「大好きな人と長く一緒にいると、そこが自分のホーム(居場所)だと感じる。」
数多くアーティストのドキュメンタリー映画があるけれど、ゆったりとした映像がきれいで、無駄な外からコメントとか入っていなくて>>続きを読む
観る前から4タウン(作中に出てくるアイドルグループ)をもっと見せてくれってコメントか多かったのだけど、キラキラしてて、ライブ中のみんなはまさに🥺🥺🥺の顔で尊かった。
ガラケーなのは設定が2002年だか>>続きを読む
ポスターとタイトルからパリピなラブコメかと後回しにしていたけれど、実話な上に「パーキンソン病のマギー(アン・ハサウェイ)と出会って……」って、あらすじからしてちょっと切ない。しかも主人公が勤める製薬会>>続きを読む
1年かけて撮影された映像、日本の四季のきれいさ、大スクリーンの小松菜奈。
はじまりから終始🥺😢の顔で観たし、観終わった直後は「想像の4倍は切なかった」という感想だったのですが、監督の各インタビューで>>続きを読む
「てかさぁ、同じ気持ちかなんてどうでもよくない?
一番言いたいことが言えないってさ、それって『好き』ってことなんじゃないの。
大切だから言えないってことじゃないの?」
良すぎて書けなかった。今泉力哉>>続きを読む
「私も彼も恋に落ちたわけではなかった。いい友人だったのよ」
面白すぎて一気に観た。たった7作しかないのか!
何年か前に、訪れた「おさるのジョージ展」。それまでのジョージは、NHKアニメのポップなカ>>続きを読む
プロレス大好きなおばあちゃんが、プロレス見る時間をたのしみにしているの可愛いな〜。
はじった瞬間のテレビとの一体感やワクワクの演出がほんとーに素晴らしい!
亡くなった旦那さんの写真を横にテレビ観てい>>続きを読む
PIXARというよりは古典的なアメリカのアニメーションといった雰囲気。
わたしも「何歳だから」っていうのが嫌で。逆に「男だから甘いもの好きなの恥ずかしい」とか「何歳になっても子どもっぽいものが好きな>>続きを読む
「『ちょっと思い出しただけ』です、俺はまだ本気出してないだけ、みたいとか⾔うなよ。俺は本気出したよ。」/松居大悟
終わった瞬間、もう一度巻き戻して頭から観たくなる。
「5%」みたいな、しっとりした音>>続きを読む
ずーっとずっと観たくて、多分これ以外のガーリー映画はほぼ観た。「いつ観ても楽しいはず」と理由で後回しにしすぎた。楽しみで自分の好みそうな作品なんて、そんなんなんぼ繰り返し観たっていいですからね。
「>>続きを読む
もちろん小松菜奈目当てなのだが、冒頭からスタイリッシュな音楽がかっこいい。
後から調べたらミレパの石若駿、明星、東京塩麹はじめ13組のアーティスト起用という豪華さ。
今度の小松菜奈は目線で殺してくる>>続きを読む
「映画好きなに観てないの!?」と驚かれ、おすすめの映画を友人に募集すれば必ず誰かひとりが挙げてくれる。
もうそんなの、絶対面白いに決まってるじゃん、って楽しみに取っておいて何年経つ?先延ばしは止めよう>>続きを読む
私の映画のはじまりって多分「トゥームレイダー」なんですよ。アンジーがロボットと格闘するかっこよすぎる冒頭のアクション、セクシーさ、トレジャーハントのワクワク。
久しぶりに頭が空っぽになる映画を観たいな>>続きを読む
結論から言うと、これもまたすっごくよかった。
総括するなら「破壊と再生の物語」。哲学的な部分が多く、これ観るひとによって違うだろうな〜!
村上春樹の世界って「許す」が絶妙に「許す」じゃなくて、平行線>>続きを読む
結論から言うと素晴らしかった。やっぱりさすがスピルバーグとしか言いようがなかったし、ユダヤ系で移民のルーツを持つ彼だから撮れたし、長年の夢が叶ってよかったね、というお気持ち。
冒頭から原作へのリスペ>>続きを読む
「サウンド・オブ・ミュージック」って同じ監督なのか!冒頭のバレエのようなダンスシーンを見て、これが今でもロングランで舞台上映される理由が分かった。本作がなかったら絶対に「イン・ザ・ハイツ」も映画化なか>>続きを読む
前評判で期待しすぎた自分のせいは否めないのだけど、「ワンダー 君は太陽」と並ぶ、自信を持っておすすめできる名作。
目黒シネマあたりはそのうち本作と「サウンド・オブ・メタル」を一緒に上映するんじゃないか>>続きを読む
映画館で後回しになったひとつの理由はステイサムが出ていなかったからです。だけどやっぱり映画館で画面と一緒に揺れながら観たかった〜〜!
