yuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

主戦場(2018年製作の映画)

4.0

テンポよくてめちゃくちゃ内容あるYou Tubeって感じ 良かった

靖国・地霊・天皇(2013年製作の映画)

3.8

語ることは重要なテーマだけど作品作りとして酷くないか?死者の語りが出てくるところが本当に無理。あれ、最初は手記か手紙を読んでるのかと思ったけど、勝手に作ってる?よな?印秀男さんの語りとか「爆死しました>>続きを読む

オレの心は負けてない 在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい(2007年製作の映画)

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宋さんが韓国を訪れて元慰安婦の支援者の女性と宗教の話になったときの会話がめちゃくちゃ良かった
「人間の心の深さは分からないから信じる」っていう言葉
全体的にやっぱり宋さん自身の人格の「凄まじい」ところ
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ようこそ、革命シネマへ/木々について語ること ~ トーキング・アバウト・ツリーズ(2019年製作の映画)

4.2

バシールが当選した2015年、「また5年後に会いましょう!」のシーン、感慨深すぎる。今からちょうど一年前、三十年続いたバシールによる独裁は打倒され、多数の命が失われながらもスーダンに次の民主制が打ち立>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.5

普通に泣いた。しんどい。とても良かった。異論は認める。

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

エンド良かった〜。あなたを手放すくらいならあなたと滅びます、って。
若干、千と千尋(未知の世界で子供が働くとか、若女将小学生もそうだったなあ)だけど意識してるのか?あとやっぱ新海誠は「不思議なもの」の
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3つの宝石の物語(1994年製作の映画)

4.0

詩的すぎてあまり理解できなかった
来週までPalestinian Film Instituteのサイトから無料で見られます!

2021/12/30 もう一回見た 意外と説教くさい

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

Rick'sでフランス国歌歌うとこ、ずるいよなー 仕方ない
時代を感じた、色んな意味で
植民地ナショナルシネマ、と言えばよいのだろうかこういうの

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

丁寧に作ってる映画やなーって感じた
基本的にはトレイラーそのまま。見てる途中は何やこれMVやんって思ったけど後から考えると、こういうのが今後のホラー系の雛形になってほしい。ショックとグロに頼らず癒やし
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

意外な二部構成で、過去シーンが多い。この賛否は私には分からない。

養母の思想(子供を産まず孤児を引き取る)が全く自分と同じだった一方、肌の白い金持ちの女が肌の茶色い貧しい女の子供を引き取る、というそ
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.3

最近こういう映画ばっか見てる
絶妙なバランス感覚でだんだん納得した

ガザの美容室(2015年製作の映画)

5.0

普通に百点
でもガザ地区に対する前知識が多少ないとキツイかも

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

良すぎなくてよかった
リリージェームズいいなあ

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

前のバージョンもそれはそれで完成してたけどこっちはより一層タイトルとテーマが合致してたのと、遊女たちの暗い部分が増してより一層「女の人生の映画」なのだなという側面が強くなっていたように思った。あれはあ>>続きを読む

テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

4.5

超楽しい
普通に見たあとホンモス食べた

劇中劇がある系の映画の劇中劇と現実が同期していくみたいなことをやってないところが「反抗」なのか?と思ってよかった

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.1

ファンタジーをどこまでファンタジーではなくしスペクタクルの快感をどこまで減少させるかの戦いって感じがしたようなしないような
見終わったあとレヴェナント見たあとの疲れの70%並に疲れた

ザ・タワー(2018年製作の映画)

5.0

すでにかれこれ3回目
イスラーム映画祭6にて

これまじですごいしとりあえずこれ見ればパレスチナ問題わかる

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

よかった
音楽等無理に使わずディゾルブたくさん使っていい編集だなとおもった

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