yuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.5

クソつまんないけどジミーOヤンが好きすぎて全部見た

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

見返した。5年かけて今更理解したありえない程の"ストーリーテリング"の技術……。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.9

期待外れだった。三分の一の時間で同じ事できる。もう少しメタの視点があっても良かったのでは。ロシアンドールを見て出直して欲しい。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.3

男・女、人種、階級による断絶と微妙なバランス、歪な交流。

メイドさんも暖かい家族に受け入れられて本当に家族の一員みたい✨みたいな感想を抱いている人間の気がしれねぇ。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

特に話は何も面白くないがコンスタンス・ウーがとても良いので見きることができた。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

キャスティングがゴミ。
8人中アフリカ系とインド系と東アジア系を1人ずつ入れてあと全部白人にして、しかもキャラに深みのあるプロタゴニストは白人ばっか。白人のチームがOh my god, we are
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ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

4.4

得意分野かと思ったけど、多分ちゃんと理解できてない部分多い。絶対、なんかあるはずなんだけど、なんかわからなかった。お腹いっぱい食べたあとに見て眠くなっちゃった。

サマーを探せ!(2014年製作の映画)

3.8

面白くねーーー😅😅😅!!!!!!
あのムハンマド・ラマダーンすらクソきもエジプトコメディだと色気がなくなるのおもろいな。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.0

こういうのイライラして無理なんだよな……。普通にネットでエンドのネタバレ調べちゃった。金髪でオレンジのつなぎ着て眼鏡かけてるウィルポがこの世で1番かっこいいから100点で!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ラスト長々長々引っ張ってて何!?って思ってたらのセリフがそこ!?って感じで急にチープかつ主人公の奥さんの存在感出たの謎に良かった。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.5

アイコニックすぎ!
にしてもあの速度のバスに轢かれて生きてるの謎すぎる

汝は二十歳で死ぬ(2019年製作の映画)

4.3

これからもスーダンでどんどん映画が作られるといいな、と思ってしまう。

「ようこそ革命シネマへ」でも骨のある映画人のおじいさんたちが出てきたけど、こっちのおじいさんはもうすこし脆い。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

絵はきれいだし原作の筆使いを残しながらアクション部分はよりダイナミックにかっこよくなっていて良かった。
あと下弦の鬼の術と克服、ここに居たいのにいちゃいけないみたいな葛藤は普通に泣ける!
にも関わらず
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

アラブ人のピラピラが出てきた時点で無理すぎて爆笑してた。なんか色々間違ってるところ含めクソ映画として成立してて許せてしまう。汚いズートピア。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.5

気持ちいい映画。
2時間だったからそれぞれのキャラクターを深く掘り下げる時間がなかったのは残念だけど悪意の存在しない平和な映画。自分も、折り合いをつけながら何とかやっていくことって大事だなと思った、誰
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青い山脈(1949年製作の映画)

4.3

この時代ってこういう映画を求められたのかと口をあんぐりしてしまった

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

ブロマンス映画の女性版(そういうのなんて言うんだ?)
ラモーナとドロシーの関係性が、こういうの何回も映画で見たことある(気がする)けど男同士でしか見たことねぇわ〜ってなって面白かった。lizzoとca
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.3

小説の方は読んでて映画はいいかな、と思ってたんだけどバイト先の人にめちゃくちゃ進められて見てきた。
正直個人的には小説より良かった。
祖母が憑依したジヨンがお母さんに語りかけるシーンと、その後お母さん
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按摩と女(1938年製作の映画)

4.0

女中さん読んできて オッケー!

で、えええ!ってなった
オッケーとか言うんや

アス(2019年製作の映画)

3.8

テーマもモチーフもすごい良いんだけどちょっと長い。あと、設定が具体的かつあまり現実的じゃなくて後半冷めちゃう。個人的に、もう一人の自分たちの存在はもっとメタファー的なものに留めておいて良かったと思う。