鹿又さんの映画レビュー・感想・評価

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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

色々辻褄が合わないところと突っ込み所が多かったけど、やっぱりパイレーツ愛は変わりません。
バルボッサとジェフリー・ラッシュの為の五点満点。最早百点。
多分、一ヶ月は引きずると思う。次回作から出てこない
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トスカーナの贋作(2010年製作の映画)

-

文学というか小説というか、
映画じゃなくて、そういうものを観てる気分になった…。
個人的にはあんまり好みじゃなかったけど、でもまた観たい。今度はじっくりと。
面白い映画だと思う。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

「セッション」で監督のファンになったので、観てきました。
いや〜〜〜〜〜〜〜いい。大好き。
監督大好き。好きになってよかった。
ストーリーではなく、演奏シーンの見応えに感動して3回泣くっていう。笑
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

ヤバイ映画を観た。
終盤、肩で息をしていたレベル。
映画で泣いたことはあったけど、感極まった涙を流したのは初めて。
映画館で観たかった。

この映画で見せられる音楽の世界は、息の詰まるような閉塞感があ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

この人がいれば自分の世界は回り出す、と思える人は必ずしも恋人とか家族じゃない。
フィリップにとってのドリスはそういう人だったんだね。感情移入。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.2

心のどこかで、生きづらさを抱えている人に薦めたい一本。
ラストの展開よりも、中間や前半の登場人物のそれぞれの思いが胸に沁みる映画。
アメリカ人の特徴的な人柄が分かる。色々な意味で。

アイリスへの手紙(1989年製作の映画)

4.2

心があったかくなった…。ツッコミどころはさておいて。
結構伝えたいことを主張してくるタイプの映画だった。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.5

邦画を映画館で見たのは3回目かな?
誰でも楽しめる内容だった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

コメディ風の演出にしたのは、話を軽快にする為というよりは、お父さんの嘘に守られている子供の視点から見た世界を見せたかったのかな。
素直に良かったと言える映画だった。

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


良い意味で挿入歌が全く印象に残らなかった。
作曲者は今までのラングドン教授シリーズと同じ、ハンス・ジマーだった。
映画の内容や雰囲気と音楽がマッチしていた故の印象の薄さだったかな。

最近、インフェ
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.5

不憫なラングドン教授、全く関係の無い事件に巻き込まれるシリーズ2

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.5

キリスト教徒じゃないからなぁ…。
でもハンス・ジマーの音楽も好きだし、オドレイ・トトゥもめちゃくちゃべっぴんさんだった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

思わず涙腺をやられてしまった。名前を忘れていくシーン、名前を何度も呼んでどんな人か思い出して頭と心に刻もうとするのに気付いたら忘れている、という2人の絶望。あれが一番涙腺に来た。
恋愛映画だと友人達か
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

キャラが立ってる映画が好みなので、あと「どんなジョーカーでも私の好み!」というタイプだったので観ていて本当に楽しかった。思い付く限り最大のハッピーエンドで終わってくれたのも嬉しかった。続編は果たしてあ>>続きを読む

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

邦題と原題が同じ!!と思ったらちょっと違った。神様なのね。笑
主人公(平凡なコソ泥平民)の、突然開花した神様顔負けの身体能力がツボに入ってしまって終止笑っていた。
ジェフリー・ラッシュ目当てで観に行き
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やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

4.3

ジェフリー・ラッシュに泣いた。
画面がとにかく綺麗なのでBD大画面での視聴おすすめ…。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

4.5

前作のアリスインワンダーランドよりはテーマや展開が大人向けじゃなくなったのかな。本当に本当に大好きな映画なので感想は割愛。アラン・リックマンとアブソレムを重ねてしまって思わず涙が出た。

ターザン(1999年製作の映画)

4.7

なんだろう、何でかわからないけどストライクなんだ、この映画…。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.2

素直にテンポ良くココ・シャネルの生き様を描いている作品。個人的に好み。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.4

異端者=マイノリティが恐れられ弾圧されるというテーマ自体は結構普遍的なものだから、主人公の恐れや「博学」たちの考えは意外と感情移入しやすかった。
でも私の中でのメインはフォー。フォー格好いい……。フォ
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美女と野獣(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー映画、原作共に読み観てからの鑑賞。
映画版は野獣が取り返しのつかない失敗をした過去をちゃんと描いてる分、彼がただの醜い姿になった野獣じゃなくてそこそこ不器用で馬鹿(失礼)で魅力あるか…?みた
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

4.3

ストーリーも映像も素朴で力んでいる感じがなく、リアルだった。作中でBGMがあまり使われていなかったから、他の映画よりもリアルだったのかも。
実在する他人の生活の重要な一部を覗いているような感覚で映画を
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