今回の「ジェット・ブレイク」、タイトルの通りジェット出てくるよ、>>続きを読む
「ウォレスとグルミット」のスタジオが贈る、2022年のアカデミー賞短編アニメーションのノミネート作。
ゴリゴリのCGアニメかと思いきや、これフェルトでできたストップモーションアニメなのね!
クリスマス>>続きを読む
冒頭から最高!ホリデーシーズンの公開。
役者のところに招待状が届くシーンからはじまるんだけど、エマ・ワトソンのヒロインっぷりと来たら。エマがクリスマスの扉を開けると……お馴染みのホグワーツの大食堂!>>続きを読む
映画ヲタク、ほんと忙しいこの時期。アカデミー賞のノミネート作品を追いかけるのにw
「ダークナイト」のヒロインことマギー・ジレンホールの初監督作品。
タイトルが出るまでの冒頭の海のシーンは、怖さと寒さが>>続きを読む
シェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし」。
初っ端でこの見たことある若者……って思ったら、18歳のナードなジョセフ・ゴードン=レヴィットぉぉぉ!!顔変わらないぃぃ!
ヒース・レジャーがさすがすぎる、H>>続きを読む
カナダの田舎出身の監督(タトゥーゴリゴリ)の実話。これ、モーション・キャプチャーで元の動きは撮ったらしい。
珍しく3Dではなくイラストレーターさんが描くような、レゴの目をしたキャラクターがディズニー>>続きを読む
原作者、同性愛者なのか〜なるほど。「ブロークバック・マウンテン」で得た知識としては、南部の方が同性愛者への差別が厳しかったということ。
「ピアノ・レッスン」を観ていないので偉そうには語れないのだけど>>続きを読む
「西部劇なのは時代設定だけ、大どんでん返しが来る」とだけ前評判。
今年のアカデミー賞、一番人気は「ベルファスト」と思いきや本作が最多ノミネート。
主要キャスト4人が絶妙にいい。
冷徹なベネディクト・>>続きを読む
可愛い!
開始3秒で、ああもうこれ好きなやつだ……って思いながら3回も見た。笑
「ロシュフォールの恋人たち」、フリッパーズ・ギターのMV、パステルカラーの世界。
パリ在住のフランス人監督・写真家が>>続きを読む
前から観たかった!
ティム・バートンのダークな世界観に、ミシェル・ゴンドリーのノスタルジック、ウェス・アンダーソンのカラーリング……って感じでサブカル映画大好きなわたしには歓喜。
わたしだけじゃなく>>続きを読む
っは〜〜〜。冒頭からドランの映画ってどうしてその場にいないのに、空気や匂いを感じるんだろう。そして新しい作品なのに、どうして古めかしさを感じるんだろう。
現代アート展に飾られているようなポスターも印象>>続きを読む
「峰不二子という名の女」が大好きで、小池健監督目当て。手書きで長年かけた力作。
こちらはカラーリングといい、どちらかといえばジョジョっぽい。
カーレースの実写版映画は好きなんだけど、スター・ウォーズ>>続きを読む
「そして大切なのは過去を乗り越えて、新しい物語を生きること。」
フィルム特有のザラつきがいい。GINZAやVogue girl、こぞって取り上げられていた理由が分かる。ファッション、インテリア、音楽>>続きを読む
小松菜奈による、小松菜奈のための映画。
映画化するまで5年。コロナ禍で色々なものを急になくして失って、どう埋めたらいいか分からないひとが、まさにテーマ。
非常に美しく、MVみたいな世界観。水沢氷魚>>続きを読む
これは「選ばなかった方の人生を選ぶ」話でもあり、もっと言うと「救えなかったあのときの人たちを救う」運命の話。
「ホーム」シリーズは実際の舞台にもなっている高校の人種もリアルに反映されていて、ネッド含>>続きを読む
流行ると一気に興味を失う(とゆうか、なんか観た気になってしまう)わたし。「アベンジャーズ エンドゲーム」観ていないのに、盛大に冒頭でネタバレをくらい笑った。
トム・ホランドまだ少年じゃん、若〜〜〜っ>>続きを読む
短編だからという理由でサクッと見る予定だったけど我慢して、「あの夏のルカ」をしっかり観てからで良かった!(後日談なので本編のネタバレが。)
本編でマッシモ(ジュリアのお父さん)が好きなひと、これ見る>>続きを読む
「君の毎日は楽しそうだね」
あったかくて、やさしい話。(まさかの最後泣いた)
気弱で、日常の枠から出なかった主人公が「誰かのために何かをしてあげたい」と行動し、気が付いたら大人になっているのって、立>>続きを読む
いつもは偉そうに評価しているわたしも「ヴェノム」を観るとIQ3になるんですよね。
いや〜〜今回も可愛かったヴェノム!そして良い意味で頭空っぽで観られる。
同じ日に観た「キングスマン:ファースト・エージ>>続きを読む