のきさらぎ駅RTAはーじまーるよー!
はTwitterで知っていたが
想像以上にマジでさっくさくで笑ってしまった。
石で運転手ぶん殴って半笑いでいやこれアレだから!!って乗り切る勢いに爆笑
短いし>>続きを読む
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ひとつの時代、ひとりのヒーローとしての幕引きとしてはあまりに静かだけど
さみしいけれどちゃんとお別れをする
という一点についてはキチンとしてた。
終始「老兵」として扱われるし、きれいに終わろうとしたイ>>続きを読む
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交差する運命を、乗り越えていけ。
えーっここで!ここで続くんすか!!と
座席で叫びそうになった。
アメコミのスパイディも私が知る限りでは三十路になり、アベンジャーズとして、またベテランヒーローとし>>続きを読む
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メリークリスマス
メリークリスマス、ミスターローレンス
やっぱ何回見ても
ラストのたけしで泣くんだよな
たけし本人が笑いの種にしちゃってるが
やっぱあの、ハラ軍曹という人間の諦念と悲しみと愛着>>続きを読む
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怪物、だーれだ。
※筆者はクィア賞に関するもろもろについて色々頭を悩ましています。
「怪物」とは
母にとって教師と学校であり
教師にとって教え子と学校であり
教え子にとってはこの世界そのもの>>続きを読む
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次さぁ、どこ行こうか
変わらずフニャフニャな日常と
キレッキレの闘いのギャップが魅力ですが
今作の兄弟の無邪気で向こう見ずで計画性がなくて途方も無く馬鹿で
それでも、死ぬまで、死んでもつぎも兄弟に生>>続きを読む
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この世で最も黒く、邪悪な絵。
黒色無双とかペンタブラックとか?
というつまらないボケはおいといて
高橋一生さんにものごっつい好意を抱いている、彼が結婚するまでガチ恋勢だったわたしとしては大画面高橋>>続きを読む
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まぁ、なんとかなるっしょ。
まひろ役の伊澤さんのトレーニング量と研鑽を思うと震え上がるぜ…
ちさと役の高石さんもCAR(銃のスタイル)のトレーニング大変だっただろうな…綺麗だった…
と実際のケンカ>>続きを読む
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これがセクシーパラディン…!
これがセクシーパラディンか…!!
とか
ジャーナサンがなにしたってのよぉ!
とか
インターネットでよく擦られてるネタつまりこういうことだったのね…
と納得しつつ>>続きを読む
全く原作に触れたことがないのに
涙し、笑い、固唾を飲み、祈り
しまいには握ったこぶしが痛みでふるえるほどに力が入ってしまった…
なんやぁ、知らんかったの損やなぁ…
漫画読もう。
ごめん言っていい?すげー変な映画。
見た後の感じが実写キャシャーン(好きです)見た後のと一緒かつ
一文字隼人が好きですね…
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everything from joy
んー…目がチカチカした。
映像表現として面白いが光過敏症注意
あとあからさまにぬいぐるみだけど犬が死ぬ&ゲロ&ど下ネタ(ディルド・アナルプラグ、SM)あり。>>続きを読む
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ナショナリズム、国威掲揚の要素が過分に含まれている映画を見てゥアーかっけぇ…ってなっちゃうのはTGMも同じで
そこんとこ色々考えないでもないし
複雑な心境なんだけど
むっっちゃよかってんな…
むっっち>>続きを読む
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連続上映で鑑賞した。
ぐぅぅすうう!ブラッドショー家ぇええ
アイスぅううう
若マーヴーーー!
とTGMを11回見たおんなは涙ぐんでしまうし、とにかくグースを喪う前の傲岸不遜の異端児、なにも怖くないマ>>続きを読む
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運命は常に把握できないものである。
うーん…こう、他を上げて他を下げることしたくないけど
モータルコンバットで「なんのストレスなく楽しめる日本描写」を演じる真田広之を見てから「なにも考えないようにし>>続きを読む
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※筆者はクリス・プラットがキリスト教右翼かつ問題がある宗派に所属してる事、その件でドドド差別発言や前妻の子どもについての顰蹙を買う発言など全部わかっているので複雑です。
やっぱり1作目がカンペキす>>続きを読む
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我が名は犬王
アヴちゃん目当てで見に行ったけど
ほんとうに魂の骨身に染みる歌っすね…
ストーリーなどに関しても
「誰からも忘れられた物語りはもはや存在しないことと同じなのか、そこにはもう何も無いのか>>続きを読む
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maverick:01 Tom cruise
だからわたしたちは、映画に夢を見ることをやめられないんだ。
もうね…観たいものを全部見せてくれた。
お腹がいっぱいになるまで、細やかで丁寧に愛情たっ>>続きを読む
ひっっじょーに申し訳ないが
入眠作用がパナいドキュメンタリー。
しかし真面目に目を擦りながら見ると
主の恵みに応える為、祈り続ける修道士さまたちの心内の豊かさに胸を打たれ
現代社会において実現すること>>続きを読む
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痛みを識るただひとりであれ
カァーッ心がふたつあるゥ!!
父親にウルトラQから幼児期教育を受けてきたわたしのウルトラマンおたくとしてのあるいは人外萌え、いや山本メフィラスやザラブや神永リピアの完>>続きを読む
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(J.K.Rさんの数々の言動が問題であることも、今朝方エズラ氏が何度目かの逮捕を受けて今後の役者としての人生が崩壊してしまったも同義であることも、それでも私にとっては小学校の頃にむさぼるように読んだハ>>続きを読む